アド マネージャー レポートのディメンション

アド マネージャーのレポートで利用できるすべてのディメンションと対応しているレポートタイプ、分類について説明します。キーワードを使って表示を絞り込むと、ディメンションを探しやすくなります。

レポートにディメンションを追加するには
レポートを作成し、レポート指標を使用して、広告枠のパフォーマンスを確認する方法をご確認ください。

インプレッションのカウント方法

インプレッション数と視認性に関連する指標は、特定のインプレッションのカウント方法で記録されたもののみ認定されます。

この場合は、レポートで次のフィルタを選択します。

  • [インプレッションのカウント方法] 次へ [レンダリング開始]

[レンダリング開始] 以外の方法で記録されたインプレッション数と視認性に関する指標は MRC で認定されていません。

 

ディメンションレポートタイプと指標カテゴリ
オーディエンス セグメント(課金対象)
請求対象のオーディエンス セグメントの名前。請求対象となった自社セグメントと第三者セグメントの両方が含まれます。 アド マネージャーの請求書でインプレッションの内訳を確認する際に役立ちます。オーディエンス セグメントの請求の仕組みについて
レポート 過去
ラベル Audience, Looker Studio コネクタ
データ パートナー
オーディエンス セグメントのデータ パートナーの名前。自社セグメントの場合は、所属しているアド マネージャー ネットワークの名前が表示されます。
レポート 過去
ラベル Audience, Looker Studio コネクタ
オーディエンス セグメント(ターゲット)
ターゲットのオーディエンス セグメントの名前。広告申込情報の配信対象となったすべての自社セグメントと第三者セグメントが含まれます。
レポート  過去
年齢
ユーザーの年齢。有効な値(年齢):
  • 18~24
  • 25~34
  • 35~44
  • 45~54
  • 55~64
  • 65+
レポート アナリティクス(ログ解析)
ラベル アナリティクス
アプリのバージョン
アプリのバージョン文字列。「過去」レポートタイプのこのディメンションは、2023 年 11 月 18 日より新しいバックフィル トラフィックにのみ適用されます。
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
ドメイン
「example.co.uk」などの最上位ドメイン別のパフォーマンスが表示されます。サブドメインは含まれません。
レポート 過去、アナリティクス(ログ解析)
ラベル プラットフォーム、アナリティクス、Looker Studio コネクタ
性別
推定される行動や興味関心に基づくユーザーの性別。有効な値:
  • 男性
  • 女性
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
オペレーティング システムとバージョン
オペレーティング システムとバージョン。例: Android 10、iOS 12
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
スクリーンのクラス
スクリーンのコードクラス。
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
スクリーン名
スクリーンの名前。
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス

イベント名
インプレッションやクリックから収集したデータを測定するイベントの名前。有効な値は次のとおりです。

  • ad_impression
  • ad_click
  • in_app_purchase
  • ecommerce_app_purchase
  • session_start
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス

ブラウザ
ユーザーのブラウザの名前とバージョン番号(例: Microsoft Internet Explorer 11)。自動更新されるブラウザ(Google Chrome など)では、バージョン番号は表示されません。

アプリ内ブラウザ」は、アプリ内に埋め込まれたブラウザです。

レポート  過去、アナリティクス(ログ解析)
ラベル  プラットフォーム、アナリティクス、Looker Studio コネクタ
Interests
Shows categories of user interests, such as sports. 
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
Page path
The navigation users followed to the page.
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
Page title and screen class
The title of the viewed page and the class of the device's screen the page was viewed on.
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
Page title and screen name
The title of the viewed page and the name of the device’s screen the page was viewed on.
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
プラットフォーム
使用するプラットフォームの種類(Android、iOS、ウェブなど)。
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
Stream name
The name of the stream.
レポート  アナリティクス(ログ解析)
ラベル  アナリティクス
入札単価の範囲
入札単価の分布範囲。0.10 ドルバケット単位で分割されます。
レポート  過去
ラベル  入札 (ベータ版) 
入札拒否の理由
入札が競り負けた理由、またはオークションに参加しなかった理由。有効な値:
  • 落札者: どの理由でも拒否されなかったため、落札しました。
  • 低い単価での入札: 入札はオークションで別の候補に競り負けました。
  • 最小価格: 入札は CPM が販売者の予約価格を下回ったため、競り負けました。
  • 価格設定の最適化: 入札単価が、価格設定の最適化により設定された最小価格を下回っていました。
  • 同意なし: 入札は関連付けられた GDPR の広告技術プロバイダがユーザーの同意を得ていないため、落札できませんでした。
  • 識別できないベンダー: 入札は GDPR の広告技術プロバイダが識別されなかったため、落札できませんでした。
  • パブリッシャーのブロック設定: 入札はパブリッシャー様の設定によりブロックされたため、落札できませんでした。
  • その他: 入札は上記以外の理由(URL によるフィルタなど)により落札できませんでした。
レポート  過去
ラベル  入札 (ベータ版) 

TCF ベンダー
グローバル ベンダー リスト(GVL)に記載されている広告技術プロバイダの名前。

広告技術プロバイダの名前が値として返される場合は、その広告技術プロバイダに固有の入札却下を表します。「(該当なし)」という値は、広告技術プロバイダに起因する入札却下がなかったことを示します。

このディメンションを「入札却下の理由」ディメンションと組み合わせて、さらに詳しく分析できます。

レポート  過去
ラベル  配信
TCF ベンダー ID
グローバル ベンダー リスト(GVL)に記載されている広告技術プロバイダの ID。書き出したレポートでのみ確認できます。
レポート  過去
ラベル  配信
広告主
オーダーに割り当てられている広告主の会社の名前です。ラベル、広告主タイプなどを表示するには、ディメンション属性を選択します。
レポート  過去, 販売率予想, リーチ, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
アクティビティ
個々のアクティビティの名前です。
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
アクティビティ グループ
アクティビティ グループの名前です。
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
クリエイティブ
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブです。リンク先 URL、SSL スキャン結果、カスタム フィールドを表示するには、ディメンション属性を選択します。

「クリエイティブ」ディメンションを指定してレポートを生成、ダウンロードした場合、[クリエイティブ ID] 列には Creative.id か、クリエイティブがクリエイティブ セットの一部である場合はクリエイティブ セット ID(マスターの Creative.id)が記録されます。詳細
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

クリエイティブのサイズ(サポート終了)
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブのサイズです。これは配信クリエイティブの実際のサイズではなく、そのクリエイティブの「ターゲットに設定されていた広告ユニットのサイズ」を表します。クリエイティブのサイズは埋められたインプレッションにのみ関連付けられるため、埋められなかったインプレッションの指標とこのディメンションを組み合わせることはできません。

「クリエイティブのサイズ」ディメンションをレポートに含めた場合は、コンパニオン クリエイティブの配信回数が表示されます(それ以外の場合、コンパニオン クリエイティブの配信回数はマスター クリエイティブの配信回数にまとめられます)。そのため、合計値が想定よりも大きくなる可能性があります。

このディメンションはサポート終了となりました。代わりに「クリエイティブ サイズ(配信済み)」を使用してください。

レポート  過去
ラベル  配信

クリエイティブ サイズ(配信済み) (ベータ版) 
アド マネージャーまたは Ad Exchange からクリエイティブが配信された広告スロットのサイズです。この値は、Ad Exchange のレポートに表示されるクリエイティブ サイズとは異なる場合があります。返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • オーディオ: オーディオ広告
  • Fluid: Google でレンダリングされたネイティブ広告と Fluid 広告
  • インタースティシャル: インタースティシャル広告
  • ネイティブ: カスタム レンダリングされたネイティブ広告
  • 動画 / オーバーレイ: 動画広告
  • [幅]x[高さ]: 固定サイズの広告

その他の値は「不明」と表示されます。

: このディメンションは、「埋められなかったインプレッション数」指標と同じレポートに表示することはできません。

「クリエイティブ サイズ(配信済み)」では一部の Google テキスト広告が異なる方法でカウントされるため、このディメンションで表示される Ad Exchange のインプレッション数は、以前の「クリエイティブのサイズ」ディメンションで表示されるインプレッション数と異なる可能性があります。

「クリエイティブのサイズ」ディメンションとの違い:

  • 広告申込情報に設定されているクリエイティブ サイズではなく、アド マネージャーまたは Ad Exchange からクリエイティブが配信された広告スロットのサイズに関するレポートデータが表示されます。
  • なお、クリエイティブは、レスポンスのサイズに応じて広告スロット内に配置されるため、レポートで示される広告スロットよりもサイズが小さい可能性があり、
  • Ad Exchange のレポートに表示されるクリエイティブ サイズと一致しない場合があります。
レポート  過去
ラベル  配信
クリエイティブ タイプ
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブの種類です。 次の値があります。
  • カスタム
  • カスタム テンプレート
  • スタジオ
  • キャンペーン マネージャー 360 タグ
  • HTML5
  • イメージ
  • プログラマティック
  • 第三者
  • 動画クリエイティブ セット
  • その他

オーディオ広告: 多くのクリエイティブ タイプに含まれます。オーディオ広告の内訳を表示するには「サイズ」ディメンションも追加します。

 
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

セキュア シグナルの配信(ベータ版)
セキュア シグナルがインプレッションを落札したビッダーに送信されたかどうかを示します。次の値があります。

  • 落札者に送信
  • 落札者に送信しない

セキュア シグナルの共有は、RTB 入札リクエストで、難読化されたシグナル(ユーザー ID など)をパブリッシャーから第三者ビッダーに渡すことができるデータ処理者向けの機能です。

