広告の位置情報を有効または無効にする

モバイルアプリ特有の機能の 1 つは、位置情報の認識です。モバイル ユーザーは常に端末を持ち歩いているので、アプリに位置情報の認識機能を加えると、状況に即したサービスをユーザーに提供できるようになります。同じことがモバイル広告にも言え、ユーザーに広告を配信する際は、通常、位置情報ベースの広告の方がユーザーのニーズとの関連性が高く、より高い成果を得られます。

開発者様のアプリで位置情報を取得する権限をすでにユーザーにリクエストしている場合、AdMob では自動的に位置情報を取得して SDK に渡し、この情報を利用して、アプリのコードを変更することなく広告の関連性を高めることができます。ユーザーがアプリに位置情報を取得する権限を付与しない限り、位置情報が自動的に渡されることはありません。この機能は、いつでも [アプリの設定] でオフにすることができます。

広告目的のみで、位置情報を取得する権限をユーザーにリクエストしないでください。

この機能をオフにすると、ユーザーがアプリに権限を付与したかどうかにかかわらず、AdMob で自動的に位置情報を取得して SDK に渡すことも、その情報を利用してアプリの広告の関連性を高めることもなくなります。
 

アプリの位置情報の設定を変更する手順は次のとおりです。

  1. https://apps.admob.com から AdMob アカウントにログインします。
  2. サイドバーで [アプリ] をクリックします。
  3. アプリの名前を選択します。: 目的のアプリが最近使ったアプリの一覧にない場合は、[すべてのアプリ] をクリックして、アプリ名をクリックしてください。
  4. サイドバーで [アプリの設定] をクリックします。
  5. [広告に位置情報を使用] のオン / オフを切り替えます。
    • オン: ユーザーの位置情報が SDK に渡され、位置情報ベースの広告の配信に使用されます。
    • オフ: ユーザーの位置情報を使用できる場合でも、位置情報が SDK に渡されて位置情報ベースの広告の配信に使用されることはありません。
  6. [保存] をクリックします。 広告に対する位置情報を無効にしている場合は、この選択を確認するよう求められることがあります。
ユーザーの位置情報が AdX 公開オークションに渡されます。この情報は、AdMob メディエーションには使用されません

Android の location メソッド

上記の他にも、アプリのコードに実装できる AndroidiOS 用の location メソッドがあります。これらのメソッドは、ユーザーの位置情報を取得できない場合や、アプリの [設定] タブで広告に対する位置情報を無効にした場合にのみ使用されます。

アプリの [設定] タブで広告に対する位置情報を有効にした場合は、デフォルトで自動的に位置情報を取得し SDK に渡します。

ただし、ユーザーのプライバシーを保護するため、デベロッパー様のアプリですでに位置情報が利用されている場合にのみ、ユーザーの位置情報を特定するようにしてください。
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