[Default App Folder] として SharePoint フォルダを設定することで、メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブできます。このように設定するには、SharePoint フォルダの場所を特定する必要があります。
メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブするには:
-
SharePoint フォルダの場所を特定します。
- Microsoft SharePoint にアクセスします。
- SharePoint サイトと、オプションでそのサイト内のフォルダを選択します。
- SharePoint フォルダ内に Excel ワークブックを作成します。
- アプリエディタで既存の AppSheet アプリを開きます。
- テーブルを追加します。
- [Get data from] ダイアログで、Microsoft プロバイダを選択します。
- [SharePoint] を選択します。
- SharePoint サイトとフォルダに移動します。
- 先ほど追加した Excel ワークブックを選択します。
- [Data] パネルで、新たに追加したテーブルを選択します。
- テーブルのヘッダーで [Table settings
] をクリックします。
- [Storage] で、[Source Id] プロパティの最初の部分をコピーします。
この値はSHAREPOINT_SITE_ID
で始まります。フォルダを指定した場合はフォルダ名を含め、ワークシートのファイル名は省略します。 - 必要に応じて、新たに追加したテーブルを削除します。
- [Settings] > [Information] に移動します。
- [App Properties] で、ステップ 1l でコピーした
SHAREPOINT_SITE_ID
値を [Default app folder] に入力します。
アプリエディタを強化しました。
デフォルトでは新しいエディタが有効になっていますが、いつでも以前のエディタに戻すことができます。
デフォルトでは新しいエディタが有効になっていますが、いつでも以前のエディタに戻すことができます。
以前のエディタを使用する場合
メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブするには:
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SharePoint フォルダの場所を特定します。
- Microsoft SharePoint にアクセスします。
- SharePoint サイトと、オプションでそのサイト内のフォルダを選択します。
- SharePoint フォルダ内に Excel ワークブックを作成します。
- アプリエディタで既存の AppSheet アプリを開きます。
- テーブルを追加します。
- [Get data from] ダイアログで、Microsoft プロバイダを選択します。
- [SharePoint] を選択します。
- SharePoint サイトとフォルダに移動します。
- 先ほど追加した Excel ワークブックを選択します。
- [Table] > [Data] タブに移動します。
- 新たに追加したテーブルを選択します。
- [Storage] を開きます。
- [Source Id] プロパティの最初の部分をコピーします。
この値はSHAREPOINT_SITE_ID
で始まります。フォルダを指定した場合はフォルダ名を含め、ワークシートのファイル名は省略します。 - 必要に応じて、新たに追加したテーブルを削除します。
- [Info] > [Properties] タブに移動します。
- [App Properties] を開きます。
- ステップ 1m でコピーした
SHAREPOINT_SITE_ID
値を [Default app folder] プロパティに入力します。