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AppSheet will be conducting service maintenance starting Sunday, May 19th, 2024 at 12:00 PM (7:00 PM UTC) and completing no later than 4:00 PM PDT (11:00 PM UTC). Learn more

チームの設定を構成する

: チームは、Enterprise プランでのみ使用できます。

チームの以下の設定を構成します。

アプリを作成できるユーザーを制限する

特定の Google グループによるアプリ作成を制限できます。

: アプリの作成者を制限する前に、認証ドメインを作成して、チームと共有する必要があります。
AppSheet は組織の Google グループに接続する際に、グループ名ではなくグループ ID を使用します。なんらかの理由でグループ ID が変更された場合は(Google グループを削除して再作成した場合など)、この接続を再構成する必要があります。AppSheet を組織のグループと接続するをご覧ください。

アプリの作成者を制限するには:

  1. AppSheet にログインします。
  2. アカウント プロファイルのプルダウンで [My team] を選択します。
  3. [Settings] をクリックします。

    App Creators Restrictions field in the team Settings page
     
  4. プルダウンから Google グループを選択します。
  5. [Save] をクリックします。

Gemini in AppSheet を有効または無効にする

Gemini in AppSheet は段階的に展開中であり、現在は AppSheet Publisher Pro、AppSheet Starter、AppSheet Core、AppSheet Enterprise Standard、および AppSheet Enterprise Plus のスタンドアロン アカウントで利用可能です。また、Google Workspace をご利用のお客様は、AppSheet の営業担当者に連絡して、Gemini in AppSheet Chat アプリへのアクセスをリクエストすることもできます。

Gemini in Appsheet を使用すると、自分のアイデアを自然言語で記述してアプリを作成できます。詳しくは、Gemini in AppSheet を使用して AppSheet でアプリを作成するをご覧ください。

Gemini in AppSheet を有効または無効にするには、次の操作を行います。

  1. AppSheet にログインします。
  2. アカウント プロファイルのプルダウンで [My team] を選択します。
  3. [Settings] をクリックします。
  4. [Disable Gemini app creation] を有効または無効にします。
  5. [Save] をクリックします。

送信メールの受信者リストを制限する

AppSheet がメールを送信できるドメインまたはメールアドレスを指定した送信メール許可リストを定義します。

最大で 20 個のドメインまたはメールアドレスを定義できます。AppSheet へのメールの返信を許可するには、許可リストに appsheet.com を登録します。

許可リストを空にしておくと、送信メールをすべてのドメインまたはメールアドレスに送信できます。

メールが制限対象の(許可リストで定義されていない)ドメインまたはメールアドレスに送信された場合は、AppSheet のメール プロバイダに送信される前に削除されます。自動化によるメールの誤送信は、Audit HistoryOutgoingEmailAllowListViolations プロパティとして記録されます。

送信メールの受信者リストを制限するには:

  1. AppSheet にログインします。
  2. アカウント プロファイルのプルダウンで [My team] を選択します。
  3. [Settings] をクリックします。
  4. [Outgoing email allowlist] フィールドにドメインまたはメールアドレスのカンマ区切りのリストを入力します。
    : 値を引用符で囲まないでください。
    Outgoing email allowlist section
     
  5. [Save] をクリックします。

設定は直ちに有効になります。

一般公開アプリのオーナーを設定する

: この機能は、Enterprise Standard プランと Enterprise Plus プランで使用できます。

アプリのユーザーは、アプリの利用規約プライバシー ポリシーを確認することで、アプリのオーナーを確認できます。組織の管理者は、特にアプリが外部利用者または社内の多数の利用者に利用される場合、アプリ作成者の個人メールアドレスを公開したくない場合もあります。  

公開アプリのオーナーを設定するには:

  1. AppSheet にログインします。
  2. アカウント プロファイルのプルダウンで [My team] を選択します。
  3. [Settings] をクリックします。

    Team settings page showing Public Owner field.
     
  4. [Public App Owner] フィールドにチームメンバーのメールアドレスを入力します。
  5. [Save] をクリックします。

チームについて [Public App Owner] の設定を有効にすると、チームのアプリ作成者は、自身のアプリの [Use Public Owner] 設定を切り替えることができます。この設定を有効にすると、公開アプリオーナーがそのアプリのユーザーに表示されます。デフォルトでは、この設定は無効になっています。

  1. アプリエディタでアプリを開きます。
  2. [Info] > [Properties] を選択します。
  3. [Information for App Users] セクションを開きます。
  4. [Use Public Owner] を有効にします。
    注: [Use Public Owner] プロパティは、上で説明されているとおり、公開アプリオーナーを設定した場合のみ表示されます。

Use Public Owner toggle enabled on Properties page.

AppSheet セッションの継続期間を設定する

ユーザーがサービスを使用するたびに AppSheet を認証することなく AppSheet サービスにどれだけの期間アクセスできるかを管理します。この設定は、ウェブアプリ ユーザー(アプリエディタとアプリユーザー)とモバイルアプリ ユーザーに適用されます。

: この設定は、次回ユーザーが資格情報を更新する必要があるときに有効になります。

AppSheet セッションの継続期間を設定するには:

  1. AppSheet にログインします。
  2. アカウント プロファイルのプルダウンで [My team] を選択します。
  3. [Settings] をクリックします。
  4. [User session duration] フィールドに、チームに適した継続期間の値を入力します。
    デフォルトは 90 日です。最小値は 1 時間で、最大値は 90 日です。
  5. [Save] をクリックします。
Google Workspace の Google サービス セッション継続期間(または自身固有の ID プロバイダを利用している場合はそのプロバイダの同様の設定)を AppSheet ユーザー セッション継続時間以下に設定することをおすすめします。この場合、AppSheet セッションが終了したら、ユーザーは、Google サービスで再認証する必要があります。

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