セキュア シグナルを含めてビッダーに送信すると、合計インプレッション数や合計 CTR などの指標にどのような影響があるかを把握できます。

次の組み合わせが表示される場合は、ビッダーがシグナルを受信するよう選択していない可能性があります。

  • 「セキュア シグナルの配信 = 落札者に送信しない」
  • 「セキュア シグナルの有無 = あり」
  • セキュア シグナルの実装が完了しました。
レポート  過去
ラベル  配信
インプレッションのカウント方法

インプレッションのカウントに使用される方法で、有効な値は次のとおりです。

  • ダウンロード: IAB の「ダウンロード時のカウント」基準に沿ったカウント方法です(Digital Video Ad Measurement Guidelines 2009)。
  • レンダリング開始: インプレッションは、クリエイティブ アセットのレンダリングが開始した後にカウントされます。IAB の「レンダリング開始」基準に沿ったカウント方法です(Digital Video Ad Measurement Guidelines 2018)。

「インプレッションのカウント方法」ディメンションを使用すると、差異や負の数が生じることがあります。これは、レンダリング開始の ping を受信し、ダウンロード完了の ping を受信しなかった場合に発生します。

レポート  過去
ラベル 配信, Looker Studio コネクタ
広告申込情報
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブに関連付けられている広告申込情報の名前です。数量、費用タイプ、配信インジケータ、その他の情報を表示するには、ディメンション属性を選択します。

このディメンションでは、予約トラフィックがダッシュ(-)で示される場合があります。ダッシュは、広告枠の共有による配信を示しています。

レポート  過去, 販売率予想, リーチ, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
広告申込情報タイプ
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブに関連付けられている広告申込情報の種類です。

このディメンションでは、予約トラフィックがダッシュ(-)で示される場合があります。ダッシュは、広告枠の共有による配信を示しています。

レポート  過去, 販売率予想, リーチ
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

マスター / コンパニオン クリエイティブ
クリエイティブ セットとして入稿した場合の、配信されるクリエイティブの種類です。

動画のマスター / コンパニオン クリエイティブの場合、マスター広告は動画プレーヤー内で再生され、コンパニオン広告(通常ディスプレイ広告)はマスター広告の再生時に動画以外の広告スロットに表示されます。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

Active View measurement source
The measurement source of a given metric. Possible values include:

  • Measured: The data for the metric was directly measured by client code that either Google controls or with which Google has intimate familiarity, or it uses OMID data from client code that was certified by Google or IAB Tech Lab.
  • Provided: The data for the metric uses OMID data or other publisher-provided signals that were not certified by Google or IAB Tech Lab.
  • Inferred: The data for the metric was inferred using sound judgment, however it was not directly measured on the client. The inferred metric may originate from Google or a third party.
レポート  過去
ラベル  配信
オーダー
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブにリンクしている広告申込情報に関連付けられたオーダーの名前です。ラベル、営業担当者、広告担当者などを表示するには、ディメンション属性を選択します。

このディメンションでは、予約トラフィックがダッシュ(-)で示される場合があります。ダッシュは、広告枠の共有による配信を示しています。

レポート  過去, 販売率予想, リーチ, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
プログラマティック購入者
プログラマティック プロポーザルの購入者の名前です。

このディメンションは、ネットワークでアド マネージャーのプログラマティック直接取引が有効になっている場合にのみ使用できます。

レポート  過去、リーチ、セールス
ラベル  配信、Looker Studio コネクタ
プログラマティック チャネル
取引のチャネルです。優先取引、プログラマティック保証型取引、プライベート オークション、公開オークションが含まれます。優先交渉権の取引は、公開オークションの取引に含まれます。
レポート  過去, リーチ, セールス
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
確認済み広告主 (サポート終了)  
会社のリストに追加する確認済みの広告主の名前です。確認済み広告主は、Ad Exchange とアド マネージャーの間でマッピングされます。詳細
レポート  過去
ラベル  配信
確認済みのブランド (サポート終了)  
会社のリストに追加する確認済みのブランドの名前です。ブランドは広告主の子にあたり、それぞれが親広告主にマッピングされています。ブランドを使うと、ブロックや価格設定をより細かく指定したり、より詳しいレポートデータを取得したりできます。
レポート  過去
ラベル  配信
確認済みカテゴリ
会社のリストに追加する確認済みのカテゴリの名前です。カテゴリは、オーディエンス セグメントを一般的なテーマ(ユーザー属性、地域、関心の対象など)別に分類したり絞り込んだりするために役立ちます。
レポート  過去
ラベル  配信

最適化タイプ (ベータ版) 
次の最適化タイプごとにデータの内訳を確認できます。

レポート  過去
ラベル Looker Studio コネクタ
広告主(分類済み)
Ad Exchange とエクスチェンジ入札(プログラマティック保証型取引や優先取引などを含む)で取引されたクリエイティブに関連付けられている、Google によって分類された広告主の名前です。

分類はすべてを網羅しているわけではないため、「(該当なし)」という値が表示される場合もあります。これは正常な動作です。

異なるランディング ページに関連付けられたクリエイティブを広告主が使用している場合、アド マネージャーでは配信されるクリエイティブを事前に特定できません。代わりに、各ランディング ページについて広告主のマッピングを確認し、アフィリエイト広告主をランダムに記録します。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
ブランド(分類済み)
Ad Exchange とエクスチェンジ入札(プログラマティック保証型取引や優先取引などを含む)で取引されたクリエイティブに関連付けられている、Google によって分類されたブランドの名前です。

分類はすべてを網羅しているわけではないため、「(該当なし)」という値が表示される場合もあります。これは正常な動作です。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
配信制限

このディメンションを使用すると、パーソナライズド広告と非パーソナライズド広告を比較し、広告がパーソナライズされない要因となっている制約を確認できます。

一部の広告リクエストは、このリストの複数のカテゴリに該当する場合があります。その場合、広告リクエストは上記の順序で最初に該当するカテゴリに分類されます。

ポリシー制限については、「配信制限」のディメンションには含まれないため、ポリシー センターで審査する必要があります。

このディメンションは、2021 年 1 月 14 日以降の期間について使用できます。
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
クリエイティブ テクノロジー
クリエイティブの配信に使用されたテクノロジーのタイプです。値には「AMP HTML」、「標準 HTML」、「カスタム HTML」、「動画」、「その他」があります。このディメンションのデータは、2018 年 3 月 3 日以降に配信されたキャンペーンでのみ確認できます。
レポート  過去

統一価格設定ルール

プログラマティック広告に適用される価格の設定に使用する統一価格設定ルールです。

「価格設定ルール適用なし」と表示された場合は、インプレッションが埋められなかったか、一致する統一価格設定ルールがなかった、またはオークションの候補が統一価格設定ルールのフィルタにより除外された(たとえば、標準またはスポンサーシップの広告申込情報)可能性があります。
 
設定した価格は、ターゲティング条件に一致する Open Bidding と Ad Exchange の公開オークションおよびプライベート オークションのトラフィックに適用されます(優先交渉権を含む)。Ad Exchange と AdSense のバックフィルのトラフィックには、統一最小価格が適用されます。
 
最小価格として目標インプレッション単価を設定した場合、アド マネージャーでは、統一価格設定ルールの対象となる広告枠ソース全体で目標インプレッション単価を達成できるように調整されます。このため、統一価格設定ルールのレポートで、広告枠ソース全体の行を含めずに、広告枠ソースごとの内訳を表示した場合、「平均 eCPM」の値はルールで指定した目標インプレッション単価より低くなる場合があります。統一価格設定ルールで目標インプレッション単価を有効にする方法について
 
注: 上記の説明の「価格」、「価格設定」は、目標インプレッション単価または最小価格のことを指します。
 
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
収益パートナー(分類済み)
Google によって分類された収益パートナーの名前です。

分類はすべてを網羅しているわけではないため、「(該当なし)」という値が表示される場合もあります。これは正常な動作です。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
収益パートナータグ
収益グループに含まれる収益パートナーの名前。収益グループ名と「広告ソース ID」の値で構成されます。たとえば「MyYieldGroup-MyYieldPartner ID: 123456789」のような値となります。Ad Exchange の場合は「Ad Exchange」という値が表示されます。「Ad Exchange」収益パートナータグの指標は、Ad Exchange が属している収益グループごとに 1 回カウントされます。

これはメディエーションにのみ適用され、Open Bidding には適用されません。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

視認性バケット(予測値) (ベータ版) 
広告スロットの過去のデータおよび環境データに基づいて予測される視認率(%)で、バケットに分類されます。有効な値は次のとおりです。

  • 50%~
  • 20%~49%
  • ~19%
  • 不明
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

ユーザー識別子ステータス (ベータ版) 
有効なユーザーの広告識別子(サードパーティの Cookie またはデバイス ID)が特定の広告リクエストに含まれていたかどうかを示します。

返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • 有効: 有効なユーザー識別子が含まれていました。
  • 制限付き: ユーザー識別子が含まれていたものの、Cookie の使用方法に関する制限が適用されていました。たとえば、パーソナライズが許可されないなどです。
  • 不明: ユーザー識別子は含まれていませんでした。
このディメンションでは、第三者 ID に基づく値のみがレポートに表示されます。

「第三者 ID ステータス」とは異なり、「ユーザー識別子ステータス」では、まず権限が確認されてから、ID の有無が確認されます。最初に権限を確認するため、ID が存在しない場合でも、値が「制限付き」になることがあります。

このディメンションは、以前は「ユーザーの Cookie ステータス」という名称でした。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

広告エクスペリエンス (ベータ版) 
クリエイティブの配信に使用する広告エクスペリエンスのタイプです。有効な値は、「エキスパンド広告(全画面)」または「(該当なし)」です。

レポート  過去
ラベル  配信

広告技術プロバイダ (ベータ版) 
入札に関連付けられた広告技術プロバイダ(ATP)。 ATP は、ベンダーの同意がないために入札が却下された場合にのみ報告されます。それ以外の場合、このディメンションは「該当なし」と表示されます。

