AppSheet Apps Script サンプル プロジェクトを使用する

クイックスタート

サンプル プロジェクトをコピーして、独自の Apps Script プロジェクトの開始点とします。

1. サンプル プロジェクトを開きます。
   
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2. プロジェクトをコピーします。 
   
   

このサンプル プロジェクトで何ができるか

このプロジェクトには、開始に役立つさまざまな関数が多数あり、ワークフローに応じてこれらを変更したり、組み合わせたりできます。

関数名	説明
sayHello	コンソールにメッセージを記録します
createCalendarEvent	デフォルトのカレンダーに、開始時間と終了時間を指定してイベントを追加します
createDoc	Google ドキュメントを作成します
createSheet	Google スプレッドシートを作成します
createSlideDeck	Google スライドを作成します
shareFile	メールで Google ドライブ ファイルを共有します
sendAnEmail	メールを送信します
createAndSendDocument	Google ドキュメントを作成し、メールに添付して送信します

Apps Script からテストする方法

エディターの上部にある [Run] または [Debug] をクリックすると、Apps Script から関数の実行をテストできます。

引数を設定せずに関数を実行するため、デフォルトの引数を追加する必要があります。たとえば、関数 sayHello(msg) の代わりに関数 sayHello(msg="テスト メッセージ") に変更します。

これを初めて実行するときには、スクリプトに必要なスコープを承認する必要があります。 

次のステップ

設定後は、自動化機能から Apps Script を呼び出すの手順に沿って、AppSheet 内でタスクと bot を設定できます。

関連情報

• 自動化機能から Apps Script を呼び出す
• Apps Script API ドキュメント
• Apps Script を使用してカレンダーのイベントを作成する
• Apps Script を使用して双方向のチャット メッセージを送信する