注: この機能は Enterprise プランでのみ使用できます。
この API を有効にして、データポータルや Zapier などのクラウドベースのサービスがアプリと通信できるようにします。
注: すべての API リクエストにアプリケーション アクセスキーが含まれている必要があります。API 呼び出しを行う前に、AppSheet によってアプリケーション アクセスキーが確認されます。これにより、許可された API 呼び出しのみが実行されます。
API を有効にする
API を有効にするには:
- アプリエディタでアプリを開きます。
- [Settings] > [Integrations] を選択します。
- [IN: from cloud services to your app] で [Enable] をオンにします。
これにより、アプリケーション全体の API が有効になります。 - 有効期限内のアプリケーション アクセスキーが少なくとも 1 つ存在することを確認します。
存在しない場合は、[Create Application Access Key] をクリックします。 - 完了したら、次のいずれかを選択してアプリを保存します。
- Save - アプリを保存します。
- Save & verify data - アプリを保存し、外部依存関係に基づいてアプリが実行可能であるかどうかを確認します。
アプリエディタを強化しました。
デフォルトでは新しいエディタが有効になっていますが、いつでも以前のエディタに戻すことができます。
デフォルトでは新しいエディタが有効になっていますが、いつでも以前のエディタに戻すことができます。
以前のナビゲーションをお使いの場合
AppSheet 統合を設定するには:
- エディタでアプリを開きます。
- [Manage] > [Integrations] ペインに移動します。
- [IN: from cloud services to your app] を開きます。
- [Enable] をオンにします。
これにより、アプリケーション全体の API が有効になります。 - 有効期限内のアプリケーション アクセスキーが少なくとも 1 つ存在することを確認します。
存在しない場合は、[Create Application Access Key] をクリックします。 - 完了したら、次のいずれかを選択してアプリを保存します。
- Save - アプリを保存します。
- Save & verify data - アプリを保存し、外部依存関係に基づいてアプリが実行可能であるかどうかを確認します。
アプリ作成者が API を有効にできないようにする
以下に説明するとおり、[Disable external integration through app API] ポリシーを使用して、アプリ作成者が API を有効にできないようにします。詳しくは、ガバナンス ポリシーを定義するをご覧ください。
アプリ作成者が API を有効にできないようにするには:
- AppSheet にログインします。
- アカウント プロファイルのプルダウンからお使いのアカウントを選択して、[My account] ページに移動します。
- [Policies] タブを選択します。
- [+ Account Policy] または [+ Team Policy] をクリックして、アカウントまたはチームのポリシーを追加します。
- [Policy Template] プルダウンから [Disable external integration through app API] を選択します。
- [Next] をクリックします。
- このポリシーは事前構成されています。任意のフィールド値を変更できます。各フィールドの説明については、事前定義ポリシーを追加するをご覧ください。
重要: [Condition] フィールドを変更する場合は、次に示す機能を維持してください。
[EnableAPI]=false
- [Save] をクリックします。