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絞り込み部分一致について

絞り込み部分一致では、指定したキーワードの少なくとも 1 つが検索語句に含まれている場合に広告を表示できます。これで広告とクリックの関連性が高くなり、クリック率(CTR)やコンバージョン率も向上します。

この記事では、絞り込み部分一致の概要と、このマッチタイプを使用してより関連性の高いユーザーにアプローチする方法を説明します。

絞り込み部分一致とは

AdWords で指定したキーワードは、デフォルトでは部分一致キーワードとなり、キーワードを構成する語句(同義語や関連語句を含む)のすべての組み合わせが、検索語句とのマッチングの対象となります。そのため、たとえば「テニスシューズ」などの部分一致キーワードでは、関連性の高いクリックを多数獲得できる可能性がある一方で、本来意図した範囲よりも幅広い検索語句と一致してしまう場合があります。

絞り込み部分一致では、キーワードと完全に一致する語句または類似パターンで検索が行われたときにだけ広告が表示されます。類似パターンにはタイプミス、表記のゆれ(例: 「振り込み」と「振込」)、略語があり、英単語ではさらに単数と複数の違い、語形の変化、頭文字などの短縮形、アクセント付き文字などが含まれます。類義語(「すばやい」と「高速」など)や関連語句(「靴」と「ブーツ」など)は類似パターンと見なされません。

絞り込み部分一致によるクリック数への影響

絞り込み部分一致を使用すると、部分一致キーワードの具体性が増すため、必然的にリーチは狭くなります。このため、キーワードの関連性が向上する一方で、クリック数は減少することが予想されます。

運用の指針

関連性の高いクリックを増やすには、次の対策を試してみてください。

  • 既存の部分一致キーワードは(変更したり削除したりせず)有効なままにします。
  • 絞り込み部分一致による新しいキーワードは、既存キャンペーン内の別の広告グループに追加します。これによって、新旧キーワードの実際の掲載結果を比較しやすくなります。
  • これまで主に部分一致キーワードを使用していた場合は、関連性の高い絞り込み部分一致キーワードを追加する時点で入札単価の調整を検討します。クリック単価を引き上げることで、クリック数やコンバージョン数が増える可能性があります。
  • これまで主に完全一致やフレーズ一致を使用していた場合は、絞り込み部分一致キーワードを追加することで、広告掲載につながる検索語句を絞り込みつつ、より多くのユーザーにリーチを広げられる可能性があります。
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