過去の掲載結果データを詳細に分析するには、期間比較機能を使用します。期間比較機能を使用すれば、特定の 2 つの期間の掲載結果を比較することができます。このような比較データからは、傾向を把握してビジネスニーズに合った適切な対応を取るために必要な情報が得られます。
クエリを定義する
- [クエリツール] タブをクリックします。
- [新しいクエリ] をクリックします。[新しいクエリ] ページが読み込まれます。
- わかりやすい名前を入力します(128 文字以内)。
- (オプション)クエリの用途についての説明を入力します(255 文字以内)。
期間を選択する
- 期間の [編集] をクリックします。
- [定義済みの期間] を選択します。
- 「定義済み」の期間のリストから選択します。
- [+ 期間による比較を追加] をクリックします。
基準期間の開始日欄と終了日欄に、前の手順で選択した定義済みの期間に沿った日付が入力用されます。たとえば、今日の日付が 2014 年 4 月 21 日だったとします。定義済みの期間として「先週」を指定していた場合、開始日は 2014 年 4 月 14 日、終了日は 2014 年 4 月 20 日となります。期間比較データを破棄するには、[期間による比較を削除] をクリックします。
- [開始日] と [終了日] で、基準期間と比較する期間を指定します。ただし、2 年を超える範囲での比較を行うことはできません。
比較する期間の種類は、選択した定義済みの期間と一致していなくてもかまいません。たとえば、定義済みの期間が 1 か月でも、比較する期間を 1 週間の期間とすることができます。
- [レポート通貨] から、レポートに表示する現地通貨を選択します。
レポートのデータを別の通貨で表示しても、支払い用の通貨、つまり認定バイヤー アカウントに関連付けられている通貨は変わりません。
クエリのカスタマイズとレポートの作成
- (オプション)レポートデータを絞り込むには、フィルタ オプションを使用します。
- クエリをカスタマイズするには、ディメンションや指標を選択します。
クエリの利用を開始しやすいように、「広告のインプレッション数」指標はデフォルトで選択されています。
- 次の 4 つのいずれかの方法で作業を完了します(メニューからオプションを選択します)
- レポートを作成する(デフォルト)
- クエリを保存してレポートを実行する
- クエリを保存する(レポートは作成されません)
- レポートのレイアウトをプレビューする