Android デバイスをロック解除したままにする条件を設定する

状況によっては、スマートフォンをロック解除したままにすることができます。たとえば、スマートフォンをポケットに入れているときや、自宅の近くにいるような場合です。Smart Lock を使用していれば、PIN、パターン、またはパスワードでロックを一度解除するだけで済みます。

画面ロックを変更する場合は、画面ロックを変更する場合は、画面ロックの設定についての記事をご覧ください

重要: この手順の一部は、Android 10 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください

スマートフォンのロックを解除したままにする

  1. お使いのデバイスに画面ロックを設定していることを確認します。詳しくは、画面ロックの設定方法についての説明をご覧ください。画面ロックを設定する方法についてご確認ください
  2. スマートフォンの設定アプリを開きます。
  3. [セキュリティ次の操作 [Smart Lock] をタップします。
    • [セキュリティ] が表示されない場合は、[セキュリティと現在地情報] をタップします。
  4. PIN、パターン、またはパスワードを入力します。
  5. オプションを選択し、画面の手順に沿って操作します。

スマートフォンのロックを解除してから画面を ON にすると、ロックアイコン ロック解除 の周囲に点滅する円が表示されるようになります。これは、スマートフォンがロック解除されていることを示します。

スマートフォンをもう一度ロックするには、ロックアイコン ロック解除 を長押しします。

Smart Lock を OFF にする

  1. スマートフォンの設定アプリを開きます。
  2. [セキュリティ次の操作 [Smart Lock] をタップします。
    • [セキュリティ] が表示されない場合は、[セキュリティと現在地情報] をタップします。
  3. PIN、パターン、またはパスワードを入力します。
  4. [持ち運び検知機能] をタップします。
  5. [Smart Lock 持ち運び検知機能] を OFF にします。
  6. 信頼できるデバイスと信頼できる場所をすべて削除します。
    • スマートフォンによっては、認識済みの顔と Voice Match の音声の削除が必要になることがあります。
  7. 省略可: 画面ロックを OFF にするには、画面ロックの設定を変更する方法についての説明をご覧ください。

ロックの使い方について

身につけている間はスマートフォンのロックを解除したままにする

スマートフォンを手に持っているときやポケットまたはバッグに入れているとき、スマートフォンのロックを解除したままにすることができます。

持ち運び検知機能のオンとオフを切り替える

  1. [Smart Lock] メニューで [持ち運び検知機能] をタップします。
  2. [Smart Lock 持ち運び検知機能] をオンまたはオフにします。

持ち運び検知機能を使用する

  • スマートフォンのロックを解除した後は、持ち運び中であると認識されている間、ロックは解除されたままになります。スマートフォンをテーブルの上などに置いた場合、自動的にロックされるまでに最長で 1 分かかります。
  • スマートフォンによっては、持ち運び検知機能があなたの歩行パターンを学習し、著しく異なる歩き方を検知するとスマートフォンをロックすることがあります。歩き始めた後にロックされてしまった場合は、スマートフォンのロックを解除してください。これにより、持ち運び検知機能が新しい歩行パターンを学習します。
  • 車、バス、列車などの乗り物に乗車した場合、ロックされるまでに 5~10 分程度かかります。
    重要: 機内や船内では、スマートフォンが自動的にロックされないことがあります。必要に応じて手動でロックしてください。詳細

注: スマートフォンにはあなたの歩行パターンの加速度計データが保存され、スマートフォンを持ち運んでいるかどうかの判断に使用されます。持ち運び検知機能をオフにすると、このデータは削除されます。

信頼できる場所ではスマートフォンのロックを解除したままにする

信頼できる場所を使用する

重要: 信頼できる場所の範囲は推定値です

信頼できる場所は、自宅やカスタムの場所の壁によって範囲が限定されるわけではなく、半径最大 80 m 以内でスマートフォンのロックが解除されたままになる可能性があります。

位置情報の信号は複製または操作されることがあります。特殊な機器を入手できる第三者によってスマートフォンのロックを解除される可能性があります。

ロック画面での通知の表示を停止する

ロック画面をロックダウンした状態で、通知、指紋認証、顔認識によるロック解除、Smart Lock を OFF にできます。

電源設定で [ロックダウン] オプションを表示する

  1. スマートフォンの設定アプリを開きます。
  2. [表示] 次の操作 [詳細設定] 次の操作 [ロック画面の表示] をタップします。
    • [表示] が表示されない場合は、[セキュリティと現在地情報] 次の操作 [ロック画面の設定] をタップします。
  3. [ロックダウン オプションの表示] を ON にします。電源ボタンを押すと、[ロックダウン] ボタンが設定の一覧に表示されます。

ロックダウンをオンにする

ロックダウンが動作するのは、スマートフォンのロックを解除するまでの間だけです。ロックダウンを使い続けるには、ロックダウンのオプションを毎回オンにします。
  1. 電源ボタンを数秒間長押しします。
  2. [ロックダウン] をタップします。
自宅の場所を追加、編集、削除する

この操作を行うと、Google 全体で自宅のデータが更新されます。Google マップの自宅の住所についての記事をご覧ください

自宅の場所を追加する

  1. [Smart Lock] メニューで、[信頼できる場所] をタップします。
  2. [自宅] をタップします。
  3. 画面の手順に沿って操作します。

自宅の場所を削除する

  1. [Smart Lock] メニューで、[信頼できる場所] をタップします。
  2. [自宅] をタップします。
  3. 削除の種類を選択します。
    • 自宅を信頼できる場所として使用しない場合は、[この場所を無効にする] をタップします。
    • Google 全体で自宅の住所を消去する場合は、[編集] 次の操作 ゴミ箱アイコン 消去次の操作 [消去] をタップします。

