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2012 年 10 月 15 日に Google 広告のアービトラージに関するポリシーが更新され、アービトラージ サイトについての項目がガイドラインに追加されます。具体的には、次のようなウェブサイトがアービトラージ サイトと認識されます。
- 広告表示を唯一の(または主な)目的としたウェブサイト
- インタースティシャル広告(あるページから別のページへ移動する際に、予期せず表示されるページ)を表示するウェブサイト
- 他のサイトからコンテンツをコピーしたウェブサイト
- 理解できない、または自動生成されたとみられる意味不明なコンテンツを掲載しているウェブサイト
- 重複コンテンツをユーザーに提供しているテンプレート サイトなどの既製のウェブサイト
- 宣伝している商品やサービスをユーザーが見つけられない、操作性に問題があるウェブサイト
- サイトの他のコンテンツと区別が付かない広告を掲載しているウェブサイト
- サイトをクリックすると広告をクリックしたことになる、不正なウェブサイトやストレスを感じるウェブサイト
- 広告のターゲット設定にウェブサイトのトピックやビジネス モデルと関連しないキーワードが使用されているウェブサイト
- ウェブサイトのトピックやビジネス モデルと関連しない広告テキストが使用されているウェブサイト
アービトラージに関する新しいポリシーはこちらで事前にご確認いただけます。現在のポリシーは 10 月 15 日に置き換えられます。
今回のポリシー更新はすべての国を対象とし、ユーザーの利便性を高めることを目的としています。
(2012 年 9 月 14 日)