「入札」と「平均インプレッション単価」の指標でのみ使用できます。

レポート  過去
ラベル  配信
広告技術プロバイダ ID (ベータ版) 
入札に関連付けられた広告技術プロバイダ(ATP)の ID。書き出したレポートでのみ確認できます。
レポート  過去
ラベル  配信

広告技術プロバイダのドメイン (ベータ版) 
入札に関連付けられた広告技術プロバイダ(ATP)のドメイン。

「入札」と「平均インプレッション単価」の指標でのみ使用できます。

レポート  過去
ラベル  配信
購入者ネットワーク(ベータ版)
広告枠で取引を行った購入者(DSP や広告ネットワークが所有するアカウント(またはエクスチェンジの「シート」)を代表する購入者ネットワークを含む)を確認できます。
レポート  過去
ラベル  配信

広告主のドメイン(ベータ版)
広告主の URL 別にパフォーマンスを確認できます。たとえば、「Big Soda Pop Co.」という会社は、「delicious.cola.com」というドメイン名で表示されることが考えられます。

広告主の詳しい情報(通常は表示されない情報)が表示されます。このディメンションを指定すると、レポートのボリュームが大きくなり、処理が遅くなる場合があります。

  • ウェブ キャッシュなど: 広告サーバーとして使用されているドメイン(アド マネージャーや第三者広告サーバーなど)が表示されます。広告サーバー ドメインにリダイレクト パラメータがある場合でも、レポートにはトップレベル ドメインしか表示されないため、そのリクエストが有効で収益やインプレッションのデータがあったとしても、完全な URL は途中から省略されることになります。

    こうしたドメインから関連する広告主を特定できることが多いため、このディメンションは「広告主(分類済み)」ディメンションと組み合わせて使用することをおすすめします。

  • 不明: 具体的なドメインが表示されるのは Ad Exchange と Open Bidding で収益トップ 10,000 にランクインする広告主で、それ以外の広告主は「不明」カテゴリに分類されます。

「広告主のドメイン」ディメンションを使用したレポートでは、「(不明)」以外のすべての行で「Ad Exchange の一致率」が 100% と表示されます。そのため、これらの行の「Ad Exchange の広告リクエスト数」と「Ad Exchange の一致率」の値は参考にしないようにしてください。

RTB 広告など、一部の広告シナリオでは、広告主のドメインが複数のドメインの 1 つとして送信されることがあります。その場合は配信に選ばれたクリエイティブを特定することはできません。また、その場合、可能性のあるものの中からランダムに選ばれたドメインがレポートに表示されます。

「該当なし」は、広告サーバー、AdSense、メディエーションのデマンド チャネルとの互換性がないことを示します。

レポート  過去
ラベル  配信

広告主のカテゴリ(ベータ版)
広告主のカテゴリ(「アート、エンターテインメント」、「旅行、観光産業」など)別のパフォーマンスを確認できます。この情報はどの広告主カテゴリのパフォーマンスが高いかを把握するうえで役立ちます。

表示されるカテゴリは、ブロック設定できるカテゴリと同じです。

このディメンションを「購入者ネットワーク」や「広告主(分類済み)」などのディメンションと組み合わせて得られる情報を基に、より実情に合わせて広告枠を割り当て、価格設定を調整して価値の高い広告主セグメントを対象に含めることができます。

「不明」の値が表示される理由
インプレッション数が少ない場合はカテゴリに分類できません。また、広告主によっては 1 つのカテゴリに当てはまらない場合もあります。

このディメンションは、「広告主(分類済み)」や「購入者ネットワーク」といった他のディメンションと組み合わせて使用すると効果的です。「広告主のカテゴリ」ディメンションを使用したレポートでは、「(不明)」以外のすべての行で「Ad Exchange の一致率」が 100% と表示されます。そのため、これらの行の「Ad Exchange の広告リクエスト数」と「Ad Exchange の一致率」の値は参考にしないようにしてください。

「該当なし」は、広告サーバー、AdSense、メディエーションのデマンド チャネルとの互換性がないことを示します。

レポート  過去
ラベル  配信

広告購入代理店(ベータ版)
広告購入代理店別のパフォーマンスを確認できます。すべての購入者から代理店名が渡されるわけではないため、名前の代わりに「(不明)」または「(代理店なし)」と表示されることがあります。

「広告購入代理店」ディメンションを使用したレポートでは、「(一致しなかった広告リクエスト)」以外のすべての行で「Ad Exchange の一致率」が 100% と表示されます。そのため、これらの行の「Ad Exchange の広告リクエスト数」と「Ad Exchange の一致率」の値は参考にしないようにしてください。

「該当なし」は、広告サーバー、AdSense、メディエーションのデマンド チャネルとの互換性がないことを示します。

 

レポート  過去
ラベル  配信

優先交渉権を使用(ベータ版)
優先交渉権の取引が行われたときに TRUE を返します。公開オークションの入札でのみ使用できます。優先取引とプライベート オークションではサポートされていません。

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
ビッダー(ベータ版)
広告枠に入札したビッダー(Open Bidding のビッダー、認定バイヤーを含む)のパフォーマンスを確認できます。公開オークションとプライベート オークションで使用できます。
レポート  過去
ラベル  配信

優先交渉権の価格設定ルール(ベータ版)
優先交渉権の価格設定ルールのデータを確認できます。アイテムが優先交渉権の価格設定ルールと統一価格設定ルールの両方の適用対象となる場合、2 つのルールは(優先交渉権の価格設定ルールと統一価格設定ルールのディメンションで)別々に記録されるため、どちらのルールの方が最小価格が高いかを判断するのに役立ちます。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。
 

レポート  過去
ラベル  配信
プログラマティック取引名 (ベータ版) 

優先取引、プライベート オークション、プログラマティック保証型取引(標準とスポンサーシップ)のパフォーマンスをプログラマティック取引名別に確認できます。

優先取引、プライベート オークション、またはプログラマティック保証型取引が含まれていない場合は、「(該当なし)」と表示されます。

これまでは「取引名」という名称でした。

レポート  過去
ラベル  入札 (ベータ版) 
プログラマティック取引 ID (ベータ版) 

優先取引、プライベート オークション、プログラマティック保証型取引(標準とスポンサーシップ)の掲載結果を確認できます。

プログラマティック取引 ID は、システムによって生成される数字で、購入者とパブリッシャーの間で取引を識別するために使用されます。優先取引、プライベート オークション、またはプログラマティック保証型取引が含まれていない場合は、「0」と表示されます。

: 購入者が複数のオークション パッケージの取引で 1 回のオークションに同じ価格で複数の入札を行う場合があります。これは Google アド マネージャーのレポートに含まれません。このような入札の場合、プログラマティック取引 ID の値は、公開オークションのデマンド チャネルのオークション パッケージ取引 ID になります。

これまでは「取引 ID」という名称でした。

レポート  過去
ラベル  入札 (ベータ版) 

セキュア シグナル名(配信) (ベータ版)
インプレッションを落札したビッダーに送信されたセキュア シグナルの名前をレポートします。

レポート  過去
ラベル  配信

Protected Audience API 配信(ベータ版)
Protected Audience API により配信されたかどうかを報告します。

次の値があります。

  • Protected Audience API により配信されました
  • Protected Audience API により配信されませんでした
レポート  過去
ラベル  配信
Multiplex スタイル名
Multiplex スタイル別にデータを確認できます。Multiplex スタイル(提供終了)は、広告枠のセグメントで広告グリッドをどのように表示するかを定義するものです。
レポート  過去
ラベル  配信、Looker Studio コネクタ

パブリッシャー提供のシグナル(配信済み) (ベータ版)
落札したプログラマティック入札者に配信されたパブリッシャー提供のシグナルに関するレポートです。

パブリッシャー提供のシグナルが使用できない場合は「(なし)」となります。

レポート  過去
ラベル  広告枠

動画広告フォーマット ルール
広告枠に配信可能な広告フォーマットを管理するために使用される動画広告フォーマットのルールです。

1 つのリクエストに複数の動画広告フォーマットのルールを適用できます。複数のルールの動作が重複している場合は、動画向けのプログラマティック広告枠ルールをご覧ください。
 
レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ

Ad Exchange の商品(ベータ版)
Ad Exchange のサービス(ディスプレイ、動画、モバイルアプリ内、ゲーム向け Ad Exchangeなど)別にパフォーマンスを確認できます。このディメンションは、別の Ad Exchange サービス(動画、モバイルなど)を使用している場合にのみ表示されます。

レポート  過去
ラベル  広告枠
広告ユニット(すべてのレベル)
広告ユニットの名前。広告ユニットコードを表示するには、ディメンション属性を選択します。
レポート  過去, 販売率予想, リーチ, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  広告枠, Looker Studio コネクタ
広告リクエスト サイズ(サポート終了)
「埋められなかったインプレッション数」や「コード配信数」など、一部の指標セットとの組み合わせでのみ選択できます。リクエストに複数のサイズが含まれる場合でも、リクエストにつき 1 つのサイズのみ表示されます。広告リクエストに含まれるサイズが 1 つの場合は、通常、クリエイティブ サイズと広告リクエスト サイズは一致します。

このディメンションはサポート終了となりました。代わりに「リクエストされた広告サイズ」を使用してください。

レポート  過去
Key-Value
広告スロット リクエストに関連付けられた Key-Value

ターゲット インプレッション数とターゲット以外のインプレッション数を区別するには、[広告サーバーのターゲット インプレッション数] と [広告サーバーのインプレッション数] の指標を使用します。

レポート  過去
ラベル  広告枠
プレースメント
インプレッションやクリックなどのイベントに関連付けられた広告ユニットがその時点で含まれるプレースメントの名前。詳細
レポート  過去, 販売率予想
ラベル  広告枠, Looker Studio コネクタ
リクエストされた広告サイズ

