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ショッピング キャンペーンに拡張クリック単価を設定する

コンバージョン トラッキングをご利用の場合、予算を最大限に活用するには、ショッピング キャンペーンで拡張クリック単価(eCPC)による単価設定を使用します。拡張クリック単価(eCPC)は、費用の合計はそのままでコンバージョン数を増やすことができる、AdWords スマート自動入札戦略です。

拡張クリック単価を使用すると、これまでと同様に単価を制御することができるうえに、クリックがコンバージョンにつながる可能性に応じてそれぞれの単価を調整することができます。クリックがコンバージョンに至る可能性が高い場合は、上限クリック単価が(設定した入札単価調整の適用後に)引き上げられます。

拡張クリック単価では、一部のトラフィックに通常の上限クリック単価を適用して、拡張クリック単価による調整が有効であったかどうかをテストし、拡張 CPC を適用した場合としなかった場合の結果を比較して、その後の処理を適宜調整します。このため拡張 CPC を使用すれば、そうでない場合と比べ、少なくとも同等以上のコンバージョンが得られます。

この記事では、ショッピング キャンペーンに拡張 CPC 単価を設定する方法について説明します。

はじめに

拡張 CPC を有効にする前に、ショッピング キャンペーンでコンバージョン トラッキングを有効にしてください。商品グループごとに週に 200 回以上のクリック獲得が推奨されています。商品グループを組み合わせて、十分なクリック数を獲得できるようにしてください。

どの AdWords スマート自動入札戦略がショッピング キャンペーンに適しているかわからない場合は、まず、ショッピング キャンペーンの自動入札についての詳細をご確認ください。

留意点

Google 検索ネットワーク以外では、ショッピング広告で拡張 CPC をご利用いただけません。また、検索パートナー サイトに掲載されるショッピング広告の入札単価でも、拡張 CPC はご利用いただけません。検索パートナー サイトでは、Smart Pricing が適用されます。

手順

ご利用中の AdWords がリニューアル版、従来版のどちらのバージョンかお選びください。詳細

  1. AdWords アカウントにログインします。
  2. [キャンペーン] タブで、対象となるショッピング キャンペーンの名前をクリックします。
  3. [設定] タブをクリックします。
  4. [入札戦略] セクションまでスクロールし、[編集] をクリックします。
  5. [入札戦略を変更] をクリックします。
  6. プルダウン メニューで、[個別クリック単価] を選択し、[拡張 CPC] をオンにします。
  7. 編集が終了したら、[保存] をクリックします。

ヒント: 端末によって ECPC を調整する

ECPC で入札単価が調整される際、モバイル端末でのクリックと、パソコンまたはタブレットでのクリックは区別されません。モバイル端末でのコンバージョン率は、パソコンやタブレットの場合と異なることがよくあります。そこで、モバイル端末の入札単価調整を設定すると、モバイル端末に広告が表示されるタイミングを細かく制御できます。ECPC では、独自の入札単価調整と端末の入札単価調整を掛け合わせた値が使用されます。詳しくは、入札単価調整についてをご覧ください。


AdWords コンバージョン トラッキング タグでトラッキングしている以外にもコンバージョン(実店舗への来店など)が発生している場合は、特に入札単価調整が重要です。


なお、パソコンでのトラフィックとタブレットでのトラフィックについては、コンバージョン率の差異に基づいて、ECPC で異なる入札単価が設定されます。

掲載結果を確認する

キャンペーンでの拡張 CPC の掲載結果を確認する際のおすすめの方法:

  • 入札戦略を適用してから 15 日後に掲載結果を評価します。この期間に入札戦略の効果が現れてきます。
  • 入札戦略の掲載結果を評価するのに十分なデータを収集します。トラフィックが少ない場合は特に、日ごとではなく週ごとに確認します。
  • 時間が経過する中で、多くの要因が結果に影響を与えることを考慮に入れます。休日、週末、特別なイベント、フィードの変更、オークションでの競合他社などの要因によって影響を受けます。
  • コンバージョン数やコンバージョン単価を確認して、コンバージョンが効果的に改善されているかどうかを確認します。コンバージョン数が多いほど、コンバージョン率が上がったことをより正確に見極められます。
  • クリック単価が上昇し、クリック数が減少する場合がありますが、これはコンバージョンがあまり見込めないクリックに対して入札単価が低く設定されるためです。 これにより、コンバージョンに至る可能性が高い場合に、より高い入札単価が使用されます。
  • コンバージョンの時間差を考慮します。 他のコンバージョンと比べて時間のかかるコンバージョンがあります。場合によってはコンバージョンに至るまでに数日さらに数週間かかるものもあります。最近の掲載結果と過去の掲載結果を比較すると、コンバージョンの時間差によって最近の掲載結果が実際よりも悪く表示されている場合があります。詳しくは、コンバージョンの時間差に関するレポートを表示する方法をご覧ください。

最適化

拡張 CPC を使用するキャンペーンを最適化するおすすめの方法:

  • 通常どおり入札単価の変更を適用します。これには、デバイス、場所などによる単価調整を適用することが含まれます。
  • 商品グループを確認して価格が類似した商品はひとまとめにし、1 つの商品グループが週に 200 件以上のクリックを獲得するようにします。
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