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ディスプレイ ネットワークでの広告の掲載結果を分析する

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[ディスプレイ ネットワーク] タブと [広告] タブでは、広告の掲載結果データを確認できます。このデータは、基本的な情報だけを確認したい方にも、掲載結果やユーザー層をより詳しく分析したい方にも有用です。

おすすめの方法

掲載結果の分析頻度は自由ですが、ディスプレイ ネットワークを利用し始めたばかりの場合は、週 1 時間以上は時間を割いて確認することをおすすめします。

ディスプレイ ネットワークでの広告の掲載場所を調べる

[プレースメント] タブには、ターゲティング方法に関わらず、ディスプレイ広告が掲載されたすべてのウェブページ、アプリ、動画が表示されます。広告の掲載先として自分で選択した [手動プレースメント] と、キーワードやトピックなどその他のターゲティング方法に基づいて広告が自動的に掲載される [自動プレースメント] の両方が表示されます。

基本的な分析

広告が表示されているかどうかを確認する

[広告] タブで、広告が掲載されているか、それとも一時停止中かを確認します。手順は次のとおりです。

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [広告] タブをクリックします。
  4. [ステータス] 列で、各広告のステータスの横にある吹き出しのアイコンにカーソルを合わせると、広告が掲載されているかどうかと、その理由が表示されます。

確認事項

  • 掲載されていない広告を特定します。
  • 広告が掲載されていない理由と対処方法を確認します。
広告が表示されたサイトの一覧を確認する

広告が表示されたウェブサイト、動画、アプリは [プレースメント] タブで確認できます。手順は次のとおりです。

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [ディスプレイ ネットワーク] タブをクリックします。
  4. [プレースメント] タブをクリックします。
    • 個別にターゲット設定したウェブサイトでの広告の掲載結果を確認するには、「手動」プレースメントを確認します。
    • キーワード、トピック、インタレスト カテゴリ、リマーケティング、ユーザー属性など、その他のターゲティング方法に基づいて表示された広告の掲載先を確認するには、自動プレースメントを確認します。
    • [詳細を表示] をクリックして、広告が表示されたサイトの URL の一覧を確認します

メモ

表示される URL の一部が完全でない場合があります。これは、URL が長すぎる場合や、ユーザー名やパスワードなど、そのプレースメントを閲覧しているユーザーの個人的な情報が含まれている場合に起きます。この場合、URL を短縮するため一部が省略されていることがあります。そのため、実際に広告が表示されたページの URL とは異なる可能性があります。

確認事項

  • 掲載効果が高いプレースメントは、入札単価を引き上げることをおすすめします。
  • 他のプレースメントと比べて掲載効果が低いプレースメントは、除外することをおすすめします。特定のプレースメントに広告が掲載された理由がはっきりしない場合は、掲載結果を比較して、プレースメントを除外すべきかどうかを考えます。

あるアウトドア専門の企業が「高尾山ハイキング」というキャンペーンを展開しているとします。これまでにも手動プレースメントを使用したことがあり、広告を掲載するサイトを他にも見つけたいと考えています。

プレースメント ステータス キャンペーン 表示回数 コンバージョン数
mount-takao-hikes.com 手動 高尾山ハイキング 1,500 20
adventure-hikes.com 自動 高尾山ハイキング 1,500 25
takao-power-drinks.com 自動 高尾山ハイキング 3,000 2
hikes-for-kids.com 自動 高尾山ハイキング 2,000 0

このような場合は、[プレースメント] タブで、自動プレースメントである mount-takao-hikes.com の掲載効果が高いことがわかるため、これを手動プレースメントとして追加します。一方、takao-power-drinks.comhikes-for-kids.com の自動プレースメントは掲載効果が低く、掲載対象が目的のターゲット層とは違うため、除外します。

広告の表示回数とクリック数を確認する

[広告] タブで広告の表示回数やクリック数などを確認し、成果を上げているかどうかを確かめます。

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [広告] タブをクリックして、キャンペーン内の広告の掲載結果を確認します。

確認事項

  • 広告ごとの掲載効果の違いを確認します。
  • 掲載効果の高い広告のフォーマット(イメージ広告、動画広告、テキスト広告)を確認します。

高尾山ハイキング」キャンペーンに次の 2 つの広告があるとします。

広告 キャンペーン クリック数 コンバージョン数
Half dome ad
高尾山
高尾山ハイキング 150 20
Hiker ad
ハイカー
高尾山ハイキング 150 5