各リクエストのすべての広告サイズを確認できます。ここには複数の広告枠サイズを含む広告リクエストも正確に反映されます。

サイズは「幅x高さ」の形式で表示され、複数のサイズはカンマで区切られます(例: 300x250、600x300)。特定のサイズのみを含めるには、このディメンションにフィルタを適用します。

「広告リクエスト サイズ」ディメンションとの違い:

  • 各リクエストに含まれるすべての広告サイズについてのレポートを作成できるので、複数サイズの広告枠がより正確に反映されます。
  • 他のディメンションや指標に幅広く対応します。
  • 含めるサイズを制限するフィルタと一緒に使用できます。
  • 形式: 幅x高さ(スペースなし、カンマ区切り)
レポート  過去
ラベル  広告枠
チャネル(ベータ版)
広告枠セグメント別にパフォーマンスを確認できます。同じ名前のチャネルが複数存在する場合があります。

「チャネル」ディメンションがレポートに含まれている、もしくはフィルタとして選択されていると、同じ名前のチャネルデータがすべて集計され、レポート結果に表示されます。そのため、算出された合計の広告リクエスト数が実際の広告リクエストの総数を上回る場合があります。チャネルに関連付けられていない広告枠は、すべてレポートから除外されます。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

チャネルについて

レポート  過去
ラベル  広告枠

広告リクエストのサイズ:
広告リクエストに含まれる広告ユニットのすべてのサイズがレポートの同じ行に表示されます。これにより、特定のタグで利用可能なインプレッション数を把握できます。たとえば、広告リクエスト(またはタグ)に 300x250 と 300x600 の 2 つのサイズが混在している場合、レポートではその 2 つのサイズが 1 つの行にカンマで区切られて表示されます。動画広告リクエストのサイズには、「640x480, 300x250v」のように「v」が付けられます。

レポート  販売率予想
ラベル  広告枠

動画プレースメント (サポート終了)
動画プレースメント別に掲載結果を確認できます。

IAB のガイドラインに沿って、[動画プレースメント] フィールドは 2024 年にサポート終了となります。

レポート  過去
ラベル  広告枠
カスタム ディメンション
ネットワークで定義されている Key-Value から作成されたディメンションが表示されます。詳細
レポート  過去
ラベル  広告枠
広告枠バンドル
広告スロット リクエストに配信されたクリエイティブにリンクしている広告申込情報に関連付けられた広告枠バンドルの名前です。詳細
レポート  過去
ラベル  広告枠, Looker Studio コネクタ

広告枠のフォーマット (ベータ版) 
広告がリクエストされた広告ユニットのフォーマット。

有効な値:
レポート  過去
ラベル  広告枠、Looker Studio コネクタ

子ネットワーク コード
子ネットワークは、クライアント管理の「広告枠の管理」を使用して、チャネル パートナー(または「親ネットワーク」)に広告在庫の代理業務や管理を委任しています。チャネル パートナーは、このディメンションを使用して、各パブリッシャーのパフォーマンスを確認できます。

レポート 過去
ラベル 広告枠
広告ユニット(最上位)
広告ユニットの名前です。最上位の広告ユニットのみが表示されます。各子ユニットのインプレッション データは、親ユニットの合計に含められます。広告ユニットコードを表示するには、ディメンション属性を選択します。
レポート  過去, 販売率予想, リーチ
ラベル  広告枠, Looker Studio コネクタ

PPID の有無
広告リクエストに有効な PPID(パブリッシャー指定の識別子)が含まれていたかどうかを示します。予約広告とプログラマティック広告の両方のトラフィックについて収集されます。有効な値は次のとおりです。

  • あり: 有効な PPID が含まれていた
  • なし: PPID が含まれていなかったか、無効な形式だった

詳細

レポート  過去
ラベル  広告枠

ATT 同意ステータス
Apple の App Tracking Transparency 設定に関するユーザーの同意ステータスと、収益化に対する影響を把握できます。ATT 同意ステータスはデバイス ID にのみ適用されます。

次の値があります。
  • 許可
  • 拒否
  • 制限付き
  • 不明
  • (対象外)
レポート  過去
ラベル  広告枠

セキュア シグナルの有無(ベータ版)
広告リクエストにセキュア シグナルが含まれているかどうかを示します。次の値があります。

  • あり
  • なし

セキュア シグナルの共有は、RTB 入札リクエストで、難読化されたシグナル(ユーザー ID など)をパブリッシャーから第三者ビッダーに渡すことができるデータ処理者向けの機能です。

セキュア シグナルを含めてビッダーに送信すると、合計インプレッション数や合計 CTR などの指標にどのような影響があるかを把握できます。

次の組み合わせが表示される場合は、ビッダーがシグナルを受信するよう選択していない可能性があります。

  • 「セキュア シグナルの配信 = 落札者に送信しない」
  • 「セキュア シグナルの有無 = あり」
  • セキュア シグナルの実装が完了しました。
レポート  過去
ラベル  広告枠

トラフィック ソース (ベータ版) 
リクエストされたクエリが購入済みと指定されているかどうかを確認します。次の値があります。

  • 購入済み: 所有プロパティ以外からリダイレクトされたトラフィック(獲得済みまたは報酬提供型のアクティビティ)
  • オーガニック: URL の直接入力、サイト内検索、アプリのダウンロード
  • 未定義: GPT またはモバイル SDK で値が設定されていません

主要なディメンションに対応

レポート  過去
ラベル  広告枠, Looker Studio コネクタ

URL(ベータ版)
[広告枠] で定義されている URL のドメイン、サブドメイン、ページのパフォーマンスを確認できます。広告リクエストは、[広告枠] で定義されている URL についてのみカウントされます。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

サブドメインを使用している場合に、レポートに「URL」ディメンションを含めると、インプレッション数や収益の値が実際より高くなることがあります。たとえば、ベースドメインが「example.com」、サブドメインが「one.example.com」と「two.example.com」というサイトの場合、レポートに「URL」ディメンションを含めると、これらのサブドメインのデータが(ベースドメインとサブドメインのそれぞれについて)2 回カウントされてしまいます。「サイト」ディメンションを含めると、より正確な値が表示されますが、このデータには自分が管理していないサイトや自分の広告タグを直接設定していないサイトのインプレッションも含まれる可能性があります。詳細

レポート  過去
ラベル  広告枠

広告タイプ(ベータ版)
広告タイプ別にパフォーマンスを確認できます。レポートに表示される広告タイプには次のものがあります。

すべての広告タイプが広告枠に表示されるとは限りません。

Ad Exchange、Open Bidding、AdSense に適用されます。他のデマンド チャネルには「(該当なし)」と表示されます。

レポート  過去
ラベル  一般的な広告枠

ダイナミック アロケーション(ベータ版)
広告枠ソース別にパフォーマンスを確認できます。

  • ダイナミック アロケーションなし: (直接のリクエストまたは不明な広告サーバー)ダイナミック アロケーション以外で Ad Exchange によって配信された広告。ページに直接配信された広告やダイナミック アロケーションに対応していない別の広告サーバー経由で配信された広告のインプレッション数を含みます。
  • ダイナミック アロケーション(アド マネージャー競合なし): (通常のバックフィル)ダイナミック アロケーションを介してパブリッシャーの広告サーバーから予約料金が送信されていない場合に、Ad Exchange によって行われたバックフィル。
  • ダイナミック アロケーション(アド マネージャー競合あり): ダイナミック アロケーションを介してパブリッシャーの広告サーバーから送信された予約料金を上回ることができた場合に、Ad Exchange によって行われたバックフィル。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。
 

レポート  過去
ラベル  一般的な広告枠

自動更新トラフィック
トラフィックが自動更新された広告リクエストからかどうかを示します。次の値があります。

  • 更新済み: 自動的に更新されたトラフィック。自動更新とは、パブリッシャーが広告リクエストで Google Publisher Tag(GPT)の自動更新 API を呼び出したときに、広告やコンテンツを自動配信または変更する動作を指します。
  • 更新なし: その他すべてのトラフィック。
レポート  過去
ラベル  広告枠

セキュア シグナル名(提供) (ベータ版)
広告リクエストで送信されたセキュア シグナルの名前をレポートします。

レポート  過去
ラベル  広告枠

PPID ステータス  (ベータ版) 
広告リクエストの有効な PPID(パブリッシャー指定の識別子)のステータスを示します。予約広告とプログラマティック広告の両方のトラフィックについて収集されます。このディメンションでは PPID に関するレポートのみが作成されます。返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • 有効: 有効なユーザー識別子が含まれていました。
  • 制限付き: 広告リクエストにユーザー識別子が含まれていましたが、パーソナライズが許可されていませんでした。
  • 不明: ユーザー識別子は含まれていませんでした。
レポート  過去
ラベル  広告枠

第三者 ID ステータス (ベータ版) 
広告リクエストに第三者 Cookie またはデバイス ID が含まれていたかどうかを示します。このディメンションでは、第三者の ID に基づく値のみがレポートされます。

返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • 有効: 有効なユーザー識別子が含まれていました。
  • 制限付き: 広告リクエストにユーザー識別子が含まれていましたが、パーソナライズが許可されていませんでした。
  • 不明: ユーザー識別子は含まれていませんでした。

「ユーザー識別子ステータス」とは異なり、「第三者 ID ステータス」では、まず ID の有無が確認され、次に権限が確認されます。最初に ID の有無が確認されるため、ユーザーがパーソナライズを無効にしているかどうかにかかわらず、値が「不明」になることがあります。

