スマートディスプレイやスマート時計の背景表示を Google フォトのデジタル フォトフレームとして使用できます。Google フォトの使用を開始する方法をご確認ください。
重要: 言語や国によってご利用になれない機能もあります。
スマート時計では、Google アシスタントは日本語、デンマーク語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、ノルウェー語、スペイン語、スウェーデン語に対応しています。
リアルタイム共有アルバムを設定する
友だちや家族の写真を自動的に追加するフォトアルバムを作成できます。
スマートディスプレイ
スマートフォン
- iPhone または iPad で、Google Home アプリ を開きます。
- 画面下部の家アイコン をタップします。
- スマートディスプレイを長押しします。
- 画面右上のデバイス設定アイコン [フォトフレーム] をタップします。
- [Google フォト] [家族や友だちを選択] をタップします。
- 表示したい人物 [完了] をタップします。
詳しくは、Google フォトでリアルタイム共有アルバムを作成する方法についての説明をご覧ください。
スマートディスプレイ
- スマートディスプレイで上にスワイプします。
- 設定アイコン をタップします。
- [フォトフレーム] で、背景モードで表示する項目を選択します。
スマート時計
- スマート時計のホーム画面を上にスワイプします
- 設定アイコン クロックフェイスをタップします。
- 右にスクロールします。
- [Google フォト] [アルバムを選択] をタップします。
- 表示したいアルバムをタップ [完了] をタップします。
Google フォトでリアルタイム共有アルバムを作成することもできます。
重要: デバイスに表示されるのは横表示の写真のみです。
複数のリアルタイム共有アルバムを設定する
各リアルタイム共有アルバムには、写真を 10,000 枚まで保存できます。表示する写真の数を増やすには、既存の写真を使うのではなく、新しい写真のみが追加されるリアルタイム共有アルバムを新規作成することもできます。
スマートディスプレイ
ステップ 1: アルバムを作成する
- iPhone か iPad で Google フォト アプリ を開きます。
- 下部の [ライブラリ] をタップします。
- [アルバム] で「新しいアルバム」アイコン をタップします。
- アルバムに名前を付けるには、[タイトルを追加] をタップします。
- その他アイコン [オプション] 「写真を自動で追加」アイコン をタップします。
- アルバムに写真を自動的に追加する人物をタップします。
- 選択した人物の今までの写真も追加するには、[既存の写真も追加する] チェックボックスをオンにします。
- [確認] をタップします。
ステップ 2: 新しいアルバムを追加する
- iPhone や iPad で、Google Home アプリ を開きます。
- 画面下部の家アイコン をタップします。
- スマートディスプレイを長押しします。
- 画面右上のデバイス設定アイコン [フォトフレーム] をタップします。
- [Google フォト] 作成した新しいアルバムをタップします。
スマート時計
- Google フォト アプリ を開きます。
- アルバム アイコン 「新しいアルバム」アイコン をタップします。
- アルバムに名前を付けるには、[タイトルを追加] をタップします。
- その他アイコン [オプション] 「写真を自動で追加」アイコン をタップします。
- 人物をタップすると、その人物の写真がアルバムに自動的に追加されます。
- [ライブラリにある古い写真を追加する] チェックボックスがオフになっていることを確認します。
- [確認] をタップします。
- スマート時計のホーム画面を上にスワイプします
- 設定アイコン クロックフェイスをタップします。
- 右にスクロールします。
- [Google フォト] [アルバムを選択] をタップします。
スマートディスプレイから写真を操作する
スマートディスプレイにアルバムが表示されているときに、写真を切り替える、写真をお気に入りに追加する、写真を削除するなど、さまざまな操作を行うことができます。
写真を操作するには、「OK Google」と言ってから、次のように話しかけます。
- 「次の写真」
- 「前の写真」
- 「これはいつ?」
- 「これはどこで撮ったの?」
- 「この写真をお気に入りに追加して」
- 「この写真を [連絡先の名前] と共有して」
- 「この写真を削除して」
写真を削除すると、スマートディスプレイにその写真は表示されなくなり、Google フォトにアーカイブされます。アーカイブに移動した写真の取り扱いについての説明もご覧ください。