アナリティクス アカウントまたはプロパティの変更履歴を表示するには、編集者の役割が必要です。
変更履歴には、アカウントで行った変更が記録されています。
変更履歴の表示
- Google アナリティクスで [管理] をクリックします。
- 使用しているアカウントとプロパティが正しいことを確認します。
- [アカウント] または [プロパティ] 列で、[アカウントの変更履歴] または [プロパティの変更履歴] をクリックします。
変更履歴には以下が表示されます。
- 時間: アクティビティの日時
- 場所の種類: 変更が行われたアナリティクス アカウントまたはプロパティ。
- 場所の名前: 変更が行われたアナリティクス アカウントまたはプロパティの名前。
- アイテムタイプ: 変更されたアイテムのタイプ(データ ストリーム、Google 広告のリンクなど)です。
- アクション: アイテムに加えた変更(作成、変更など)。
- 変更者: 操作を行ったアナリティクス ユーザー。変更履歴には、自動システムによる変更の一部も記録されます。
[削除されたユーザー] の値は、変更を行ったユーザーの Google アカウントが後でシステムから削除され、メールアドレスを取得できないことを示します。
変更履歴には、過去 2 年間に行われた変更が記録されます。
期間の設定
[期間] メニューで、定義済みの期間のいずれかを選択するか、カスタム期間を設定します。
日付範囲には、オペレーティング システムのタイムゾーンが使用されます。
コンテンツにフィルタを適用する
- [場所] メニューで、変更を表示するアカウントまたはプロパティを選択します。
- [その他のフィルタ] をクリックして、次のオプションを開きます。
- 任意のアイテムタイプ: 含めるアイテムタイプを選択します。
- 変更者: 変更を含めるユーザーのメールアドレスを入力します。
- [適用] をクリックします。
コンテンツを検索する
表の上部にある検索フィールドを使用して、列に記載されているデータタイプ(日付、場所の名前、アイテムタイプなど)でコンテンツを検索します。
日付は、列エントリと同じ形式で入力してください。
文字列の一部入力による検索(たとえば、月の最初の 2 文字や、ユーザーのメールアドレスの数文字など)も可能です。
詳細を見る
個別の変更の行で をクリックすると、変更前と変更後のアカウントまたはプロパティの状態など、追加の詳細情報を確認できます。追加の詳細情報には、オブジェクトの Admin-API 表現が表示されます。