多くの AppSheet ユーザーは、クラウド ファイル システムとして Google ドライブを使用しています。
Google ドライブには、ユーザーのチームが共通のクラウド フォルダ階層構造を共有できる共有ドライブという機能が備わっています。適切に構成すると、各ユーザーは、マイドライブだけでなく、1 つ以上の共有ドライブも見ることができます。AppSheet アプリも、共有ドライブのデータを利用できます。
共有ドライブのスプレッドシートを使用する
アプリでスプレッドシートをテーブルとして追加すると、Google ファイル選択ツールが自動的にマイドライブ以外にも使用可能な共有ドライブを表示します。共有ドライブ内を確認して、スプレッドシートを選択します。AppSheet は、そのデータを問題なく利用できます。
共有ドライブをアカウントのルートフォルダとして使用する
各 AppSheet アカウントには、[My account] > [Settings] ページで定義されるデフォルト フォルダパスがあります。ルート フォルダパスのデフォルトは /appsheet/data です。アカウントにより作成される各アプリは、そのルートフォルダ内に作成されるサブフォルダとなります。たとえば、ユーザー 123456 の MySales というアプリケーションは、フォーム /appsheet/data/MySales-123456 のフォルダとなります。
共有ドライブを使用するよう、このルート フォルダパスを構成できます。これは、このチームの多くのアプリを管理する場合に便利です。アプリケーション フォルダが共有ドライブ内に存在することを確認することで、組織は、アプリが簡単に転送可能で、元のアプリ作成者が退職しても継続的に運用できることを保証できます。
共有ドライブをアカウントのルートフォルダとして使用するには、次の形式でデフォルト フォルダパスを設定します。
/[TeamDrive]<shared-drive-name>/appsheetdata
ここで、<shared-drive-name> は共有ドライブの名前です。
たとえば、AppSheet アカウントの Google ドライブに関連付けられた MyTeamDrive という共有ドライブがある場合は、デフォルト フォルダパスを次のように設定します。
/[TeamDrive]MyTeamDrive/appsheetdata
このアカウントに新しいアプリが作成されたら、MyTeamDrive 共有ドライブ内に /appsheetdata/MySales-123456 というフォルダが作成されます。