クロスデバイス レポートのデータを分析するためのヒント

一時的なデータの不一致

[ユーザー] > [クロスデバイス] > [チャネル] レポートのノーリファラー数が、[集客] > [すべてのトラフィック] > [チャネル] レポートよりも多い。

Google シグナルを有効にした当初は、広告のカスタマイズをオンにしている Google ユーザーに関連するキャンペーン履歴は含まれていません。そのようなユーザーがリピーターの場合、トラフィックはまずはノーリファラーとして分類されます。Google シグナルを有効にした後の最初の訪問から、そのようなユーザーのキャンペーン履歴が収集され始め、最終的にはチャンネル レポートの数字が一致するようになります。

クロスデバイス レポートで新規ユーザー数が一時的に増える。

クロスデバイス レポートでは、広告のカスタマイズをオンにした Google ユーザーは、以前にプロパティでセッションを開始していても、Google シグナルを有効にした後のプロパティでの最初のセッションでは新規ユーザーとして認識されます。

継続的なデータの不一致

クロスデバイス レポートでは、チャネル レポートと集客デバイス レポートで新規ユーザー数が若干異なる場合があります。

チャネル レポートは予備集計データに基づいており、集客デバイス レポートはクエリタイムに集計されたデータに基づいています。さらに、サンプリングはそれぞれの場合にデータに異なる影響を与えます。

ユーザーベース全体のクロスデバイス行動を正確に見積もる点で、アナリティクスの基準に準拠している場合にのみ、データは記録されます。つまり見積もりの精度の基準に達していない場合、データ値は表示されません。さらに、プライバシーを確保するためにしきい値も適用されます。プライバシーを確保するのに十分な量のデータがない場合、データ値は表示されません。以上の理由で、いずれかのレポートにデータが欠落している場合、レポート間で値が異なることがあります。

クロスデバイス レポート以外のレポートでは、時間の経過とともに新規ユーザー数が多くなる可能性があります。クロスデバイス レポートでは、ユーザーはデバイス間で重複排除が行われます。たとえば、ユーザーの最初のセッションがスマートフォンで行われ、2 番目のセッションがタブレットで行われた場合、そのユーザーはスマートフォンでは新規ユーザー、タブレットではリピーターとしてカウントされます。それに対して、ユーザーがデバイス間で重複排除されない他のレポートでは、同じユーザーがスマートフォンでもタブレットでも新規ユーザーとしてカウントされます。

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