以下のように、アプリのプレビューを使用し、ライブアプリを操作して変更します。メインペインで bot 内の自動化コンポーネントを選択すると、このペインで自動化設定を構成することもできます。
ライブアプリを操作していることを忘れないでください。アプリのプレビューを操作している間に行ったデータの変更はすべて保存されます。
図でハイライト表示されているように、アプリのプレビューを使えば以下のことが可能になります。
- ライブアプリのプレビュー中にビジュアル編集ツールを使用するには、[Edit] トグルをオンにします。ビジュアル編集ツールを表示せずにライブアプリをプレビューするには、[Edit] トグルをオフにします。
- [mobile]、[tablet]、[desktop (preview)] のいずれかのアイコンをクリックすると、選択した形式でライブアプリをプレビューできます。
- ブラウザでアプリを開きます。
- ライブアプリのプレビュー時に使用するメールを設定します。アプリをテストするをご覧ください。
- 現在表示されているビューやテーブルにアクセスします。
AppSheet アプリエディタを詳しく見るもご覧ください。
現在プレビュー段階のパソコン向けの新しいデザインをオンにして、ユーザー エクスペリエンスを最適化できます。
パソコン向けの新しいデザインをオンにすると、上部のバナーに パソコン(プレビュー版)が表示されます。 をクリックしてアプリをブラウザで開くと、パソコン向けの新しいデザインが表示されます。
パソコン向けの新しいデザインをオフにすると、上部のバナーに パソコン(プレビュー版)が表示されなくなります。 をクリックしてアプリをブラウザで開くと、パソコン向けの以前のデザインが表示されます。
ビジュアル編集ツールを使用する
ビジュアル編集ツールは、改良版のアプリエディタでのみ利用可能です。このツールは、AppSheet の全ユーザーに順次展開される予定です。
ライブアプリのプレビュー中にビジュアル編集ツールを使用するには、[Edit] トグルをオンにします。
上図に示すように、ビジュアル エディタのコンポーネントにカーソルを合わせて [Edit] をオンにすると、 をクリックしてコンポーネントの設定を編集できます。場合によってはプルダウン リストが表示され、データ、列の設定、列の順序の編集、あるいはタイプ固有の設定やデータソースの表示が可能となります。
ビジュアル編集ツールを表示せずにライブアプリをプレビューするには、[Edit] オプションをオフにします。
自動化設定を構成する
メインペインで bot 内の自動化コンポーネントを選択した場合、コンポーネントのサブセットについては、[Settings] (歯車アイコン)をクリックすると関連する設定を構成できます。[Settings] ペインがアプリのプレビューに置き換わります。