バージョン 9.8.1

地域ターゲティング

New [地域] タブ: [ターゲット設定] に新しく追加された [地域] タブにより、ターゲット地域をすばやく簡単に追加、変更、コピーできるようになりました。これに伴い、[キャンペーン] タブにはターゲット地域が表示されなくなります。Google 広告エディタの最新バージョンをダウンロードしてください。詳細

広告フォーマット

New 動的検索広告: Google 広告エディタで、動的検索広告のアセット、動的検索広告、動的広告ターゲットを管理できるようになりました。詳細

New 商品リスト広告: Google 広告エディタで商品リスト広告と商品ターゲットを管理できるようになりました。詳細

動的挿入機能に関するルールの改定: {A.B.C:xxx} または {A.B.C} という形式を使用しているタグは動的挿入タグと見なされます。詳細

イメージ広告の大きい画像に対応: 425×600、300×600、300×1050 の画像サイズでは 200 KB まで対応可能になりました。その他の画像サイズは引き続き 50 KB に制限されます(現在、425×600 と 300×1050 はオンラインの Google 広告管理画面ではご利用いただけません)。

キャンペーン設定

テキストの変更: 次の設定で表示されるテキストが、Google 広告アカウントでの表記に統一されました。詳細

キャンペーン設定 以前のテキスト 新しいテキスト
配信方法 集中化: できるだけ早い時間帯に広告を表示 集中化: できるだけ早い時間帯に広告を表示します
広告のローテーション ローテーション(オークション): すべての広告をより均等に表示します 均等にローテーション: すべての広告を 90 日間より均等に表示し、その後クリック重視で最適化するように設定します
ディスプレイ ネットワーク ネットワーク全体の関連性の高いページ

手動プレースメントと手動オーディエンスの関連ページのみ
幅広いリーチ: メインのターゲット設定方法と一致するページに広告を掲載

制限的なリーチ: 選択したすべてのターゲット設定方法と一致するページにのみ広告を掲載
New 完全一致とフレーズ一致 -- 複数形、スペルミスなどの類似パターンを含める

類似パターンを含めない
ターゲティング方法 所在地または検索目的を使用してターゲット設定(推奨)

所在地を使用してターゲット設定: デバイスベースの位置シグナル

検索目的を使用してターゲット設定: ユーザークエリ内の地名に関する語句
ターゲット地域のユーザー、ターゲット地域を検索しているユーザー、またはターゲット地域に関するページを閲覧しているユーザー(推奨)

ターゲット地域のユーザー

ターゲット地域を検索しているユーザー、またはターゲット地域に関するページを閲覧しているユーザー
除外設定方法 所在地のみに基づいて除外設定(推奨)

所在地と検索目的に基づいて除外設定
除外ターゲット地域のユーザー

除外ターゲット地域のユーザー、除外ターゲット地域を検索しているユーザー、または除外ターゲット地域に関するページを閲覧しているユーザー(推奨)

共有予算は読み取り専用で、Google 広告エディタでは編集できません。共有予算を変更するには、https://ads.google.com から Google 広告アカウントにログインします。

インポートとエクスポート

複数の追加ツールで 1 列の追加に対応: キャンペーン ヘッダーを選択しなくても、1 つの列(広告グループ名のないキーワードのみのリストなど)を追加するだけで適切に機能するよう変更されました。

CSV インポートでの広告の URL 変更: CSV のインポートを使用して広告の表示 URL またはリンク先 URL を変更できるようになりました。

CSV のエクスポートに関する変更:

  • CSV エクスポートのステータス列を減少: ステータスは 3 つの列(キャンペーンのステータスは「campaigns」、広告グループのステータスは「ad groups」、それ以外のステータスは「Status」)にまとめられました。列のリストをご確認ください
  • CSV エクスポートの「削除」ステータス: 削除されたアイテムは、[Status] 列が空欄ではなく「削除」と表示されるようになりました。
  • 住所アセットのステータス管理: CSV のエクスポートで、ローカルに削除されたアセットの [Status] 列に「削除」と表示され、それ以外の場合は、[Status] 列が空白になります。[住所アセット] タブの [ステータス] プルダウンは廃止されました。

プレースメント

トピックの指定形式: さまざまな形式でトピックをターゲットに設定できます。たとえば、Category:Games, Topic::Games, Topic:8:Games のいずれの形式も、同じターゲット設定になります。詳細

入札単価: 広告グループ単位の「手動プレースメントの上限クリック単価」は利用できなくなりました。詳細

送信

送信機能の改善: 大量の変更を送信する場合は、処理がある程度進んだ時点で Google 広告エディタを終了して、次に Google 広告エディターにアクセスしたときに送信した変更内容を確認することができます。詳細

デザインの変更

タブの変更:

  • タブの再構成: タブの構成が変わり、新しい広告タイプとターゲットに対応するタブが追加されました。
  • キーボード ショートカットの変更: 新しいタブ構成に対応して、タプを移動するショートカットが変更されました。たとえば、[ターゲット設定] タブを選択する場合は Ctrl+4 キー(Mac の場合は Cmd+4 キー)を使用します。
  • タブサイズの調整: Google 広告エディタのメイン画面を縮小すると、タブも合わせて縮小されます。

ツールへのクイックリンク: 各種ツール(テキストの置換、テキストを追加、テキストの大文字 / 小文字を変更)へのリンクが [広告グループ] タブと [キャンペーン] タブに表示されるようになりました。

その他の注意事項

Google 広告エディタでは Google 利用規約が適用されるようになりました。アップグレードの際には必ず利用規約への同意が求められますので、ご了承ください。

このリリースでは、その他の修正や改善も行われています。

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