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「すべてのコンバージョン」について

コンバージョン アクションの価値は、一定ではありません。主な目標として重視しているコンバージョンと、参考にはしているものの、その達成のために入札単価を調整するほどではないコンバージョンが混在していることもあるでしょう。それでもすべてのコンバージョンをまとめて確認することで、広告の成果を包括的に把握することができます。

加えて、ユーザーが複数のデバイスでエンターテイメントやショッピングを楽しんでいる場合、同じデバイスで発生したクリック数やコンバージョン数だけでなく、他のデバイスや他のブラウザでのコンバージョン、または電話を通してのコンバージョンに結びついたクリック数も測定したいはずです。

[すべてのコンバージョン] 列では、AdWords 経由で獲得したすべてのコンバージョン数を確認できます。この列には、[コンバージョン] 列の数値に加え、電話注文や実店舗への来店、アプリ内コンバージョン、ディスプレイ キャンペーンによって複数のデバイスやブラウザを経由して達成されたコンバージョンなど、測定しにくいコンバージョンを加算した数値が表示されます。[すべてのコンバージョン] 列には、メインの [コンバージョン] 列に含めないよう設定しなかったコンバージョン アクションも含まれます。

留意点

「すべてのコンバージョン」に含まれる「デバイスをまたいだコンバージョン」がトラッキングされるのは、現在のところ、Google 検索ページ、YouTube、Google ディスプレイ ネットワークおよび動画パートナー サイト、AdMob のみです。「デバイスをまたいだコンバージョン」には、アプリ インストール コンバージョンと、Google アナリティクスや AdWords のコンバージョン インポートでインポートされた目標は含まれません。同様に来店状況データが算出されるのは、Google 検索ページ、Google ディスプレイ ネットワーク、YouTube のみです。

メリット

ユーザーはさまざまなデバイスで広告主様のサイトを閲覧します。「すべてのコンバージョン」によって、オンライン、実店舗への来店や電話によるコンバージョンに貢献したキャンペーンや広告グループを把握することができます。

「すべてのコンバージョン」のメリット:

  • 複数のデバイスやブラウザ、モバイルアプリ、電話、実店舗への来店などを経て達成されたコンバージョンに、AdWords がどのように貢献したかを把握できます。
  • 十分な情報に基づき、オンラインでの入札方法を決めることができます。
  • オンラインとオフラインの予算を、より適切かつ簡単に配分できるようになります。
  • モバイル向けの入札単価を最適化できます。デバイスの種類でデータを分割すると、各デバイスの「すべてのコンバージョン」を比較できます。

要件

[すべてのコンバージョン] 機能を利用するには、ウェブサイトでの行動電話での問い合わせ実店舗への来店アプリ内の操作など、各種のコンバージョン トラッキングを必要に応じて設定する必要があります。

[すべてのコンバージョン] 列を確認するには、AdWords にログインして、次の手順に従います。

  • 従来版の AdWords の場合、[キャンペーン] タブをクリックして、[すべてのコンバージョン] 列を確認します。
  • AdWords リニューアル版の場合、左側のページメニューで任意のリンク(たとえば [キャンペーン])をクリックして、[すべてのコンバージョン] 列を確認します。

ご使用の AdWords がリニューアル版と従来版のどちらであるかをご確認ください。
 
[すべてのコンバージョン] 列が見当たらない場合、デフォルトではレポートに表示されていない可能性があります。レポートに列(表示項目)を追加する方法をご確認ください。

[すべてのコンバージョン] 列のデータから有効なインサイトを得るためには、アカウントで記録されたコンバージョンがある程度の数に達している必要があります。たとえば、デバイスをまたいだコンバージョン、ブラウザをまたいだコンバージョン、実店舗への来店によるコンバージョンなどは、コンバージョン データが少ないと、「すべてのコンバージョン」に含まれません。

