User ID ビューについて

User ID データを表示するには、特別なレポートビューを使用します。
この情報は、User-ID が有効にされたプロパティにのみ適用されます。
レポートは、User-ID が有効にされたプロパティの User-ID に対応するビューでのみ表示されます。

User-ID ビューは、固有の ID と関連するデータが Google アナリティクスに送信されたセッションのデータのみを表示する特別なレポートビューです。すべてのデータの分析が必要な場合は、別のビューを使用してください。

User-ID ビューでは、ID が割り当てられたトラフィックのセグメントを、別のトラフィックから分離して分析することができます。User-ID の設定方法は環境により異なりますが、通常はアカウントへのログインに User ID を割り当てます。この方法を使用すると、ログインしたユーザーがコンテンツをどのように利用したかを分析できるため、ユーザーをどのように獲得したか、どのエンゲージメント行動でどのデバイスが使用されたか、コンバージョンに至るまでにセッションが何回あったかなどの情報が明らかになります。

User-ID ビューには、他のレポートビューにはないクロスデバイス レポートの機能があります。クロスデバイス レポートには、複数のセッションで異なるデバイスを使ったユーザーが、どのようにコンテンツを利用したかを分析するために必要なツールが備わっています。詳しくは、クロスデバイス レポートについてをご確認ください。

User-ID ビューを作成する

User-ID ビューは、ユニバーサル アナリティクスのプロパティで、User-ID が有効にされており、トラッキング コードに正しく実装され、その他の技術的構成がこの機能に対応している場合にのみご利用いただけます。詳しくは、User ID 機能についてUser-ID をセットアップする方法をご参照ください。

新しい User-ID ビューは、User-ID をセットアップする手順の中で作成するか、User-ID を有効にしたプロパティに新しいビューを追加する際に User-ID ビューをオンにすることで作成できます。

既存のビューは、プロパティで User-ID 機能を設定する手順の中でのみ User-ID ビューに変換することができます。これ以外で、「標準」ビューを User-ID ビューに変換することはできません。User-ID ビューを新しいビューとして作成する場合は、User-ID を有効にしたプロパティで User-ID ビュー機能がオンに設定されている必要があります。

User-ID ビューには、管理画面で表示したときに特別なビューであることが一目でわかるように、説明的なわかりやすい名前を付けるようにしましょう。
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