Microsoft SharePoint にメール添付ファイルをアーカイブする

[Default App Folder] として SharePoint フォルダを設定することで、メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブできます。このように設定するには、SharePoint フォルダの場所を特定する必要があります。

メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブするには:

  1. SharePoint フォルダの場所を特定します。

    1. Microsoft SharePoint にアクセスします。
    2. SharePoint サイトと、オプションでそのサイト内のフォルダを選択します。
    3. SharePoint フォルダ内に Excel ワークブックを作成します。
    4. アプリエディタで既存の AppSheet アプリを開きます。
    5. テーブルを追加します
    6. [Get data from] ダイアログで、Microsoft プロバイダを選択します。
    7. [SharePoint] を選択します。
    8. SharePoint サイトとフォルダに移動します。
    9. 先ほど追加した Excel ワークブックを選択します。
    10. [Data] パネルで、新たに追加したテーブルを選択します。
    11. テーブルのヘッダーで [Table settings テーブル設定アイコン] をクリックします。
    12. [Storage] で、[Source Id] プロパティの最初の部分をコピーします。
      この値は SHAREPOINT_SITE_ID で始まります。フォルダを指定した場合はフォルダ名を含め、ワークシートのファイル名は省略します。
    13. 必要に応じて、新たに追加したテーブルを削除します。
  2. [Settings] > [Information] に移動します。
  3. [App Properties] で、ステップ 1l でコピーした SHAREPOINT_SITE_ID 値を [Default app folder] に入力します。
アプリエディタを強化しました
デフォルトでは新しいエディタが有効になっていますが、いつでも以前のエディタに戻すことができます。

以前のエディタを使用する場合

メール添付ファイルを Microsoft SharePoint にアーカイブするには:

  1. SharePoint フォルダの場所を特定します。

    1. Microsoft SharePoint にアクセスします。
    2. SharePoint サイトと、オプションでそのサイト内のフォルダを選択します。
    3. SharePoint フォルダ内に Excel ワークブックを作成します。
    4. アプリエディタで既存の AppSheet アプリを開きます。
    5. テーブルを追加します
    6. [Get data from] ダイアログで、Microsoft プロバイダを選択します。
    7. [SharePoint] を選択します。
    8. SharePoint サイトとフォルダに移動します。
    9. 先ほど追加した Excel ワークブックを選択します。
    10. [Table] > [Data] タブに移動します。
    11. 新たに追加したテーブルを選択します。
    12. [Storage] を開きます。
    13. [Source Id] プロパティの最初の部分をコピーします。
      この値は SHAREPOINT_SITE_ID で始まります。フォルダを指定した場合はフォルダ名を含め、ワークシートのファイル名は省略します。
    14. 必要に応じて、新たに追加したテーブルを削除します。
  2. [Info] > [Properties] タブに移動します。
  3. [App Properties] を開きます。
  4. ステップ 1m でコピーした SHAREPOINT_SITE_ID 値を [Default app folder] プロパティに入力します。

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