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関連コンテンツ ユニットがサイトの統計情報に与える影響

関連コンテンツ ユニット内で広告を有効にした場合、関連コンテンツ ユニットについても、ユニット内の広告やおすすめコンテンツについても、パフォーマンス レポートを利用して収益をトラッキングする(インプレッション収益など)ことができます。しかし、関連コンテンツ ユニットのメリットの 1 つは、ユーザー エンゲージメントの促進により、間接的にサイトに利益をもたらすことです。ユーザーにサイト内の他のコンテンツを表示できるため、ページの閲覧を促し、サイトでの滞在時間を増やすことができます。サイトに関連コンテンツ ユニットを追加する本来の目的は、ページビュー数を増やして総収益を高めることです。こうしたプラスの効果により、他の統計情報にも変化が起きることがあります。たとえば、サイトの性質によってページのインプレッション収益(RPM)が上がる場合と下がる場合があります。

統計情報に関する変更点を詳しく把握するには、以下をご覧ください。

  • これまで広告ユニットを配置していなかったページに関連コンテンツ ユニットを配置すると、そのページの閲覧数がページビューとしてカウントされるようになります。こうしたページを収益化していない(または AdSense 以外のプラットフォームで収益化している)場合、ページのインプレッション収益が低下します。なぜなら、AdSense 広告コードがあるページの閲覧数が増えているのに、それらのページで収益が発生しないためです。
  • 関連コンテンツ ユニットを標準広告ユニットの近くに配置すると、その広告ユニットのクリック率(CTR)とインプレッション収益(RPM)が上がる傾向があります。このため、関連コンテンツ ユニットのおすすめコンテンツがクリックされると、ページビュー数が増え、それらのページが閲覧されることで広告収益も増加する可能性があります(その両方の要素がページのインプレッション収益に影響します)。広告ユニットのレポートで、広告ユニットのクリック率とインプレッション収益の変化を継続的にチェックすることをおすすめします。
  • その他にサイトに加えた変更(広告ユニットの追加など)も、統計情報に影響します。このため、追加した関連コンテンツ ユニットの効果を判断するには、そうした他の変更の影響も併せて考慮する必要があります。たとえば、広告ユニットの追加や削除は、アカウント単位でページのインプレッション収益に上昇や低下をもたらす可能性があります。同様に、複数のサイトのうち 1 つのサイトだけに関連コンテンツ ユニットを追加した場合も、アカウント単位で統計情報に変化が生じる可能性があります。こうしたケースで関連コンテンツ ユニット自体の効果を把握するには、サイト単位の統計情報を確認することをおすすめします。
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