認定バイヤーでアカウント ユーザーの追加と管理を簡単に行う
ユーザーに認定バイヤー アカウントへのアクセス権を付与し、役割を割り当てることで、認定バイヤーの各機能へのアクセスを制御できます。「管理者」の役割が割り当てられたアカウント ユーザーはユーザーを追加し、その役割を管理することができます。
アカウント ユーザーを追加する
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認定バイヤーにログインします。
- [管理者] [アカウント ユーザー] をクリックします。
- [新しいユーザー] をクリックします。
- 「新しいユーザー」ウィンドウに、新しいユーザーのメールアドレスを入力します。
個々の Google ログイン情報を複数のアカウントに関連付けることが可能になりました。複数アカウントへのアクセス権を付与されたユーザーは、認定バイヤー管理画面でアカウントを簡単に切り替えることができます。詳しくは、1 回のログインで複数のアカウントにアクセスするをご覧ください。 - 選択可能なアカウント ユーザーの役割から選択します。
- [保存] をクリックします。
新しいユーザー情報が保存されると、入力したアドレス宛てに招待メールが送信されます。招待状を介して、利用規約とプライバシー ポリシーへの同意を求めるメッセージがユーザーに表示されます。
アカウント ユーザーの招待状を再送信する
以前に追加したアカウント ユーザーに招待状を再送信できます。この機能は、元の招待状を紛失した場合や誤って削除した場合に役立ちます。
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認定バイヤーにログインします。
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[管理者] [アカウント ユーザー] をクリックします。
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「アカウント ユーザー」のリストからステータスが「保留状態」のユーザーを選択します。
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[再び招待] をクリックします。
保留状態のユーザーにのみ招待状を再送信できます。アカウント ユーザーを編集または再起動するには、アカウント ユーザーを管理するをご覧ください。
ユーザーがメールの招待状をクリックして受け取り、リクエストされた認証情報を入力して、利用規約とプライバシー ポリシーに同意するまで、新しいユーザー アカウントは保留状態となります。
アカウント ユーザーを管理する
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認定バイヤーにログインします。
- [管理者] [アカウント ユーザー] をクリックします。
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既存のアカウントのユーザーを編集するには
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- 既存のアカウント ユーザーの一覧でユーザーを選択します。
- 各役割またはステータスを、それぞれの横にある下矢印をクリックして編集します。
有効なアカウント ユーザーを無効にするには
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- 既存のアカウント ユーザーの一覧で選択可能な有効なユーザーから選択します。
- [無効にする] をクリックします。
アカウント ユーザーを再度有効にするには
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- 既存のアカウント ユーザーの一覧で選択可能な「無効」なユーザーから選択します。
- [有効] をクリックします。
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認定バイヤー アカウントに関連付けられているすべてのユーザーが [アカウント ユーザー] メニューに表示されます。表の見出しをクリックすることでユーザーを並べ替えることができます。ステータスは、アカウントが有効か、保留状態か、無効かを示します。
サービス アカウントをリンクする方法
Google API Console のサービス アカウントをリンクする場合は、こちらの手順をご覧ください。
アカウント ユーザーの役割の詳細。