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Okta 認証を使用すると、アプリのユーザー認証を行えます。OpenID プロバイダの利用と似ていますが、グループ制御など、Okta 固有の機能も使用できます。たとえば、特定のアプリへのアクセスを営業チームに制限し、他のアプリへのアクセスをサポートチームに制限したい場合、Okta を認証ソースとして使用することで実現できます。
認証は、次の 3 ステップで設定します。
Okta アプリケーションを作成する
まず、Okta コンソール内で、AppSheet 用のシングル サインオン アプリケーションを作成します。
- [Application] タブで、[App Application] クリックします。
- アプリケーション タイプを [Web] に設定します。
- コールバック URL を https://www.appsheet.com/Account/ELC と http://localhost:53519/Account/ELC に設定します。
注: コールバック URL は、大文字と小文字の区別も含めて、正確にコピーしてください。ローカルホストが指定された 2 番目のコールバック URL は、厳密には必要ありません。これは将来、AppSheet でアプリケーションのデバッグを要求する場合にのみ必要となります。 - 必要に応じて、AppSheet にアクセスさせたいユーザー グループを追加します。
- [Done] をクリックします。
設定の例を次に示します。
各フィールドの意味の詳細については、Okta のドキュメントの Setting up an auth-code application をご覧ください。 - グループ クレームを許可するよう Okta を設定する。カスタム クレームを使用して Okta から返されるトークンをカスタマイズする方法に関する Okta の記事をご覧ください。
この手順で作成する Okta グループの ID をメモしておきます。この ID は、次の手順で AppSheet を設定するときに必要です。
注: 組織認可サーバーのグループ クレームを追加する場合は、[Group claim type] を [Filter] に設定する必要があります。このシナリオでは、Expression 型はサポートされていません。グループ クレームのフィルタ セクションが正しく構成されていない場合、
Unable to fetch group membership. The most likely reason is that your Okta config has not enabled group claims filter as Regex *.(この理由として最も可能性が高いのは、Okta 構成でグループ クレームのフィルタが 正規表現 * として有効化されていないことです)というエラーが表示されることがあります。AppSheet を設定する
認証プロバイダとして Okta を追加します。
- 企業ドメイン認可機能を使用できるよう、アカウントが Business プランを使用していることを確認します。
- [Integrations] > [Auth Domain] ペインに移動して、[+ New Auth Domain] をクリックします。
- リストから [Okta] を選択します。
- フォームの以下の 4 つのフィールドに記入します。
- Client ID、Client Secret: Okta アプリケーション設定の情報を記入
- Domain: Okta コンソールの情報を記入。例:
https://dev-12345.okta.com
- [Authorize Access] をクリックします。
Okta が認証ドメインリストに追加され、ユーザーが自身のアプリに Okta を追加できるようになります。 - エディタでアプリを開きます。
- [Security] > [Domain Authentication] ペインに移動します。
- [Require domain authentication] オプションをオンにします。
- 先に [Authentication domain source] プルダウンで作成した Okta ドメインソースを選択します。
- [Restrict by domain] フィールドに「Default」と入力します。
- [Add] をクリックして、Okta グループ、アプリのロール、アプリのバージョンの名前を追加し、アクセスを承認します。グループ名では大文字と小文字が区別されます。
- [保存] をクリックします。
なお、キャッシュ保存の都合上、Okta グループへの新しいメンバーの追加または Okta グループのメンバーの削除は、反映まで 15 分ほどかかります。
Okta グループを使用してログインする
共有: 基本情報で説明されているように、エンドユーザーとアプリを共有します。エンドユーザーがアプリにアクセスすると、エンドユーザーは Okta グループにログインするよう求められます。
これで、指定グループのメンバーとしてログインできるようになりました。