クロスドメイン トラッキングの一般的な使用例

クロスドメイン トラッキングを設定すると、複数のウェブサイトから収集されるデータを 1 つのアカウント プロパティにまとめることができます。これにより、複数のサイトに分散するデータを同じレポートビューに表示できるようになります。

この方法は、サードパーティのショッピング カートを使用しているような場合に最適です。それ以外の場合は、複数のビューを設定することをおすすめします。つまり、クロスドメイン トラッキング設定を使って収集するすべてのトラフィック用のビューを 1 つ作成し、個々のドメインのデータのみを表示するためのフィルタを適用したビューを個別に作成します。これにより、さまざまなドメインのトラフィックをすべて 1 つのビューにまとめて分析できます。さらに、必要な場合は、フィルタを適用したビューを使って個別のレポートセットで各ドメインのデータを分析することもできます。

この記事の内容:

複数のドメイン

トップレベル ドメインが複数ある場合は(www.example1.com と www.example2.com など)、クロスドメイン トラッキングを設定すると、これらのドメインからデータを収集して、同じ Google アナリティクス アカウント プロパティに送信することができます。

サブドメイン

トラッキング コードを analytics.js に更新した場合、特に何も設定しなくてもサブドメインをトラッキングできます。

クロスドメイン トラッキングを使用すると、1 つのアナリティクス アカウント プロパティで、プライマリ ドメイン(www.example.com など)やサブドメイン(www.subdomain.example.com など)のデータを収集できます。

サードパーティのショッピング カート

サードパーティのショッピング カートを使用している場合、ユーザーが商品の購入を完了するには、おそらくお客様のドメインを離れなければなりません。こうした場合でも、クロスドメイン トラッキングを使用すると、決済手続き全体を通じて、ご自身のドメインとショッピング カートをホストしているドメインの間を移動するユーザーをトラッキングすることができます。

iFrame コンテンツ

iFrame などの技術を使用してコンテンツを別のドメインに表示している場合も、クロスドメイン トラッキングを使用すれば、そのトラフィックのデータを収集することができます。

関連資料

analytics.js

gtag.js

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