この記事の内容
手順
留意点: 新しいカードを追加する際、アカウントに一時的な事前信用照会（仮請求）が表示されることがあります。お客様側で必要な対応は特にございません。信用照会（仮請求）は 1 週間以内に自動的に解除されます。
お支払い方法を追加する手順は、Google 広告でのお支払い情報の登録が初めてかどうかで異なります。
注: 以下の手順は、Google 広告のユーザー エクスペリエンスの新しいデザインのものです。以前のデザインを使用するには、[デザイン] アイコンをクリックして [以前のデザインを使用する] を選択してください。Google 広告の以前のバージョンを現在もご使用の場合は、機能早見表を確認するか、Google 広告の上部にあるナビゲーション パネルの検索バーを使って、お探しのページを検索してください。
初めてお支払い情報を登録する
Google 広告アカウントを作成したら、次の手順でお支払い情報を登録します。
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン
をクリックします。
- [設定] をクリックします。
- ビジネス拠点の国または地域を選択し、[続行] を選択します。
- ビジネス拠点の住所を入力して、[続行] を選択します。
- お支払い方法を選択し、お支払い情報を入力します。表示されるオプションは、請求先住所の国および設定した通貨のほか、アカウントで一時的に利用できないお支払い方法があるかどうかによって異なります。
- Google 広告の利用規約を確認して同意します。
- [送信] と [有効化] を選択します。
- 自動支払いの場合: アカウントが有効になり、お支払い情報の処理が完了すると、新しく作成した広告やキャンペーンが Google で掲載されるようになります。すぐに広告を掲載しない場合は、キャンペーンを一時停止してください。
- 手動支払いの場合: アカウントへの入金が完了すると、広告が掲載されるようになります。料金アイコン
をクリックします。設定済みのお支払い情報を更新する
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン
- [お支払い方法] をクリックします。
- [お支払い方法を追加] を選択します。
- ご利用可能なお支払い方法が表示されます。ご利用可能なお支払い方法は、ビジネス拠点の住所、アカウントの通貨、お支払い設定のほか、アカウントで一時的にご利用いただけないお支払い方法があるかどうかによって異なります。
- お支払い方法の情報を入力し、Google 広告の利用規約に同意します。
- このお支払い方法をメインのお支払い方法にするには、[このお支払い方法をメインに設定する] のチェックボックスをオンにします。
- [保存] を選択します。
Google 広告のお支払いについて
お支払い方法とは、Google 広告のお支払いに使用する方法のことです。
ご利用いただけるお支払い方法は、お住まいの国や通貨によって異なります。お支払い方法検索ツールを使用して、お客様のアカウントでご利用いただけるお支払い方法をご確認ください。
なお、お支払い方法をアカウントでご利用いただけるか審査する間、一時的にご利用いただけないお支払い方法もありますのであらかじめご了承ください。
注: お客様のカード発行会社または銀行が欧州経済領域にある場合、本人確認のために、スマートフォンにワンタイム コードが送信されるなどの追加の認証手続きが必要となる場合があります。お支払いの際、新しいクレジット カードまたはデビットカードを追加する際、あるいはカード発行会社や銀行の裁量でこのような追加の認証手続きを求められることがあります。
Google は、欧州経済領域の Payment Services Directive 2（PSD2）により銀行や決済代行業者に課せられる新しいセキュリティ要件に準拠しています。ご不明な点がありましたら、カード発行会社または銀行に直接お問い合わせください。
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