レポート  過去
ラベル  広告枠

ファーストパーティ識別子のステータス (ベータ版) 
広告リクエストにファーストパーティ識別子が含まれているかどうかを示します。このディメンションでは、ファーストパーティ識別子に基づく値のみがレポートされます。PPID は含まれません。

返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • 有効: 有効なユーザー識別子が含まれていました。
  • 制限付き: 広告リクエストにユーザー識別子が含まれていましたが、パーソナライズが許可されていませんでした。
  • 不明: ユーザー識別子は含まれていませんでした。
レポート  過去
ラベル  広告枠

メインのパーソナライズ ID タイプ  (ベータ版) 
パーソナライズの目的で選択された ID タイプ別のインプレッションの割合が表示されます。各インプレッションは 1 つの ID タイプにのみ関連付けられます。純広告の場合は、広告申込情報のオーディエンス リスト ターゲティングに使用された可能性のある ID タイプです。オークションの場合は、入札者に転送される ID タイプです。なお、このディメンションは、インプレッションに関連付けられている可能性が高い ID タイプのプロキシです(つまり、ID がビッダーに送信されたり入札に使用されたりしていない可能性があります)。

返される可能性のある値は以下のとおりです。

  • 第三者 ID: サードパーティ Cookie またはデバイス ID
  • PPID: パブリッシャー指定の識別子
  • 自社 ID ファーストパーティ識別子
  • パーソナライズ不可: パーソナライズはできませんが、他の目的(フリークエンシー キャップなど)で ID が選択されています
    注: この分類は、パーソナライズ不可の ID と制限付きパーソナライズを優先して、段階的に廃止される予定です。
  • パーソナライズ不可の ID: 特定の ID タイプが原因でパーソナライズできません(ただし、フリークエンシー キャップなどの他の目的は可能です)
  • 制限付きパーソナライズ: 配信制限によりパーソナライズができません(ただし、フリークエンシー キャップなどの他の目的は可能です)
  • ID なし: 利用可能な ID がありませんでした
レポート  過去
ラベル  広告枠

Topics ステータス
値は次のとおりです。

  • Topics を利用できない: クライアントが Topics をサポートしていない(アプリや Chrome 以外のブラウザなど)か、別の理由(ICM が無効、Stargate など)で Topics を利用できません。
  • 空の Topics: クライアントは Topics を提供できますが、リストが空です。
  • Topics 提供あり: 広告リクエストに空ではない Topics リストが含まれていました。
レポート  過去
ラベル  広告枠

パブリッシャー提供のシグナル(すべてのレベル)(ベータ版)
アド マネージャーをご利用のパブリッシャー様は、Key-Value とオーディエンス リストに IAB の分類カテゴリのアノテーションを付けることができます。「すべてのレベル」は、レポートに階層が表示されているリーフノードについてフラットな形式で報告されます。

パブリッシャー提供のシグナルが利用できない場合は、「なし」とレポートされます。

レポート  過去
ラベル  広告枠

パブリッシャー提供のシグナル(トップレベル)(ベータ版)
アド マネージャーをご利用のパブリッシャー様は、Key-Value とオーディエンス リストに IAB の分類カテゴリのアノテーションを付けることができます。「トップレベル」は、ルートの親レベルでのみ報告され、広告リクエストごとにリーフノードの重複は除外されます。同じ広告リクエストに複数のトップレベルを含めることは引き続き可能です。

パブリッシャー提供のシグナルが利用できない場合は、「なし」とレポートされます。

レポート  過去
ラベル  広告枠

クリエイティブ ベンダー
特定のクリエイティブまたはインプレッションに存在するベンダーです。

次の値があります。

  • 会社名 (ベンダー ID)(例: Numberly (2664)
  • 「-」: 認定ベンダーが検出されない場合
  • N/A: Ad Exchange 以外のトラフィックの場合

広告技術プロバイダをご覧ください。

レポート  過去
ラベル  広告枠

パブリッシャー提供のシグナルのデータ プロバイダ (ベータ版)
パブリッシャー提供のシグナルのデータ プロバイダとは、パブリッシャーのシグナル定義を提供した当事者です。これは、パブリッシャーの場合もあれば、BlueKia などのサードパーティの場合もあります。

レポート  過去
ラベル  広告枠

動画プレースメント(新規)ベータ版)
更新された IAB 定義で定義されている動画プレースメントのタイプ。「インストリーム」と「付随するコンテンツ」の値は、パブリッシャーが入力した URL パラメータで宣言します。「インタースティシャル」と「コンテンツなし」の値は、宣言された広告枠のタイプに基づいて自動的に入力されます。動画プレースメントのディメンションは、バックフィル トラフィックにのみ適用されます。

レポート  過去
ラベル  広告枠
市区郡
広告スロットのリクエストにある IP アドレスに関連付けられる市区郡。
レポート  過去
ラベル  地域, Looker Studio コネクタ

広告スロットのリクエストにある IP アドレスに関連付けられる国。
レポート  過去, 販売率予想
ラベル  地域, Looker Studio コネクタ
大都市圏
広告スロット リクエストから IP アドレスに関連付けられる大都市圏です。
レポート  過去
ラベル  地域, Looker Studio コネクタ
郵便番号
広告スロットのリクエストに含まれる IP アドレスに関連付けられた郵便番号。カナダ、フランス、ドイツ、インド、英国、米国で使用できます。
レポート  過去
ラベル  地域, Looker Studio コネクタ
地域
広告スロットのリクエストにある IP アドレスに関連付けられる地域。
レポート  過去
ラベル  地域, Looker Studio コネクタ

大陸 (ベータ版) 
広告スロット リクエストの IP アドレスに関連付けられている大陸 

(不明、アフリカ、南北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアなど)。

レポート  過去、販売率予想
ラベル  地域、Looker Studio コネクタ
広告ネットワーク名
広告ネットワークの名前です。
レポート 過去
ラベル メディエーション、Looker Studio コネクタ
メディエーション タイプ
メディエーション グループに含まれる各ネットワークに定義されている、メディエーション リクエストの種類(例: 「モバイルアプリ」)。
レポート  過去
ラベル  メディエーション, Looker Studio コネクタ
ネイティブ広告フォーマット名
レポートでネイティブ広告フォーマット別の内訳を確認できます。ネイティブ広告フォーマットは、広告のコンテンツを構成する変数を定義したもので、ネイティブ以外の値は「(ネイティブ以外の広告)」として表示され、合計に含まれます。
レポート  過去
ラベル  ネイティブ, Looker Studio コネクタ
ネイティブ スタイル名
レポートでネイティブ スタイル別の内訳を確認できます。ネイティブ スタイルは、広告枠セグメントでネイティブ クリエイティブをどのように表示するかを定義したものです。ネイティブ以外の値は「(ネイティブ スタイルなし)」として表示され、合計に含まれます。
レポート  過去
ラベル  ネイティブ, Looker Studio コネクタ
クリエイティブの請求タイプ
Google アド マネージャーの請求書で関連付けられているクリエイティブ タイプ。
レポート  過去
ラベル Looker Studio コネクタ

割り当て
パブリッシャー パートナーとの収益分配や広告配信の関係を定義するときに使用します。権限に応じて、次の割り当てタイプの一部またはすべてを選択できます。

  • トラッキング: ディスプレイ広告や動画広告に関してパブリッシャー パートナーとの間で合意した収益分配率を定義します。収益分配率は割り当てのパーセント値で表されます。
  • リダイレクト: 一定割合または固定数の動画広告リクエストをパブリッシャー パートナーに送ります。リダイレクトは第三者 VAST タグを介して処理されます。
  • 共有: 指定した動画広告枠をアド マネージャーのパブリッシャー パートナーと共有します。こうすると、パートナーは該当の広告枠に対し、自身のアド マネージャー ネットワークで広告申込情報を直接予約できるようになります。
レポート  過去, パートナーの財務
ラベル  パートナー, Looker Studio コネクタ
広告枠の所有権(サポート終了)
拡張パートナー管理(二次供給)ドメインの所有権を確認できます。
  • 所有および運営
  • 代理
  • ブロック
  • その他

動画広告リクエストの広告枠の所有権が「該当カテゴリなし」と表示される場合は、広告タグで description_url パラメータが設定されていないか、無効になっているか、分類されていないドメイン値に設定されている可能性があります。説明の URL について

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。その他のデマンド チャネルには「該当なし」と表示されます。

ネットワーク パートナーはアカウントごとに設定します。すべてのパブリッシャーが利用できるとは限りません。

レポート  過去
ラベル  パートナー
パートナー

広告を共有して収益を分配することに合意しているパブリッシャー。

レポート  過去、パートナーの財務、技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  パートナー
ネットワーク パートナー名(ベータ版)
ネットワーク パートナーの名前を確認できます。

動画広告リクエストのネットワーク パートナー名が「代理以外」と表示される場合は、広告タグで description_url パラメータが設定されていないか、無効になっているか、分類されていないドメイン値に設定されている可能性があります。説明の URL について

Ad Exchange と Open Bidding のデマンド チャネルに適用されます。他のチャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

ネットワーク パートナーはアカウントごとに設定します。すべてのパブリッシャーが利用できるとは限りません。

レポート  過去
ラベル  パートナー
パートナー ラベル廃止

パートナーをラベルで整理できます。ラベルを使用すると、後でラベル別にレポートを作成したり、その他の広告配信機能を活用したりすることができます。

レポート  過去、パートナーの財務
ラベル  パートナー、Looker Studio コネクタ


データの日単位の内訳。アド マネージャーでは、データは 2016 年 1 月 18 日(月)などの拡張形式で表示されます。エクスポートされる形式は短いものとなります(例: M/D/YY)。

注: エクスポートされる日付の形式は、レポートを作成しているユーザーの Google アカウントに関連付けられている言語や地域に基づきます。他のユーザーが作成したレポート(スケジュール設定されたレポートなど)でエクスポートされた日付の形式は、ご自身で作成したレポートの形式とは異なる場合があります。

