メール添付ファイルは、以下の各セクションで説明するようにアーカイブします。
- アーカイブのメール添付ファイルのプロパティを構成する
- アーカイブの添付ファイル名の構成
- アーカイブの添付フォルダ名の構成
- 完全なアーカイブの添付フォルダとファイルのパスの構成
- アーカイブの添付ファイル URL の構成
- アーカイブの添付ファイルの式変数をテンプレートで使用する
- アーカイブの添付ファイルを Audit History で確認する
アーカイブのメール添付ファイルのプロパティを構成する
メールを送信するときは、以下に示すアーカイブのメール添付ファイルのプロパティを構成します。詳細については、自動化によってメールを送信するをご覧ください。
- Attachment Archive - アーカイブせずにメールにファイルを添付するか、メールにファイルを添付してアーカイブするか、メールに添付せずにファイルをアーカイブするか(大きなファイルの場合に便利です)を選択します。
- Attachment Content Type - メール添付ファイルのコンテンツの種類を選択します。
- Attachment File Store - 添付ファイルを保存するファイル システムを指定します。
- Attachment Folder Path - 添付ファイルを保存するファイル システム内の場所を相対フォルダで指定します。
- Attachment Name - 添付ファイルの名前を入力します。
- Attachment Template - メール添付ファイルをきめ細かく制御するためにテンプレートを使用します。自動化でテンプレートを使用するをご覧ください。
- Disable Timestamp - 添付ファイルにタイムスタンプを付加するかどうかを指定します。
有効にすると、メールの送信前にメール添付ファイルがアーカイブされます。
Microsoft SharePoint にメール添付ファイルをアーカイブするもご覧ください。
アーカイブの添付ファイル名の構成
アーカイブの添付ファイル名は、スペースを取り除いた [Attachment Name] 値、yyyyMMdd_HHmmss_fff という形式のタイムスタンプ([Disable Timestamp?] が無効の場合)、[Attachment Content Type] のファイル拡張子を組み合わせて構成されます。
たとえば、[Attachment Name] が MyAttachmentName に設定されていて、[Attachment Content Type] が [PDF] の場合は、以下のようになります。
- [Disable Timestamp?] が無効の場合のアーカイブの添付ファイル名:
MyAttachmentName20190207_133355_804.pdf - [Disable Timestamp?] が有効の場合のアーカイブの添付ファイル名:
MyAttachmentName.pdf
アーカイブの添付フォルダ名の構成
アーカイブの添付ファイルが保存されるアーカイブの添付フォルダ名は、デフォルトのアプリフォルダと [Attachment Folder Path] プロパティを使用して構成されます。
デフォルトのアプリフォルダを構成するには、[Info] > [Properties] を選択して [App Properties] を開き、[Default app folder] プロパティの値を入力します。
例:
デフォルトのアプリフォルダが /appsheet/data/MyApp-24403/MyDefnFolder1 で、[Attachment Folder Path] が MyFolderA/MyFolderZ に設定されている場合、アーカイブ フォルダ名は次のようになります。
/appsheet/data/MyApp-24403/MyDefnFolder1/MyFolderA/MyFolderZ
デフォルトのアプリフォルダが /1track/data/MyApp-24403 で、[Attachment Folder Path] が定義されていない(デフォルトでは Attachments)場合、アーカイブ フォルダ名は次のようになります。
/appsheet/data/MyApp-24403/Attachments
完全なアーカイブの添付フォルダとファイルのパスの構成
完全なアーカイブ フォルダとファイルパスは、アーカイブの添付フォルダ名とアーカイブの添付ファイル名を組み合わせて構成されます。
例:
アーカイブのフォルダ名が /appsheet/data/MyApp-24403/Attachments で、アーカイブのファイル名が ChangeReport20190207_133355_804.pdf の場合、アーカイブのファイル名とフォルダ名は次のようになります。
/appsheet/data/MyApp-24403/Attachments/ChangeReport20190207_133355_804.pdf
アーカイブのフォルダ名が /appsheet/data/MyApp-24403/MyAttachments/PurchaseOrdersByMonth_2019_02 で、アーカイブのファイル名が PurchaseOrder20190207_133355_804.pdf の場合、アーカイブのファイル名とフォルダ名は次のようになります。
/appsheet/data/MyApp-24403/MyAttachments/PurchaseOrdersByMonth_2019_02/PurchaseOrder20190207_133355_804.pdf
アーカイブの添付ファイル URL の構成
アーカイブの添付ファイル URL は、次のように構成されます。
https://www.appsheet.com/template/getappfileurl?appName=$YOUR_APP_NAME&fileName=$YOUR_ATTACHMENT_FILENAME
ここで
-
$YOUR_APP_NAMEには、アプリの名前を指定します。 -
$YOUR_ATTACHMENT_FILENAMEには、添付フォルダ名に続けてアーカイブのファイル名を指定します。www.appsheet.com/template/getappfileurlを呼び出すと自動的にデフォルトのアプリフォルダ名が先頭に追加されるため、デフォルトのアプリフォルダ名は省略できます。
注: $YOUR_APP_NAME と $YOUR_ATTACHMENT_FILENAME の値に予約済みまたは安全でない URL 文字が含まれている場合は、URL エンコードする必要があります。
たとえば、$YOUR_APP_NAME が MyOrderApp-432567 で、$YOUR_ATTACHMENT_FILENAME が MyAttachments/MyPdfReport.pdf の場合、URL は次のようになります。
https://www.appsheet.com/template/getappfileurl?appName=MyOrderApp-432567&fileName=MyAttachments%2FMyPdfReport.pdf
この例では、$YOUR_ATTACHMENT_FILENAME のスラッシュ(/)が、%2F と URL エンコードされています。
アーカイブの添付ファイルの式変数をテンプレートで使用する
以下の表に示すのは、アーカイブの添付ファイル用に用意された式変数であり、メール本文またはメール添付ファイルのテンプレートで使用できます。
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式変数 |
説明 |
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アーカイブの添付ファイル名。 |
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アーカイブの添付ファイル URL。 |
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アーカイブの添付ファイルへのリンク。Attachment Name がリンクテキストとして使用されます。 |
アーカイブの添付ファイルを Audit History で確認する
Audit History のログをチェックして、アーカイブの添付ファイル名とフォルダ名を確認します。
ダッシュボードの設定をカスタマイズして、以下のような監査レコードを探します。
"EmailAttachment": "Name: 'ScheduledReport.pdf' Archive: AttachAndArchive FileName: 'MyOrderApp-432567/Attachments/ScheduledReport20190201_184450_854.pdf'",
FileName 値は、添付ファイルがアーカイブされたファイルとフォルダを示します。
注: 監査レコードが表示されるまで、最大 5 分間かかる場合があります。AppSheet は、オーバーヘッドを削減するため、監査レコードをグループ化してから Audit History ログに書き込みます。そのため、監査レコードが Audit History に表示されるまでに遅延が生じる場合があります。監査レコードが表示されない場合は、[Search] を定期的にクリックして、Audit History ログを更新してください。