自宅の場所を編集する

  1. [Smart Lock] メニューで、[信頼できる場所] をタップします。
  2. 自宅の場所をタップします。
  3. [編集] 次の操作 自宅の住所または地図をタップします。
  4. 自宅として使用する住所を入力します。

ヒント: 自宅と同じ住所に複数の建物がある場合は、信頼できる場所として設定しようとしている場所が住所と一致しない可能性があります。建物群の中にある実際の自宅の場所を追加することで、より正確な場所を登録できます。詳しくは、下記のカスタムの場所を追加するをご覧ください。

カスタムの場所を追加、削除、編集する

信頼できるカスタムの場所として、任意の場所を追加できます。

カスタムの場所を追加する

  1. [Smart Lock] メニューで、[信頼できる場所] をタップします。
  2. [信頼できる場所の追加] をタップします。現在地の地図が開きます。
    • 現在地を使用するには、[この場所を選択] 次の操作 [選択] をタップします。
    • 別の場所を選択するには、検索アイコン 検索 をタップします。
  3. 信頼できる場所に名前(「職場」など)を付けて、[OK] をタップします。

カスタムの場所を編集または削除する

  1. [Smart Lock] メニューで、[信頼できる場所] をタップします。
  2. Smart Lock の信頼できる項目のリストから、場所を選択します。
  3. 編集の種類を選択します。
    • 削除
    • 名前を変更
    • 住所の編集
信頼できるデバイスに接続しているときにデバイスのロックを解除したままにする

Bluetooth 搭載のスマートウォッチや車載スピーカー システムなどの信頼できるデバイスに接続しているときに、スマートフォンのロックを解除したままにすることができます。ロックを解除したままにするには、スマートフォンのロックを一度解除する必要があります。

Bluetooth キーボードやケースなど、常にスマートフォンと一緒に持ち歩くデバイスは選択しないようにしてください。

Bluetooth デバイスを追加する

  1. デバイスで Bluetooth が ON になっていることを確認します。詳しくは、Bluetooth をオンにする方法についての記事をご覧ください
  2. スマートフォンの設定アプリを開きます。
  3. [セキュリティ] 次に [Smart Lock] をタップします。
    • [セキュリティ] が表示されない場合は、[セキュリティと現在地情報] をタップします。
  4. [信頼できるデバイス] 次に [信頼できるデバイスを追加] をタップします。
  5. デバイスのリストで、目的のデバイスをタップします。
  6. 省略可: Bluetooth デバイスを削除するには、削除するデバイスをタップし、[OK] をタップします。

重要: 信頼できる Bluetooth デバイスを使用する際は、安全性を確認してください。

偽装した Bluetooth 接続を使用する第三者によって、スマートフォンのロックが解除されたままになるおそれがあります。

スマートフォンに通知が届いた場合: 安全な接続かどうかをスマートフォンが判別できない場合は、通知が届きます。その場合、スマートフォンのロック解除が必要になることがあります。

Bluetooth の接続範囲は、スマートフォンの機種、Bluetooth デバイス、利用環境などの要因によって異なります。Bluetooth 接続の範囲は最大 100 メートルに及びます。信頼できるデバイスの近くにあってロックが解除された状態にあるスマートフォンを第三者が手にした場合、その人物がスマートフォンを操作するおそれがあります。

バージョンの古い Android を使用している場合

Android 9 以前を使用しているデバイスでは、これらのオプションが表示されることがあります。

「OK Google」を使用する
保護された状態のロック画面に「OK Google」と話しかけてあなたの声が認識されると、スマートフォンのロックを手動で解除することなく、音声操作を行ったりサイトにアクセスしたりできます。

詳しくは、「OK Google」を有効にする方法についての記事をご覧ください。

認識済みの顔を設定、精度改善、削除する

あなたの顔を認識したらスマートフォンのロックが解除されるよう設定できます。認識済みの顔の設定が完了すると、電源を入れるたびに顔認識が行われ、あなたの顔が認識されるとロックが解除されます。

重要: 顔認識は、PIN、パターン、パスワードに比べ安全性の低い方法です。あなたによく似た顔の人物によってスマートフォンのロックが解除される可能性があります。

認識済みの顔を設定して使用する

  1. [Smart Lock] メニューで、[認識済みの顔] をタップします。
  2. [設定] をタップし、画面の指示に沿って手順を完了します。

お使いのスマートフォンが顔を認識している間は、認識済みの顔のアイコン 認識済みの顔 が表示されます。スマートフォンで顔が認識されない場合は、PIN、パターン、またはパスワードを使ってスマートフォンのロックを解除できます。

スマートフォンの顔認識の精度を改善する

  1. [Smart Lock] メニューで、[認識済みの顔] をタップします。
  2. [顔認識の精度を改善] をタップします。
  3. [次へ] をタップし、画面の指示に沿って手順を完了します。

認識済みの顔を削除する

  1. [Smart Lock] メニューで、[認識済みの顔] をタップします。
  2. [認識済みの顔を削除] をタップします。
  3. 認識済みの顔を削除するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[削除] をタップします。
注: Smart Lock では顔写真は保存されません。顔認識に使用されるデータは、お使いのスマートフォンにのみ保存されます。アプリがこのデータにアクセスしたり、データを使用したりすることはできません。また、このデータが Google のサーバーにバックアップされることもありません。

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