「デバイスでの認証チェックの失敗」エラーを修正する

共有の Google アシスタント搭載デバイスを追加しようとしたときに、「デバイスでの認証チェックの失敗」というエラーが表示される場合は、あなたが Google Home アプリ内でデバイスがリンクされている家のメンバーでないことを示しています。

デバイスにリンクされている家のメンバーになる

重要: Google Workspace アカウントの場合、下記の手順で家に参加することはできません。デバイスで Google Workspace アカウントを使用する方法をご確認ください。

家に参加するには、Google Home アプリでのその家のメンバーに、招待してもらうように依頼します。

ファミリーリンクで管理しているお子様のアカウントをデバイスにリンクするには、お子様の Google ファミリーグループ内の保護者で、かつその家のメンバーが、お子様のアカウントをリンクする必要があります。

重要:

招待する相手が家への参加リクエストを送信済みの場合、新しい招待状を送信しないでください。代わりに、参加リクエストを承諾してください。
ファミリーリンクで管理されているアカウントを持つお子様を家に招待することはできません。その保護者が家に参加した後に、お子様のアカウントをデバイスに追加できます。

家のメンバーは、他のユーザーを家に招待できます。家には最大 6 人のメンバーを登録できます。

Google Home アプリを開きます。
共有する家に切り替えます。
設定アイコンをタップします追加アイコン [家のメンバー] をタップします。
家に招待するユーザーの名前またはメールアドレスを入力 [次へ] をタップします。
家にユーザーを追加するときに共有される項目を確認 [次へ] をタップします。
家へのユーザーのアクセス権を確認 [送信] をタップします。
Google ファミリーグループに空きがあり、招待しようとしているユーザーがまだ Google ファミリーグループに参加していない場合は、そのユーザーを Google ファミリーグループに招待するためのオプションが表示されます。
- 招待するには、[ファミリーに追加] をタップします。
- この手順を省略するには、[スキップ] をタップします。
- 注: Google ファミリーグループには最大 6 人のメンバーを登録できます。

招待したユーザーには、手順が記載されたメールが届きます。

Google Home アプリを開きます。
受信トレイ保留中の招待をタップします。
アプリ内の指示に沿って家のメンバーとして参加します。
- 同意する場合は、[次へ] をタップします。
- 拒否する場合は、[拒否] をタップします。
家に参加したときに共有される項目を確認 [同意する] をタップします。
家のニックネームを作成します。このニックネームは他のメンバーには表示されません。
家の Wi-Fi に次回接続したときに、Google Home アプリを開いて Google アシスタントの設定を完了すると、同じ Wi-Fi に接続されているデバイスに自分が追加されます。

ファミリーリンクで管理しているお子様のアカウントをスピーカーやスマートディスプレイに追加するには、以下の両方の要件を満たす必要があります。

Google ファミリーグループの保護者が、ファミリーリンクで管理しているお子様のアカウントをスピーカーやスマートディスプレイにリンクする場合は、その保護者が先に、その家のメンバーとなる必要があります。お子様のアカウントをデバイスに追加する方法をご確認ください。