レポート  過去、販売率予想、技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  単位時間、Looker Studio コネクタ
曜日
曜日(例: 月曜、火曜)。
レポート  過去、販売率予想、リーチ
ラベル  単位時間

時間
時間(0~23)。選択したタイムゾーン(ネットワークのタイムゾーンまたは PST)で表示されます。

レポート  過去
ラベル  単位時間, Looker Studio コネクタ
月と年
関連する月と年(例: 2019 年 10 月)。
レポート  過去, 販売率予想, リーチ, パートナーの財務, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  単位時間, Looker Studio コネクタ

1 週間の期間。「M/D/YY - M/D/YY」の形式で表されます。
レポート  過去, 販売率予想, リーチ
ラベル  単位時間, Looker Studio コネクタ
広告サーバーのリダイレクト位置

VAST チェーン内のリダイレクト位置。

たとえば、A > B > C のチェーンの場合、A の位置は 0、B の位置は 1 というようになります。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
広告サーバーの VAST バージョン

VAST チェーン内の各広告サーバーの VAST バージョン。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
広告配信システム

VAST チェーン内の各広告サーバー。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画

CMS メタデータ
このディメンションは、サポート終了となった従来の「コンテンツ メタデータ」ディメンションに代わるものです。

CMS メタデータの各キーのサイズを含みます。

レポートデータには、CMS メタデータの関連付けの過去の状態ではなく、現在の状態が反映されます。

動画コンテンツのメタデータに関するレポートを作成する方法をご確認ください。

レポート  過去
ラベル  動画

CMS メタデータキー
このディメンションは、サポート終了となった従来の「メタデータキー」ディメンションに代わるものです。

レポートデータには、CMS メタデータの関連付けの過去の状態ではなく、現在の状態が反映されます。

動画コンテンツのメタデータに関するレポートを作成する方法をご確認ください。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
コンテンツ
アド マネージャーに取り込まれた動画コンテンツ。広告を配信するには、コンテンツ ソースのステータスが有効になっている必要があります。

cmsid と vid パラメータを使ったコンテンツのターゲティングを行っていない動画広告は、このディメンションでは「該当しない」と表示されます。特定のコンテンツをターゲットにしたトラフィックのみをレポートに表示するには、このディメンションを指定するとともに、[リクエスト タイプ] フィルタを [次のいずれかに一致] > [動画タグ] と設定して適用します。

取り込まれていないコンテンツに対するリクエストや、取り込まれたコンテンツと一致しないリクエストの場合は「該当しない」と表示されます。

レポート  過去, 販売率予想
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

コンテンツ バンドル
動画のグループ。動画をフィルタで絞り込むか個別に選択して(またはその両方を行って)グループにまとめ、ターゲットに設定します。コンテンツ バンドルは、メタデータが一致する新しいコンテンツが取り込まれると自動的に更新されます。

このディメンションを指定して作成したレポートには、ターゲットに設定したバンドルだけでなく、該当のコンテンツが表示されたすべてのバンドルのデータが含まれます。

cmsid と vid パラメータを使ったコンテンツのターゲティングを行っていない動画広告は、このディメンションでは「該当しない」と表示されます。コンテンツをターゲットにしたトラフィックのみをレポートに表示するには、このディメンションを指定するとともに、[リクエスト タイプ] フィルタを [次のいずれかに一致:] > [動画タグ] と設定して適用します。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

コンテンツ メタデータ
このディメンションはまもなくご利用いただけなくなります。今後は「CMS メタデータ」ディメンションをご利用ください。

キーが有効化されマッピングされたコンテンツ メタデータ値についての指標データを表示します。[コンテンツ メタデータ] の下に表示される各ディメンションがメタデータキーです。ディメンションを選択すると、レポートにはそのキーに割り当てられているすべての値についての指標データが表示されます。

動画コンテンツのメタデータに関するレポートを作成する方法をご確認ください。

レポート  過去
ラベル  動画
クリエイティブのメディア ビットレート

選択したメディア ファイルのビットレート。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
クリエイティブのメディア再生時間

実際のメディアが再生された時間。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
クリエイティブのメディア読み込み待ち時間

メディアの読み込みにかかった時間。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
クリエイティブのメディアタイプ

選択したメディア ファイルの MIME タイプ。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
クリエイティブのメディア VPAID バージョン

広告で VPAID 1、2、3 が使用されたか、または VPAID が使用されなかったかを示します。

レポート  動画クリエイティブの品質 (ベータ版) 
ラベル  動画
カスタム イベント
アド マネージャーの動画クリエイティブとリッチメディア クリエイティブについてのみ確認できます。
レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
カスタム イベント タイプ
アド マネージャーの動画クリエイティブとスタジオ クリエイティブで発生したカスタム イベントのタイプ。
レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
代替広告のポジション
VAST リダイレクトによる動画の代替の結果として返された広告の位置。このディメンションを使用して、代替広告と代替でない広告が配信された結果の指標データ(インプレッション数、クリック数、コンバージョン数など)を確認できます。
レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
ライブ ストリーム
アド マネージャーでライブ ストリームに付けられた名前。
レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
ライブ ストリームの広告ブレーク
アド マネージャーでライブ ストリームの広告ブレークに付けられた名前。
レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

メタデータキー
このディメンションはまもなくご利用いただけなくなります。今後は「CMS メタデータキー」ディメンションをご利用ください。

動画コンテンツのメタデータにマッピングされたキーについての指標データを表示します。各キーに表示される指標データは、そのキーに割り当てられているすべての値の合計値です。レポートに表示されるキーの数に上限はありません。

cmsid と vid パラメータを使ったコンテンツのターゲティングを行っていない動画広告は、このディメンションでは「該当しない」と表示されます。コンテンツをターゲットにしたトラフィックのみをレポートに表示するには、このディメンションを指定するとともに、[リクエスト タイプ] フィルタを [次のいずれかに一致:] > [動画タグ] と設定して適用します。

動画コンテンツのメタデータに関するレポートを作成する方法をご覧ください。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

連続配信広告内の位置
連続配信広告(連続して表示される広告のグループ)内での動画広告の位置。たとえば、「連続配信広告内で 1 番目の位置」、「連続配信広告内で 2 番目の位置」、「連続配信広告内の不明な位置」(位置が不明、連続していない動画、または、動画以外のトラフィックであることを表す)などです。

動画のトラフィックのみをレポートに表示するには、[リクエスト タイプ] フィルタを [次のいずれかに一致:] > [動画タグ] に設定して、結果を絞り込みます。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
連続配信広告の位置
動画コンテンツ内での連続配信広告(連続して表示される広告のグループ)の位置。たとえば、「プレロール」、「ミッドロール」、「ポストロール」、「不明な位置」(位置が不明、連続していない動画、または、動画以外のトラフィックであることを表す)などです。

動画のトラフィックのみをレポートに表示するには、[リクエスト タイプ] フィルタを [次のいずれかに一致:] > [動画タグ] に設定して、結果を絞り込みます。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

VAST バージョン (ベータ版) 
返された VAST クリエイティブのバージョン(数字)。広告タグでリクエストされた VAST バージョンを確認したり、プレーヤーやパートナーの広告枠に応じて異なる広告タグを配信したりする場合に、この情報が役立つ可能性があります。バージョンの値は、「VAST 2」、「VAST 3」、「VAST 4」、「該当しない」(動画以外のリクエストの場合)のいずれかとなります。

リダイレクトの場合、これは第三者広告サーバーからの VAST バージョンではありません。

このディメンションは、すべての動画ディメンション(コンテンツ メタデータ、日時、リクエスト タイプ、広告ユニットとプレースメントなど)、およびすべての配信ディメンションと組み合わせることができます。また、合計インプレッションに関する指標、販売率に関する指標、動画の視聴、エラー、インタラクションに関する指標と互換性があります。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
動画広告の再生時間(ベータ版)
リクエストに設定した再生時間(秒または分単位の範囲)別に動画広告枠のパフォーマンスを確認できます。たとえば、6~10 秒、2~5 分などです。

ダッシュ(「-」)が表示される原因として考えられるのは次のとおりです。

  • オーバーレイ広告を配信した
  • インプレッションが埋められなかった
  • リダイレクト広告のレンダリング時間より前に広告再生時間が決まっていない
レポート  過去
ラベル  動画

動画広告リクエストの再生時間
動画広告の配信機会に対してリクエストされた広告の再生時間です。広告リクエスト 1 回に与えられる広告の最大再生時間になります。最適化された連続配信広告の場合:

  • 配信機会が埋められた場合は、配信される広告の再生時間になります。
  • 配信機会が埋められなかった場合は、ネットワークの配信機会の再生時間になります。
レポート  過去
ラベル  動画
動画広告タイプ(ベータ版)
タイプ別に動画広告枠のパフォーマンスを確認できます。次のフォーマットが含まれます。
  • TrueView とスキップ可能なインストリーム
  • 標準インストリーム
  • バンパー
  • Click-to-Download 動画
  • VPAID
  • スキップ可能 VPAID
  • DBM 動画
  • ネイティブ コンテンツ
  • ネイティブ アプリ インストール
  • その他

Ad Exchange、Open Bidding、AdSense に適用されます。広告サーバーについては「(該当なし)」と表示されます。

レポート  過去
ラベル  動画

動画の連続再生タイプ (ベータ版) 
動画インプレッションが連続再生の環境で発生したかどうか。表示される値には、「連続」、「非連続」、「未設定」(連続再生かどうかの情報を特定できない)があります。

