デバイスのセキュリティと信頼性を高めるため、Google Play 開発者サービスにより、緊急情報や緊急通報などの便利なサービスが利用できるようになっています。詳しくは、Google Play 開発者サービスについての説明をご覧ください。
重要: Google Play 開発者サービスは Google Play ストアとは異なります。
緊急情報と緊急通報用の Google Play 開発者サービスは、これらのサービスが利用可能な地域で、次のような特定のサービスを提供するためにスマートフォンの位置情報などの情報を使用することがあります。
- 地震アラート: 地震が発生した際に少しでも安全に避難できるよう、Android は発生の数秒前に警告を発することができます。
- 緊急位置情報サービス: 緊急通報番号に電話をかけたりテキスト メッセージを送信したりすると、緊急位置情報サービスは、緊急通報先にユーザーの位置情報やその他の状況に関する情報を自動的に送信できます。
ヒント: 緊急情報と緊急通報に関する一部の機能は、Android 9 以上でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください。
設定を管理する
地震アラートを管理する
- Android デバイスで設定
を開きます。
- 「
地震アラート
」を検索します。 - アラートをオンまたはオフにします。
緊急位置情報サービス(ELS)を管理する
- Android デバイスで設定
を開きます。
- 「
緊急位置情報サービス
」を検索します。 - 位置情報サービスをオンまたはオフにします。
お住まいの地域で接触通知システムを利用できるかどうかを確認します。
Android デバイスの位置情報の設定を管理する方法の詳細
Android スマートフォンを使用して緊急時に支援を求める方法の詳細
ヒント: 緊急情報と緊急通報の管理について詳しくは、Android ヘルプをご覧ください。
緊急情報と緊急通報用の Google Play 開発者サービスでのデータの取り扱い
緊急情報と緊急通報用の Google Play 開発者サービスは、デバイスの緊急情報と緊急通報に関連する機能をサポートするため、特定の情報を収集して共有したり、特定の権限を使用したりすることがあります。
重要: Google が収集する情報はすべて、Google のプライバシー ポリシーに沿って取り扱われます。
権限の使用Google Play 開発者サービスは、緊急情報と緊急通報の機能に特定の権限を使用することがあります。
緊急情報と緊急通報用の Google Play 開発者サービスは、関連する機能をサポートするため、次のデータを収集して保存することがあります。
- 緊急情報と緊急通報の関連サービスを提供するため、スマートフォンのバッテリー残量や Wi-Fi 情報などのデバイス情報が使用されることがあります。