Gemini in AppSheet を使用する

Gemini in AppSheet は Gemini の機能を活用して、次の AppSheet 機能を提供します。

AppSheet を Google Workspace の一部として購入した AppSheet ユーザーの場合、Gemini in AppSheet は「Workspace 生成 AI サービス」と見なされ、Google Workspace サービス固有の利用規約の「Workspace 生成 AI サービス」セクションが適用されます。
 
AppSheet をスタンドアロン版のサービスとして購入した AppSheet ユーザーの場合、Gemini in AppSheet は「AppSheet 生成 AI サービス」とみなされ、AppSheet 利用規約の「AppSheet 生成 AI サービス」セクションが適用されます。

Gemini for App Creation

Gemini for App Creation は、AppSheet の有料ライセンス(AppSheet Publisher Pro、AppSheet Starter、AppSheet Core、または AppSheet Enterprise Plus)の一部として含まれています。Workspace ライセンスを使用して AppSheet Core にアクセスすることもできます。詳しくは、AppSheet Core が含まれる Google Workspace エディションをご確認ください。この機能を使用するために Gemini Enterprise または Gemini Workspace は必要ありません。

Gemini for App Creation を使用すると、ビジネス プロセスやアイデアを自然言語で説明するだけでアプリを作成できます。AppSheet は推奨されるテーブルと列のリストを返します。アプリ作成者は、そのデータスキーマと事前作成されたビューおよびアクションを使用してアプリを作成できます。Gemini for App Creation を使用してアプリを作成するをご覧ください。

管理者は、Gemini for App Creation を有効または無効にする方法の説明に従って、AI を活用したアプリ作成機能を無効にできます。この設定はチームレベルで適用されるため、複数のチームがある場合は、該当のチームごとに無効にする必要があります。この機能を無効にしても、影響があるのは Gemini in AppSheet を使用してアプリを作成する場合のみです。自動化の AI や Workspace における Gemini の機能には影響しません。

Gemini in AppSheet ソリューション

Gemini in AppSheet ソリューションは、有料ライセンス(AppSheet Enterprise Plus)の一部として含まれています。この機能を使用するために Gemini Enterprise または Gemini Workspace は必要ありません。

Gemini を活用した AI タスクを自動化に追加して、画像、PDF ファイル、テキストから情報を抽出したり、情報を分類したりできます。今後、さらに多くの AI 機能が追加される予定です。自動化における AI の概要をご覧ください。

ガバナンス ポリシーを定義して、自動化で AI を使用できるアプリ作成者を管理することができます。

Gemini in AppSheet ソリューションを使用すると、組織内の作成者所有アプリのユーザーが実行する AI タスクの数と複雑さに基づいてクレジットが消費されます。詳しくは、Gemini の使用クレジットを管理するをご覧ください。

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