入札指標と RTB グラフを表示

購入者は RTB グラフによって、割り当て、広告枠の一致、入札リクエスト、正常な入札レスポンス、エラーなどの入札に関する指標を表示し、監視することができます。この機能を使って、指標の経時変化を比べて、ビッダー設定の変更に問題がないかどうか判断できるようになります。

RTB グラフの表示と設定

  1. Ad Exchange アカウントにログインします。詳細をご確認ください。
  2. [入札] タブで [RTB グラフ] をクリックします。
  3. グラフの上部にある指標名をクリックして、表示する指標を選択または選択解除します。
  4. (省略可)特定の取引ロケーションを表示するには、グラフの上にある [取引ロケーションでフィルタ] メニューをクリックします。既定では、グラフにすべての取引ローケーションが表示されます。
  5. (省略可)表示する期間を広げるには、グラフの上にある日付のメニューをクリックします。既定では、グラフに過去 48 時間が表示されます。

設定のいずれかを変更すると、RTB グラフと指標は自動的に更新されます。データを書き出すには、[CSV にエクスポート] ボタンをクリックします。

RTB 指標の並べ替え

RTB グラフに使用されている指標は、グラフの下の一覧に表示されます。これを 1 つの指標を基準に並べ替えることができます。それには、対応する列の一番上の行をクリックします。

RTB グラフで表示できる指標について詳細をご確認ください。

RTB グラフに表示できる指標は次のとおりで、単位はクエリ / 秒(QPS)です。

指標 定義
設定済みの割り当て量 ビッダーが 1 秒あたりに受け取る呼び出し数の上限で、ご担当のアカウント チームまたは REST API で設定します。詳細
費用ベースの割り当て量 入札者が受け取ることができるクエリ数の上限は、最近の費用に基づいています。エラー スロットリング前の有効な割り当て量は、設定済みの割り当て量および費用ベースの割り当て量の下限です。詳細
調整された割り当て量 誤った抑制の後でビッダーが受け取る調整されたクエリ数です。詳細
広告枠の一致件数 プレターゲティング設定に基づいて想定されるクエリ数です。詳細
入札リクエスト ビッダーに送信される入札リクエスト数です。割り当て制限や 100% を下回る呼び出し率によって、入札リクエスト数は広告枠の一致件数を下回る場合があります。
成功した入札レスポンス件数 100 ミリ秒以内にサーバーが受け取った正しい形式の入札レスポンスの総数です。
失敗したレスポンス 失敗した入札レスポンスの件数です。タイムアウト、サーバーエラー、無効なレスポンス(形式の誤り)が原因の場合がよくあります。
入札数 広告の入札レスポンスの件数です。
フィルタされた入札 ポリシー違反、形式の誤ったレスポンスなどのエラーにより除外された入札件数です。
例: 上限割り当て量とフィルタされた入札の図

下の表は RTB グラフに表示される指標間の関係を示すものです。各 QPS 値は単に例示的なものです。



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QPS 指標  
1,000
設定済みの割り当て量
設定済みの割り当て量は費用ベースの割り当て量よりも少ないため、有効割り当て量として使用されます。
1,200
費用ベースの割り当て量
950
調整された割り当て量
以前の入札レスポンスのエラーにより 50 削減
500
広告枠の一致件数
450
入札リクエスト
呼び出しの選択の最適化により 50 削減
400 + 50
成功した入札レスポンス件数 失敗したレスポンス
100
入札数
20
フィルタされた入札
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