レポート  過去
ラベル  動画, Looker Studio コネクタ
動画リダイレクトの第三者 (ベータ版) 
Google アド マネージャーでクリエイティブを取得する際にリダイレクト先として指定された第三者(ドメインに基づく)。各クリエイティブ ベンダーの広告掲載率を確認したり、サーバーによって発生したエラーを解決したりする場合に、この情報が役立つ可能性があります。よく使用されるベンダーは名前で表示され、それ以外はドメインで表示されます。

このディメンションは「クリエイティブ」ディメンションに基づくもので、互換性のあるディメンションや指標は「クリエイティブ」ディメンションと同じです。

レポート  過去
ラベル  動画

動画 SDK のバージョン
動画 SDK のいずれかのバージョンが広告リクエストに含まれていたかどうかを示します。次のような値があります。

  • iOS IMA SDK
  • Android IMA SDK
  • HTML5 IMA SDK
  • tvOS IMA SDK
  • Roku IMA SDK
  • iOS PAL
  • Android PAL
  • HTML5 PAL
  • tvOS PAL
  • iOS GMA SDK
  • Android GMA SDK
  • 不明
  • SDK なし
  • その他

詳しくは、各 SDK の詳細をご覧ください。

このディメンションは、すべての動画ディメンション、リクエスト タイプ、日時、広告ユニット、およびすべてのクリエイティブ ディメンションと組み合わせることができます。また、動画の視聴、インタラクション、エラーに関する指標などのインプレッションに関する指標と互換性があります。

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ラベル  動画, Looker Studio コネクタ

カスタム スポット (ベータ版) 
広告ブレーク テンプレートに追加できる再利用可能な広告スポット。動画広告申込情報で直接ターゲティングすることもできます。

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ラベル  動画
広告枠シェアの結果
広告枠が共有されたユーザーが表示されます。シェアを受け取るホストまたはパートナーを入力します。
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ラベル  動画
広告枠シェアの割り当て
広告枠シェアの割り当ての名前が表示されます。
レポート  過去
ラベル  動画
広告リクエスト元(ベータ版)
広告のリクエスト元を示し、機能のサポートの判断や問題の解決に役立ちます。リクエスト元の値は、「ダイナミック広告挿入」、「サーバーサイド」、「クライアントサイド」、「不明」のいずれかとなります。

このディメンションは、すべての動画ディメンション、リクエスト タイプ、日時、広告ユニット、およびすべてのクリエイティブ ディメンションと組み合わせることができます。また、動画の視聴、インタラクション、エラーに関する指標などのインプレッションに関する指標と互換性があります。

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ラベル  プラットフォーム, Looker Studio コネクタ
デバイス カテゴリ
デバイス カテゴリ(コネクテッド テレビ(CTV)デバイス(ベータ版)、パソコン、フィーチャー フォン、セットトップ ボックス(STB)、スマートディスプレイ、スマートフォン、スマート スピーカー、タブレット)別の掲載結果が表示されます。
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ラベル  プラットフォーム, Looker Studio コネクタ
デバイス(ベータ版)
モバイル ユーザーの特定のデバイス別のパフォーマンスが表示されます。次のような値があります。
  • Apple iPad
  • Apple iPhone / touch
  • Android タブレット
  • Android スマートフォン
  • WebOS
  • Blackberry
  • 不明: クエリはモバイル デバイスからのものですが、それ以上の詳細(iOS、Android、タブレット、スマートフォンなど)を検出できません。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

広告枠タイプ(拡張)
値は「サマリー」ホーム ダッシュボードに表示される「広告枠のタイプ」ディメンションと一致します。比較する場合は、レポートの期間を「サマリー」ダッシュボードの期間と同じにしてください。

注: 動画が他の値より優先されます。たとえば、デスクトップ デバイスでのインストリーム動画のインプレッションは、PC ウェブではなくインストリーム動画に関連付けられます。

次の値があります。

  • AMP: ユーザーが Accelerated Mobile Page(モバイルウェブ コンテンツの読み込みを高速化する技術を実装したページ)で広告を表示したケースです。
  • アプリ: ユーザーがスマートフォンやタブレットのモバイルアプリでコンテンツを表示したケースです。Google アド マネージャーでは SDK を使ってモバイルアプリを識別します。簡易 URL タグを使用してアプリのリクエストを送信している場合、一貫性のない結果が返される可能性があります。
  • PC ウェブ: ユーザーがデスクトップ パソコンまたはノートパソコンでコンテンツを表示したケースです。
  • インストリーム動画とオーディオ: ユーザーが動画コンテンツやオーディオ コンテンツを視聴している動画またはオーディオ プレーヤー内で、動画ストリームまたはオーディオ ストリームのコンテキストに沿って広告を再生したケースです。
  • モバイルウェブ: ユーザーがモバイルまたはタブレットのブラウザでコンテンツを表示したケースです。
  • その他: ユーザーがどこでコンテンツを表示したかをアド マネージャーで特定できなかったケースです。

    詳しくは、広告枠タイプ(拡張)をご確認ください。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

リクエスト タイプ (ベータ版) 
広告のリクエストに使用されたテクノロジー別の掲載結果が表示されます。配信インプレッション数とダウンロード インプレッション数の差異について調べるなど、問題を詳しく検証するときに役立ちます。次のような値があります。

  • AMP 広告タグ
    インプレッションは <amp-ad> タグからのリクエストに関連付けられていますこのタグを使うと、スタンダード広告や他のタグタイプの広告よりも早く AMP 広告を読み込むことができます。「AMP 広告タグ」以外の値(「Google パブリッシャー タグ」、「その他」など)の場合は、カスタム ドメインから広告を掲載している可能性があります。これらのタグを <amp-ad> タグに置き換えると、AMP 広告がすばやく読み込まれるようになります。詳細
  • Google パブリッシャー タグ
    インプレッションは Google パブリッシャー タグに関連付けられています。
  • GPT ライト
    インプレッションは GPT ライトタグに関連付けられています。
  • GPT のシンプル URL
    インプレッションはタグなしリクエストに関連付けられています。このタグを使うと、JavaScript がサポートされていない環境でも広告を表示できます。
  • 動画タグ
    インプレッションは動画プレーヤーからのリクエストに関連付けられています。
  • Mobile Ads SDK
    インプレッションはアプリでの広告表示に使用される Google Mobile Ads SDK で作成されたリクエストに関連付けられています。
  • 広告を表示 
    Ad Exchange 直接トラフィックの「広告を表示」同期タグに関連付けられているインプレッション。
  • Ads by Google 
    Ad Exchange 直接トラフィックの「Ads by Google」非同期タグに関連付けられているインプレッション。
  • その他
    上記ほど一般的ではない、動画コンパニオン広告タグなどのリクエストに関連付けられています。

「Google アド マネージャー タグ」の値は、使用されなくなりましたが、互換性の理由から表示されます。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム, Looker Studio コネクタ
ターゲティング
広告申込情報またはクリエイティブが配信されるブラウザやデバイスなどの環境に関する情報。 このディメンションのデータは次の文字列で始まります。
  • Bandwidth= » デバイスの接続速度や接続タイプ(例: ケーブル)。
  • Browser= » (モバイルウェブとモバイルアプリには適用されません)ユーザーのブラウザの名前とバージョン番号(例: Microsoft Internet Explorer 11)。Google Chrome のように更新が自動的に行われるブラウザの場合は、バージョン番号は表示されません。
  • BrowserLanguage= » (モバイルアプリには適用されません)ユーザーのブラウザで設定されている表示言語の略称(例: 英語の場合は「en」)。
  • DeviceCapability= » ユーザーのデバイスに固有の機能(例: 通話可能、MRAID バージョン 1 に対応)。
  • Manufacturer= » ユーザーのデバイスのメーカー名(例: Google)。
  • MobileCarrier= » ユーザーの携帯通信会社の名前。デバイスがワイヤレス ネットワークを使用している場合は「Wi-Fi」と表示されます。
  • MobileDevice= » デバイスの名前とバージョン番号(例: Nexus 4_from_Google)。
  • MobileDeviceSubmodel= » その他の詳細情報。特に「MobileDevice=」が一般的な値の場合に使用されます(例: iPhone6,1)。
  • OperatingSystem= » デバイスのオペレーティング システムの名前(例: Microsoft Windows 7)。
  • OperatingSystemVersion= » デバイスのオペレーティング システムのバージョン情報(例: EqualTo_Android_5_0)。
  • Platform= » 値は「Desktop」、「Smartphone」、「Feature Phone」、「Tablet」、「Connected TV」、「Set Top Box」、「Other/Unknown」のいずれかになります。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

ブラウザ
ユーザーのブラウザの名前とバージョン番号(例: Microsoft Internet Explorer 11)。自動更新されるブラウザ(Google Chrome など)では、バージョン番号は表示されません。

アプリ内ブラウザ」は、アプリ内に埋め込まれたブラウザです。

レポート  過去、アナリティクス(ログ解析)
ラベル  プラットフォーム、アナリティクス、Looker Studio コネクタ
オペレーティング システム(ベータ版)
モバイル デバイスのオペレーティング システムとバージョン番号。デスクトップ広告枠では使用できません。一般的でない OS のバージョンは除外される場合があります。デスクトップのオペレーティング システムは常に「不明」に分類されます。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム, Looker Studio コネクタ

アプリの SDK バージョン(ベータ版)

アプリに組み込まれている Google Mobile Ads SDK のバージョン

Android トラフィック用の Google Mobile Ads SDK のバージョンは、2023 年 6 月 23 日以降のみサポートされています。この日より前の日付については、Android のレポートのこのディメンションではダッシュ(-)が返されます。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム, Looker Studio コネクタ
サイト(ベータ版)
ドメインとサブドメインのデータを確認できます。

このディメンションを使用したレポートと URL のレポートは異なります。「サイト」ディメンションは、URL とは異なり、結果を生成するために管理画面で個別に定義する必要はありません。無効な URL のサイトのデータの場合は「(不明)」を返します。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

