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パターンのページの相対 URL

ウェブテストでは、テスト ページ(オリジナルのページ)の複数のパターンをテストできます。パターンは、絶対 URL か相対 URL で定義できます(相対 URL ではオリジナルのページが基準となります)。たとえば、次のように指定します。

絶対 URL

オリジナルのページ: http://mysite.example.com/landing.html

パターン 1: http://mysite.example.com/var1.html

パターン 2: http://mysite.example.com/var2.html

相対 URL:

オリジナルのページ: http://mysite.example.com/landing.html

パターン 1: /var1.html

パターン 2: /var2.html

絶対 URL は決まった形式で指定します。オリジナルのページの URL を基準に重複部分を省略することなく、実際に定義されている URL をそのまま正確に定義します(http://mysite.example.com/var1.htmlhttp://mysite.example.com/var2.html など。ただし、URL パラメータが伝達される場合は除きます)。

相対 URL では、パターンの場所を柔軟に定義できます。HTML の初期からハイパーリンクで使用されている相対 URL の概念をパターンの定義にも適用します。つまり、パターンはオリジナルの URL の一部を「継承」できます(ドメイン、ドメインとパスなど)。

相対 URL を使用した場合は、パラメータの伝達と競合しません。パターンで指定されていないパラメータは、実行時にオリジナルのページからコピーされます。

次に、HTTP と HTTPS の混在、複数のドメイン、単一ページのテスト、複数のオリジナルのページなど、よくある問題を相対 URL で解決する例を紹介します。

単一ページのテストで相対 URL を使用する

相対 URL を使用すれば、オリジナルのページに複数のパターンを設定したテストを実施できます。

たとえば、次のように指定します。

var1: ?var=1

var2: ?var=2

または

var1: #var=1

var2: #var=2

このように設定すると、次の URL 内だけでテストを実施できます。landing.html

この場合、オリジナルのページ landing.html でテストを設定すると、ブラウザから http://mysite.example.com/landing.html を開いたときに、次の URL へリダイレクトされます。

http://mysite.example.com/landing.html?var=1

または

http://mysite.example.com/landing.html?var=2

フラグメント(#)で始めるパターンを定義した場合は、次の URL にリダイレクトされます。

http://mysite.example.com/landing.html#var=1

または

http://mysite.example.com/landing.html#var=2

オリジナルのページが複数あるテストで相対 URL を使用する

相対 URL を使用すれば、オリジナルのページが複数ある場合でも容易にテストを実施し、各ページ(e コマース サイトの商品ページなど)の効果を把握できます。

すべての商品が http://shop.example.com/products/ にあり、商品ごとに tv.htmlradio.htmlwasher.htmldryer.html といった専用ページが用意されているとします。

オリジナルのページが実際にはページのグループであるため、複数のページにテスト コードを配置しなければなりませんが、そうした場合でも相対 URL を使用すれば、パターンのページを常に正確に指定できます。次の例をご覧ください。

var1: ?var=show-large-photo

var2: ?var=show-small-photo

このケースで、ブラウザから http://shop.example.com/products/tv.html を開くと、次の URL にリダイレクトすることができます。

http://shop.example.com/products/tv.html?var=show-large-photo

または

http://shop.example.com/products/tv.html?var=show-small-photo.

ブラウザから http://shop.example.com/products/radio.html を開くと、次の URL にリダイレクトすることができます。

http://shop.example.com/products/radio.html?var=show-large-photo

または

http://shop.example.com/products/radio.html?var=show-small-photo

複数ドメインのテストで相対 URL を使用する

複数のドメイン(.com、.fr、.ca など)でサイトを運営し、すべてを同じビューでトラッキングしているとします。この状況で、すべてのドメインでテストを実施する場合は、相対 URL を使用することをおすすめします。次の例をご覧ください。

パターン 1: /var1.html

パターン 2: /var2.html

テスト コードが landing.html に導入されている場合は、ユーザーは次のようにリダイレクトされます。

http://mysite.example.com/landing.html から次へ: http://mysite.example.com/var1.html

http://mysite.example.fr/landing.html から次へ: http://mysite.example.fr/var1.html

http://mysite.example.ca/landing.html から次へ: http://mysite.example.ca/var1.html

保護されているページと保護されていないページを表示するサイトで相対 URL を使用する

次のように、スキーム セクション(http: または https:)を省略してパターンを定義すると、ユーザーが保護されているページと保護されていないページのどちらを閲覧する場合でも、テストが適切に実施されます。

パターン 1: //mysite.example.com/var1.html

パターン 2: //mysite.example.com/var2.html

テスト コードが landing.html に導入されている場合は、ユーザーは次のようにリダイレクトされます。

http://mysite.example.com/landing.html から次へ: http://mysite.example.com/var1.html

または

http://mysite.example.com/var2.html

https: の場合も、次のようにリダイレクトされます。

https://mysite.example.com/landing.html から次へ: https://mysite.example.com/var1.html

または

https://mysite.example.com/var2.html

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