このケースでは、「高尾山」の広告の方が「ハイカー」の広告よりもコンバージョン数が多いため、「ハイカー」の広告を削除します。

レポート エディタのご紹介

新しく導入されたレポート エディタでは、掲載結果のデータを視覚的にカスタマイズできます。レポート エディタは、多次元の表やグラフを使用してデータを扱う分析ツールです。レポート エディタには次のようなメリットがあります。

  • シンプルなドラッグ&ドロップ インターフェースにより多次元の表やグラフの作成、処理をすばやく行えるため、データをダウンロードしなくても詳細な分析を行えます。
  • マルチセグメント分析により、表やグラフでより詳しく正確にデータをカスタマイズできます。
  • カスタムグラフによりデータのパターンや傾向を迅速に視覚化できます。
  • 高度なフィルタリングや並べ替えによりセグメント化された指標(モバイルでのクリックなど)にフィルタを適用し、複数の列ごとに並び替えができます。

レポート エディタでデータを活用する方法を確認する

掲載結果とユーザー属性に関するデータ

高い成果を上げているターゲット設定を特定する

[ディスプレイ ネットワーク] タブにあるサブタブで、広告のターゲット設定の効果を確認します。

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [ディスプレイ ネットワーク] タブをクリックします。
  4. [ディスプレイ ネットワークのキーワード]、[プレースメント]、[トピック]、[インタレストとリマーケティング]、[年齢]、[性別]、[子供の有無] のいずれかのサブタブをクリックします。

確認事項

  • 効果の低いターゲット設定やユーザー層を限定しすぎているターゲット設定は削除します。
  • 最適なプレースメントや目的のユーザー層に広告が表示されているターゲット設定を特定します。

「高尾山ハイキング」のキャンペーンで、広告のターゲット設定に「ハイキング、キャンプ」などのトピックを使用しているとします。しかし、トピック ターゲットに基づいて広告が表示された自動プレースメントは、関連性が低いものでした。このような場合は、「高尾山 ハイキング」や「登山 高尾山」のようなディスプレイ ネットワークのキーワードをターゲット設定に使用します。

特定のプレースメントに広告が掲載される原因を分析する
  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [ディスプレイ ネットワーク] タブをクリックします。
  4. [プレースメント] タブをクリックします。
  5. [分割] メニューで [ターゲット モード] を選択します。プレースメントが次のカテゴリに分類されます。
    • 自動ターゲット: 保守的または積極的ターゲティング オプション(ディスプレイ キャンペーン オプティマイザー)の自動ターゲット設定に一致したプレースメントです。
    • その他のディスプレイ ターゲティング マッチ: 手動プレースメント、インタレスト カテゴリ、リマーケティング、トピック、性別、年齢、子供の有無などのターゲット設定に一致したプレースメントです。
    • キーワードによるコンテンツ マッチ: 指定したキーワードとコンテンツが関連していたプレースメントです。
    • 拡張キーワード マッチ: 指定したキーワードとその他の要素(ページに広告が表示されたユーザーの最近の閲覧履歴など)が関連していたプレースメントです。
広告が表示されているユーザー属性を確認する

広告が表示されているユーザー属性は [年齢] タブ、[性別] タブ、[子供の有無] タブで確認できます。これらの統計情報は、ユーザー属性によるターゲット設定を使用していない場合でも確認できます。

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords を開きます。
  2. [キャンペーン] タブをクリックして、目的のキャンペーンを選択します。
  3. [ディスプレイ ネットワーク] タブをクリックします。
  4. [年齢] タブ、[性別] タブ、[子供の有無] タブをクリックして掲載結果を確認します。

確認事項

  • コンバージョン数が多いユーザー属性グループ
  • コンバージョン単価が低いユーザー属性グループ
  • 掲載対象のユーザー層から外れた、除外対象の年齢層または性別
  • 専用の広告やターゲット設定を使用して掲載対象に設定したいユーザー属性グループ

高尾山ハイキング」キャンペーンは、すべての年齢層に向けたツアーを宣伝しています。

年齢 キャンペーン クリック率
18~24 高尾山ハイキング 0.26%
25~34 高尾山ハイキング 0.20%
35~44 高尾山ハイキング 0.16%
45~54 高尾山ハイキング 0.16%
55~64 高尾山ハイキング 0.14%
不明 高尾山ハイキング 0.15%

上記の例では、18~24 才の年齢層でクリック率が高いことがわかります。この年齢層のユーザーが他の年齢層のユーザーよりも広告をクリックする傾向が高くなっているため、他の年齢層に対するアピール度を高めたい場合は、広告とターゲット設定を見直します。

メモ

年齢層が「不明」なユーザー層を除外すると、広告の掲載対象のユーザーも一部除外される可能性があります。

詳しくは、特定の年齢や性別のユーザーに広告を表示する方法をご覧ください。

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