オペレーティング システムのカテゴリ
モバイル デバイスのオペレーティング システム。デスクトップ広告枠では使用できません。一般的でない一部のオペレーティング システムは表示されない可能性があります。デスクトップのオペレーティング システムは常に「不明」に分類されます。

注: モバイルアプリ以外のインプレッションは、2022 年 1 月 11 日まで「その他」としてレポートに表示されます。この日以降、これらのインプレッションは「不明」と表示されます。

レポート  リーチ
ラベル  プラットフォーム
広告掲載位置(ベータ版)
パブリッシャーの特定の広告枠が、ページ上の「スクロールせずに見える範囲」と「スクロールしなければ見えない位置」のどちらにあったかを確認できます。「広告掲載位置」の値に「不明」と表示される場合は、次の理由が考えられます。
  • GPT シングル リクエスト モードが使用されている
  • iframe 内でタグが入れ子になっている
  • 同じページで同じ広告スロットが複数回使用されている
  • <div> タグの位置を移動したカスタムコードが使用されている
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

ブランディング タイプ (ベータ版)
パブリッシャーのページからインプレッションの購入者に渡された情報の量に応じて、「ブランド」、「半匿名」、「(一致しなかった広告リクエスト)」のいずれかが表示されます。

このディメンションは Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

「ブランドタイプ」ディメンションを使用したレポートでは、「(一致しなかった広告リクエスト)」以外のすべての行で「一致率」が「100%」と表示されます。そのため、これらの行の「広告リクエスト」と「一致率」の値は参考にしないようにしてください。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム


ターゲティング タイプ (ベータ版)
広告主がパブリッシャーの広告枠に対して広告のターゲティングをどのように設定していたかを確認できます。詳しくは、コンテンツ ターゲティング、パーソナライズド ターゲティング、プレースメント ターゲティングをご確認ください。

Ad Exchange と Open Bidding に適用されます。他のデマンド チャネルについては「(該当なし)」と表示されます。

「パーソナライズド」(旧「インタレスト ベース」)には、Cookie ID などのユーザーデータを使用できない場合にコンテンツ ターゲティングで表示された広告のデータが含まれることがあります。EU ユーザーに関する設定で [パーソナライズされていない広告] を指定している場合でも、「パーソナライズド」に広告が分類されることがありますが、実際の広告配信ではユーザーデータは使用されていません。

このディメンションでは他に次のような値が表示されます。

  • 不明: 未分類のネットワーク掲載ターゲティング、直接取引、その他のターゲティング スタイルです。
  • (一致しなかった広告リクエスト): 「ターゲティング タイプ」ディメンションを使用したレポートでは、「(一致しなかった広告リクエスト)」以外のすべての行で一致率が「100%」と表示されます。このため、これらの行の「広告リクエスト」と「一致率」の指標は参考にしないようにしてください。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム
帯域幅(ベータ版)
モバイル ユーザーの接続タイプ(ケーブル、DSL、OC12 など)別にパフォーマンスを確認できます。

Available for Ad Exchange and Open Bidding.

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム
携帯通信会社(ベータ版)
モバイル ユーザーの携帯通信会社(Verizon(米国)など)別にパフォーマンスを確認できます。

Available for Ad Exchange and Open Bidding.

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム
インタラクションの種類
インプレッションがリワード広告リクエストのものかどうかを示します。リワード広告リクエストのものでない場合は「不明」と表示されます。詳しくは、リワード広告についての記事をご確認ください。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム
広告枠のタイプ(廃止済み)

広告枠の一般的なグループ別のパフォーマンスが表示されます。次のような値があります。

  • ウェブ: ユーザーがデスクトップ パソコンやノートパソコン、またはスマートフォンやタブレットのブラウザからコンテンツを表示したケースです。
  • アプリ: ユーザーがスマートフォンやタブレットのモバイルアプリでコンテンツを表示したケースです。Google アド マネージャーでは SDK を使ってモバイルアプリを識別します。簡易 URL タグを使用してアプリのリクエストを送信している場合、一貫性のない結果が返される可能性があります。
  • AMP: ユーザーが Accelerated Mobile Page(モバイルウェブ コンテンツの読み込みを高速化する技術を実装したページ)で広告を表示したケースです。
  • その他: ユーザーがどこで広告コンテンツを表示したかをアド マネージャーで特定できなかったケースです。
レポート  過去, Ad Exchange の過去のデータ(サポート終了)
ラベル  プラットフォーム, モバイル
アプリ名
モバイルアプリ別に掲載結果を確認できます。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

レンダリング SDK
モバイルアプリでの広告のレンダリングに使用された SDK が表示されます。 

次の値があります。

  • サードパーティ SDK: 広告はサードパーティ SDK によってレンダリングされました。「購入者ネットワーク」と「入札者」のディメンションも含めてレポートを作成することをおすすめします。
    注: サードパーティ SDK の合計クリック数はレポートに記載されません。
  • GMA SDK: 広告は Google Mobile Ads(GMA)SDK によってレンダリングされました。
  • 該当なし: モバイル以外のトラフィックです。
レポート  過去
ラベル  配信
AdX ダイレクト (ベータ版) 
AdX 直接トラフィック(新規)の場合は「TRUE」、そうでない場合(既存の「過去のデータ」レポートのトラフィックすべて)は「FALSE」を返します。
レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

ブラウザのカテゴリ (ベータ版) 
ユーザーのブラウザのカテゴリ。

この値には、「Google Chrome」、「Safari」、「Microsoft Edge」、「Firefox」、「アプリ内ブラウザ」、「該当なし(アプリ)」などがあります。

レポート  過去、リーチ
ラベル  プラットフォーム

オペレーティング システムのカテゴリ (ベータ版) 
デバイスのオペレーティング システム。

有効な値には、不明、その他、Android、Apple iOS があります。

デスクトップのオペレーティング システムは常に「不明」に分類されます。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

アプリ ID
Google Play ストアまたは Apple App Store で使用されているアプリ ID。

詳しくは、アプリ名と ID を確認するをご覧ください。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム
ドメイン
「example.co.uk」などの最上位ドメイン別のパフォーマンスが表示されます。サブドメインは含まれません。
レポート 過去、アナリティクス(ログ解析)
ラベル プラットフォーム、アナリティクス、Looker Studio コネクタ

アプリのオーナー権限のステータス
[アプリのオーナー権限] ステータスを使用すると、申請したアプリごとにレポートを簡単にフィルタできます。次の値があります。

  • 所有」は、アプリを自分のものとして申請したことを意味します。
  • [自分以外が所有] は、そのアプリを自分のアプリとして申請していないことを意味します。
  • 該当なし」は、アプリ ID を取得できないことを意味します。

アプリを所有していると申請する前に、アプリの準備状況を確認する必要があります。次に、アプリは承認プロセスを経て、ステータスが適用されます。

アプリのステータスは、広告イベントの発生時ではなく、分析時のものです。

レポート  過去
ラベル  プラットフォーム

デマンド チャネル
購入者が広告枠にアクセスした方法が表示されます。ネットワーク全体にわたるレポートを作成するときに役立ちます。

  • Ad Exchange(優先交渉権を含む)
  • AdSense
  • 広告サーバー(直接販売の広告申込情報)
  • メディエーション
  • Open Bidding
  • ヘッダー入札
レポート  過去、リーチ
ラベル  配信、Looker Studio コネクタ

収益グループ
収益グループは、広告ネットワークやエクスチェンジのグループ名で、メディエーションや Open Bidding で使用されます。

注: このディメンションでは、リクエストが Open Bidding の対象となるものの、Open Bidding パートナーから実際に入札がなかった場合は、「該当なし」の値が返されます。

インプレッション数、クリック数、収益、その他の指標がレポートの複数の行に表示されることがあります

レポート  過去
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
収益パートナー
収益グループに含まれる「広告ネットワーク」タイプの会社の名前。収益パートナーについて
収益パートナーについては「(該当なし)」の値が返される可能性があります。この値は、リクエストが Open Bidding で入札可能だったものの、Open Bidding パートナーから入札がなかった場合に返されます。
レポート  過去, 技術的な広告配信 (ベータ版) 
ラベル  配信
収益パートナーのタイプ(サポート終了)
収益パートナーのメディエーション属性。値には、メディエーション、Open Bidding、Ad Exchange があります。

このディメンションはサポート終了となりました。代わりにデマンド チャネルを使用してください。

レポート  過去
ラベル  収益グループ, Looker Studio コネクタ

デマンド サブチャネル(ベータ版)
購入者が広告枠にアクセスした方法が表示されます。デマンド チャネルと組み合わせることで、ネットワーク トラフィックをより詳細に把握できます。次の値があります。

  • バルク
  • ヘッダー入札(検出)
  • 自社広告
  • ネットワーク
  • 公開オークション - オークション パッケージ
  • 公開オークション - 優先交渉権
  • 公開オークション - 一般
  • その他(バンパーや未分類の広告サーバー広告など、一部の純広告を表します)
  • 優先取引
  • 価格優先
  • プログラマティック保証型取引
  • プライベート オークション
  • スポンサーシップ
  • 標準
レポート  過去, リーチ
ラベル  配信, Looker Studio コネクタ
すべての営業担当者
オーダーに割り当てられたメインの営業担当者とそれ以外の営業副担当者で分類したデータが表示されます。
レポート  過去、リーチ、セールス
ラベル  ユーザー
営業担当者
オーダーに割り当てられたメインの営業担当者の集計データが表示されます。

: 履歴レポートの場合は「広告申込情報」ディメンションも追加できます。

レポート  過去、販売率予想、リーチ
ラベル  ユーザー、Looker Studio コネクタ
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