仕組み

[すべてのコンバージョン] 列には、[コンバージョン] 列のデータに加えて、[コンバージョン] 列に含めないよう設定したコンバージョン アクション、ディスプレイ キャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョン、実店舗への来店、電話による問い合わせなどのデータが含まれます。このようなコンバージョンをトラッキングすることで、ユーザーがお客様のビジネスにどのように関わっているかをより詳細に把握したり、広告掲載の効果を測定したりするのに役立ちます。

デバイスをまたいだコンバージョン([すべてのコンバージョン] の一部)の測定には、Google サービスへのログイン歴があるユーザーから集計した匿名データが使用されます。このデータを利用することで、広告主様はデバイスをまたいだ行動に関する正確できめ細かいデータを確認できるようになり、ユーザーのプライバシーも保護されます。

正確に計算するための十分なデータがある場合にのみ、「デバイスをまたいだコンバージョン」が表示されます。このデータのレポートを作成するには、計算が実際の値の 10% 以内の誤差で行われることへの 95% 以上の信頼度が必要です。そのうえで、コンバージョン スパムフィルタなどの Google の品質システムを通じて計算が行われ、その結果がレポートに表示されます。

「デバイスをまたいだコンバージョン」のデータが表示されない場合があるのは、正確な計算をするだけのデータがないためです。

「すべてのコンバージョン」に含まれるデータ

以下のリンクで、各種コンバージョンの詳細を確認できます。オンライン広告に投資する際の判断材料としてお役立てください。

[コンバージョン列に含める] チェックボックスをオフにしたコンバージョン

コンバージョン アクションの作成や編集の際に [コンバージョン列に含める] チェックボックスをオフにすると、そのコンバージョンのデータはメインの [コンバージョン] 列および [コンバージョン値] 列に反映されなくなります。[すべてのコンバージョン] 列には、チェックボックスをオフにしたコンバージョンのデータも反映されます。

詳しくは、「コンバージョン列に含める」設定についてをご覧ください。

ディスプレイ キャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョン

ユーザーがあるデバイスで広告をクリックした後、別のデバイスでコンバージョンに至った場合、「ディスプレイ キャンペーンのデバイスをまたいだコンバージョン」としてカウントされます。

デバイスをまたいだコンバージョンの 2 つの例

  • 旅行を計画中のユーザーが、朝の通勤時にスマートフォンを使って Google で旅行の候補地を検索しました。このユーザーは「ホノルルのホテル」の広告をクリックして表示されたサイトが気に入ったため、帰宅した後、今度はタブレットからそのサイトを開き、ホテルを予約しました。
  • 会社のパソコンで映画の広告をクリックしたユーザーが、その後映画を観ることに決め、スマートフォンのモバイルアプリでサイトに直接アクセスし、チケットを購入しました。
ディスプレイ キャンペーンのブラウザをまたいだコンバージョン
ユーザーがあるインターネット ブラウザで AdWords 広告をクリックした後、別の種類のインターネット ブラウザでコンバージョン(商品の購入、情報リクエストフォームの送信など)に至った場合、「ディスプレイ キャンペーンのブラウザをまたいだコンバージョン」としてカウントされます。ブラウザをまたいだコンバージョンは、同じデバイス上でもよく発生します。

ブラウザをまたいだコンバージョンの例

通常、アプリ内で起動したブラウザは、スマートフォンの一般的なブラウザとは別のものと見なされます。また、Chrome を使用したユーザーが、次の日に別のブラウザからコンバージョンを達成した場合も同様です。

モバイルアプリとウェブをまたいだコンバージョン

コンバージョンに至るまでの経路に、モバイルアプリとインターネット ブラウザの両方が含まれている場合があります。広告をクリックしてアプリを開いたユーザーがその後ウェブブラウザでコンバージョンを達成したケース、またはブラウザで広告を表示したユーザーがその後アプリ内でコンバージョンを達成したケースは、モバイルアプリとウェブをまたいだコンバージョンとしてカウントされ、[すべてのコンバージョン] に含まれます。このようなコンバージョンは、異なるデバイス間でも同一デバイスでも発生します。

