Chat 用アプリを無効にするには、次のいずれかの方法を使用できます。
Google Workspace 管理者用ドキュメントの組織でチャット機能をオンまたはオフにするもご覧ください。
アプリ内で Chat 用アプリを無効にする
アプリ内で Chat 用アプリを無効にするには:
- アプリエディタでアプリを開きます。
- 左側のナビゲーションで Chat apps アイコン をクリックします。
- [Enable Chat app] の設定をオフにします。
- リソースをクリーンアップするために、アプリに関連付けられた Google Cloud プロジェクトが不要になった場合は削除することもできます。プロジェクトをシャットダウン(削除)するをご覧ください。この手順は省略可能です。
アプリ作成者が Chat 用アプリを AppSheet で有効にできないようにする
以下で説明するように、Disable Chat apps ポリシーを使用して、アプリ作成者が AppSheet アプリを Chat 用アプリとして実行できないようにします。詳しくは、ガバナンス ポリシーを定義するをご覧ください。
アプリ作成者が Chat 用アプリを AppSheet で有効にできないようにするには:
- [My account] > [Policies] を選択します。
- [+ Account Policy] または [+ Team Policy] をクリックして、アカウントまたはチームのポリシーを追加します。
- [Policy Template] プルダウンから [Disable Chat apps] を選択します。
- [Next] をクリックします。
- このポリシーは事前構成されています。任意のフィールド値を変更できます。各フィールドの説明については、事前定義ポリシーを追加するをご覧ください。
重要: [Condition] フィールドを変更する場合は、次に示す機能を維持してください。
[EnableChatbot] = false
- [Save] をクリックします。