商標権所有者様向けヘルプ

Google は、商標の重要性を認識しています。Google 広告の利用規約でも広告主様による知的所有権の侵害を禁止しており、使用されるキーワードや広告内容には広告主様が全責任を負うものとしています。

Google は商標権侵害を深刻な問題と考えており、商標権所有者様への配慮として、商標権所有者様または正式な代理人の方から商標権侵害の有効な申し立てを受けた場合は調査を行う体制を設けております。ただし、Google は第三者間の仲裁を行う立場にはないため、商標権所有者様には、該当の広告主様との間で直接問題を解決していただくようお願いしています。

商標権所有者様が広告での商標の使用についてご懸念をお持ちの場合、広告主様に直接ご連絡いただくほかに、次の手順で申し立てを申請していただくことができます。

商標権侵害の申し立てを行う

商標の使用は、有効な申し立てが提出されない限り制限されません。商標権所有者様であれば、Google 広告 の広告主様でなくても申し立てを行うことができます。方法は次のとおりです。

  1. 申し立てを行う資格のあることを確認 / 証明します。

    通常、Google が申し立てを受け付ける対象は次のとおりです。

    商標権所有者様。メールアドレスのドメインは会社のウェブサイトと一致しており、ビジネスの住所は商標登録に記載されている住所または会社のウェブサイトに掲載されている本社の住所と一致している必要があります。会社のメールアドレスをお持ちでない場合は、申し立てをするご本人が商標権所有者の資格を持つ従業員であり、Google 広告の商標の問題に関して代理権限を有している旨を会社のレターヘッド用紙に明記し、ご署名のうえ PDF 形式でお送りください。

    商標登録に記載されている登録弁護士。メールアドレスのドメインは、個人または所属する法律事務所のウェブサイトと一致しており、ビジネスの住所は商標登録に記載されている住所または法律事務所のウェブサイトに掲載されている本社の住所と一致している必要があります。

    商標権を持つ親会社の本社の代理人。メールアドレスのドメインは会社のウェブサイトと一致し、ビジネスの住所は会社のウェブサイトに掲載されている本社の住所と一致している必要があります。

    他の事業体または個人(子会社、支店、商標登録に記載されていない弁護士、メディア代理店、ディーラー、フランチャイズなど)からの申し立てを受け付けるには、商標権所有者様からの明示的な許諾が必要です。それには、商標権所有者様が Google 広告の商標に関するお問い合わせフォームを提出するか、代理人に申し立てフォームを送信していただく必要があります。申し立てフォームを送信する際は、Google 広告の商標の問題に関して代理人が代理権限を有している旨を記載した商標権所有者様からの書簡を添付してください。

  2. 商標に関するポリシーで、Google の調査対象について確認してください。
  3. 商標権侵害の申し立てフォームを送信してください。

    その他の情報

    申し立てが効率的に審査されるよう、必要な情報をすべて提供してください。必要な情報が不足している申し立てについては、Google で対処することができません。

    広告主様から商標の使用許諾についてのお問い合わせがあった場合、申し立てを実施された方のメールアドレスを共有させていただく場合があります。お申し立てフォームには、こういった要請に対応可能なメールアドレスをご記入ください。

    商標権は地域ごとのものであるため、有効な商標権をお持ちの地域以外の商標利用についての調査はできかねます。商標権の取得手続きは、登録、使用のいずれについても、地域によって異なります。Google では、商標の登録を受け付けておりません。

    特定の広告主様の広告のみを調査するか、使用を許諾している広告主様以外のすべての広告主様の広告を調査するか、いずれかをお選びいただけます。

申し立てフォームを送信すると、自動応答の確認メールが届きます。申し立てを審査した後、提供されたメールアドレスに審査の結果をお知らせします。

Google には日々多数の申し立てが寄せられており、受け付け順に調査を進めております。申し立ての調査が完了いたしましたらご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。申し立てに関するご質問がある場合は、提出時に送信された自動応答の確認メールにご返信ください。別のメールで申し立てを再送信したり、お問い合わせをしたりしないでください。

広告主に対する商標使用の許諾

申請中の商標権侵害の申し立てがある場合は、使用許諾フォームを送信して、広告主様に商標の使用を許可することができます。ただし、ほとんどの場合、承認は必要ありません。再販業者と情報サイトに関するポリシーの要件を満たしている広告の広告文には商標を使用できます。使用許諾フォームを送信する前に、このポリシーをよくお読みください。

その他の情報

商標の使用許諾を行うことができるのは、商標権所有者様または商標権侵害の申し立てに記載された連絡先の方のみです。商標権所有者様の支社や子会社による使用許諾は、事前に商標権所有者様によって正式な代理人に指定されている場合を除いて、受け付けられません。

使用許諾は 1 つの Google 広告アカウントか表示 URL にのみ適用されるため、使用を許諾する広告主様ごとにお客様 ID または URL をご記入ください。クライアント センター(MCC)アカウントの場合は、現在および今後のすべての子アカウントにも自動的に商標の使用が許可されます。

有効期限や使用地域などの条件を設けた使用許諾は受け付けることができません。

使用許諾は、申請中の商標権所有者様の申し立てに含まれるすべての商標とそのバリエーションに適用されます。商標権所有者様が申し立てを個別に申請していたとしても、特定の商標やそのバリエーションに限定することはできません。

使用許諾は、ads-trademarks@google.com にメールでご連絡いただくことによって、いつでも取り消すことができます。

商標権所有者の連絡先情報の更新

申請中の申し立てがあり、商標関連の連絡先を更新する必要がある場合は、Google 広告の商標に関するお問い合わせフォームを送信してください。

再販業者と情報サイトによる広告

商標の調査が完了しても、再販業者と情報サイトに関するポリシーの要件に準拠している場合、広告文で問題の商標を使用している広告の掲載が許可される場合があることにご留意ください。

Google は、検索した内容や関心のある事柄について、ユーザーができるだけ多くの選択肢と情報にアクセスできるようにすることが大切だと考えております。このポリシーは、ユーザーのニーズとの両立を図りつつ、商標に関するポリシーに従って広告文における商標の不正使用を調査および規制していくものです。

偽造品に関するポリシーと著作権に関するポリシー

偽造品や著作物に関する問題については、別の申し立て手続きがあります。

申し立てが偽造品に関連する場合は、偽造品に関するポリシーと申し立ての手順をご確認ください。

申し立てが著作権に関連する場合は、著作権に関するポリシーと申し立ての手順をご確認ください。

ご不明な点がある場合

商標に関するポリシーについてご不明な点がある場合は、Google 広告の商標に関するお問い合わせフォームを利用ください。
この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。