この種類のコンバージョンにはアプリのインストール コンバージョンは含まれず、アプリ内の操作のみが含まれます。また、ディスプレイ ネットワークの広告のみが対象となります。ユーザーがあるデバイスで広告をクリックし、別のデバイスでアプリをインストールしてアプリ内コンバージョンを行なった場合、アプリ インストール キャンペーンはデバイスをまたいだコンバージョンにカウントされます。

モバイルアプリとウェブをまたいだコンバージョンの例

  • 自宅のコンピュータで靴の広告をクリックしましたが、何も購入しませんでした。その後、通勤時にモバイルアプリからその店にアクセスし、靴を 1 足購入しました。
  • モバイルアプリの使用中に表示された不動産の広告をクリックして、アプリでリストを開きました。その後、自宅の PC でこの不動産会社のサイトにアクセスし、問い合わせフォームに記入しました。
タブレットや PC からの電話

AdWords 専用転送電話番号による電話番号表示オプションや電話専用広告をご利用の場合、次のように電話による問い合わせをコンバージョンとしてカウントすることができます。

  • モバイル検索広告からの電話によるコンバージョンは通常のコンバージョンとしてカウントされ、[コンバージョン] 列に含められます。
  • タブレットとパソコン上の広告からの電話は、[すべてのコンバージョン] 列に含まれます。

AdWords 専用転送電話番号はこちらの国でご利用いただけます。

ヒント

モバイル検索者の 70% が、検索結果に表示された電話番号をクリックして企業に直接連絡をすると回答しています。実際、Google 広告から消費者が直接電話をかける件数は、毎月 4 千万件以上に上ります。

実店舗への来店

実店舗への来店で得られたコンバージョンのデータは、一部の国の広告主様を対象にご利用いただけます。この機能に関心をお持ちの場合は、実店舗への来店によるコンバージョンについてをご覧になるか、AdWords アカウント担当者にお問い合わせください。

活用方法

[すべてのコンバージョン] は入札単価を設定する際の参照値として使用できます。デバイスをまたいだコンバージョンを含めている場合は、[すべてのコンバージョン] と [コンバージョン] 列の数値を見比べます。特定のコンバージョン アクションを [コンバージョン] 列に含めないように設定した場合でも、[すべてのコンバージョン] 列には該当のコンバージョンが含まれます。

デバイスをまたいだコンバージョンを [コンバージョン] 列の数値に含めて入札戦略に反映するには、[デバイスをまたいだコンバージョンを含む] の設定をオンにします。[コンバージョン] 列の数値は、コンバージョン重視の自動入札戦略における参照値となるため、デバイスをまたいだコンバージョンを含めれば、この種のコンバージョンも入札戦略で考慮されるようになります。個別単価設定を使用している場合は、[コンバージョン] 列の数値をこの単価設定の参考にできます。

[デバイスをまたいだコンバージョンを含む] の設定に関する詳細

データの並べ替え

[すべてのコンバージョン] 列のデータは、各広告で獲得したコンバージョン数の総計に対して、モバイル、PC、タブレットがそれぞれ果たした相対的な貢献度を把握するのに役立ちます。

広告がクリックされたデバイス別にコンバージョン数を表示するには、レポートの [分割] で [デバイス] を選択します。

なお、デバイス別の分割表示では、デバイスをまたいだコンバージョンの分類先は、広告のクリックが発生したデバイスになります。たとえばモバイル端末で広告がクリックされ、その後デスクトップ パソコンでコンバージョンが達成された場合、コンバージョンはモバイルでカウントされます。

注意点:

  • デスクトップとタブレットからの検索ネットワーク上のコール コンバージョンは、いずれも [パソコン] 行に含められます。タブレットからのコール コンバージョンを個別に集計することはできません。
  • モバイルからの通話数は [モバイル] 行に含まれます。
  • デスクトップとタブレットからのコール コンバージョンは、キーワード単位では利用できません。
  • デバイスをまたいだ通話コンバージョンのデータは検索ネットワーク キャンペーンでのみご利用いただけます。
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