この記事では、ユニバーサル アナリティクスのトラフィック ソースのディメンションについて説明します。Google アナリティクス 4 に関する同様の情報については、以下のリソースをご覧ください。
- Google アナリティクス 4 のトラフィック ソースのディメンションについて詳しくは、[GA4] トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定をご覧ください。
- Google アナリティクス 4 のトラフィック獲得レポートについて詳しくは、[GA4] トラフィック獲得レポートをご覧ください。
参照元: ウェブサイトのすべての参照には、その発生点（つまり参照元）があります。参照元には、「google（検索エンジンの名前）」、「facebook.com（参照元サイトの名前）」、「spring_newsletter（ニュースレターの名前）」、「direct（ユーザーがブラウザに直接 URL を入力した場合や、ブックマーク経由でサイトにアクセスした場合）」などがあります。
メディア: ウェブサイトの参照にはメディアも付きものです。メディアには、「organic（オーガニック検索）」、「cpc（クリック単価、または有料検索）」、「referral（参照サイト）」、「social」（ソーシャル メディアでの入力）、「email（作成したカスタム メディアの名前）、「none（ノーリファラーの場合）」などがあります。
キーワード: SSL 検索が設定されている場合、キーワードの値は「not provided）（指定されていません）」となります。
キャンペーン: 参照元となった Google 広告の広告キャンペーンまたは作成したカスタム キャンペーンの名前です。
コンテンツ: カスタム キャンペーン内の特定のリンクまたはコンテンツです。たとえば、メールに行動を促すフレーズのリンクが 2 つある場合は、コンテンツの値を使用してこれらのリンクを区別すると、どちらが効果的か判断できます。
カスタム キャンペーンを使用すると、リンクにタグを設定して、キャンペーン、メディア、参照元、キーワードに独自のカスタム変数を使用できます。
