効果的なモバイルサイトを作成する

ハイエンド モバイル端末(iPhone や Android 搭載端末など)を使用するユーザーには、標準の AdWords 広告やウェブサイトも表示可能ですが、モバイル端末でパソコン向けウェブサイトが表示できるからといって、サイトがモバイルに対応していることにはなりません。

なるべく多くのモバイル ユーザーにアプローチするには、小さな画面に合わせてモバイルサイトをカスタマイズして、サイトでの購入などの操作が簡単になるよう工夫します。

モバイルサイトの最適化

モバイルサイトを作成する際は、操作を簡単にして地域情報を強調することを心がけてください。AdWords では、ユーザーに対する利便性を評価する際に、ページ読み込み速度も対象となります。

サイトのモバイルへの対応度と読み込み速度の評価、サイトの改善方法をご確認ください。サイトをテスト

モバイルサイト作成に関するおすすめの方法

モバイルサイトの作成にあたっては、スマートフォンの画面サイズと、ユーザーの使いやすさを考慮します。次の方法を参考にすると、モバイルサイトの利便性が高くなり、ユーザーは簡単に目的を達成できるようになります。その結果、収益向上を期待できます。

オンラインでの売り上げ向上
  • サイトの操作を簡単にします。サイトメニューをシンプルにして、拡大することなく全体を表示できるようにします。
  • 情報を確認しやすくします。商品画像を展開表示できるようにして、購入前に情報を確認しやすくします。
  • 購入しやすくします。 操作方法や [購入] ボタンを前面、中央などの目立つ位置に配置します。登録済み情報があれば自動入力にして、ユーザーが入力する項目を減らします。
  • パソコン向けサイトと連携します。後でパソコンからアクセスした場合に、簡単な操作でショッピング カートの内容を引き継ぎ、購入を完了できるようにします。
電話でのお問い合わせ増加
  • Click-to-Call ボタンやリンクを使用します。 番号を覚えたり、拡大表示したりしなくても電話をかけられるようにします。
  • メニュー項目を減らします。 お客様のビジネスに問い合わせる場合は電話が最適なことを明確にします。サイトのすべてのページから、電話番号やボタンをクリックして電話をかけられるようにします。
  • 表示項目を絞ります。宣伝や利用方法の説明よりも、電話による連絡方法が目立つようにします。
フォームまたはランディング ページへの誘導
  • フォームをシンプルにします。簡単にフォームにアクセスできるようにして、入力項目を減らし、親指で操作できるようにします。
  • スクロールとズームを使わないようにします。フォームはスマートフォンの画面サイズに収めます。スクロールやズームが必要になると、入力時に誤操作しやすくなります。
  • データ項目を慎重に選択します。フォームに入力する情報をシンプルにして、確認しやすくします。検証機能を使用して、入力項目の不備を表示します。
実店舗への来店
  • 来店を最優先に促します。 実店舗への来店がユーザーにとって最もメリットがあることを明確にします。サイトのすべてのページに、住所と営業時間の情報に直接リンクされた地図、ビジネス情報のボタン、アイコンを表示します。
  • コンテンツを制限します。サイトの情報をシンプルにして、実店舗への来店を促す内容に絞ります。
  • 表示項目を絞ります。 宣伝によって実店舗への来店を促しながら、過度の宣伝で操作性を損なわないようにします。
情報と認知度
  • 操作を簡単にします。メニューをシンプルにして、文字を大きくすることで、購入前に検討しやすくします。また、スマートフォンの画面サイズは小さいため、メニュー項目を減らして、目的の操作を見つけやすくします。
  • デバイスをまたいで情報を利用できるようにします。購入までの時間が長いほど、ユーザーが購入前に複数の端末を使って検討する傾向が高まります。ユーザーの選択内容を保存して、どの端末でも途中から再開できるようにします。
  • トップページのリンクを表示します。 検討中に必要な情報が見つからなかった場合に、いつでもトップページに戻ってやり直せるようにします。

モバイル向けでないウェブサイト

AdWords では、ウェブサイトがモバイルに対応しているかどうかに関わらず、iPhone や Android などのハイエンド モバイル端末で Google 検索を行うユーザーにテキスト広告を表示できます。スマートフォンには、パソコンと同様のフル インターネット ブラウザが搭載されているため、検索結果ページに表示されるテキスト広告をクリックしたユーザーには、標準のウェブサイトが表示されます。

留意点

ランディング ページには、Flash コンテンツを使用しないでください。現在のところ Flash は iPhone や iPad ではサポートされておらず、Android 搭載端末やその他のハイエンド モバイル端末に限って制限付きでサポートされています。ランディング ページに多数の Flash コンテンツが使用されていることが検出されると、ハイエンド モバイル端末での広告表示が自動的に制限されます。

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