Google アド マネージャーの新しいデザイン

Google アド マネージャーでいくつかの機能が改善されました。以下にその一部をご紹介します。Google アド マネージャーの変更点もご確認ください。

Google アド マネージャーの詳細

Google アド マネージャーの主な概念や要素の説明と、Google アド マネージャーの設定方法をご確認ください。

スライドイン パネル

新しい操作	従来の操作
画面の右側からスライドイン パネルが滑り込むように表示されます。パネルでは、一部の項目を作成、変更したり、設定にアクセスしたり、詳細情報を確認したりできます。	一部の項目の作成や変更はページ全体を使用して行い、一部の設定や詳細情報は、ポップアップ形式で、もしくは常にページに表示されていました。

スライドイン パネルの例

表

表示項目の変更

新しい操作	従来の操作
[表示項目の変更] オプションを使用するには、表の右上の表示項目アイコン（）をクリックします。	表の右上の [表示項目の変更] をクリックしていました。

[表示項目の変更] の場所

フィルタ

新しい操作	従来の操作
フィルタを追加するには、表の最初の列のすぐ上にある絞り込みアイコン（）の横の [新しいフィルタを追加] をクリックして、絞り込む項目、演算子、値を選択します。選択したフィルタは青いチップとして表示され、「✕」をクリックすれば削除できます。	表の右の [フィルタ] [フィルタを追加] をクリックして、絞り込む列、演算子、値を選択していました。列の追加や削除は、プラスまたはマイナス記号のボタンを使用して行っていました。

フィルタを追加する場所

表の上の操作項目

新しい操作	従来の操作
表の上の [有効にする] や [無効にする]、[既存のクリエイティブを追加] などの操作項目は、項目を選択した後で初めて表示されます。	これらのオプションは常に表の上に表示されていました。

有効化と無効化の例

 

ターゲティング選択

新しい操作	従来の操作
ターゲティング選択では、展開可能なスタック リストにターゲティング タイプが表示されます。ターゲティング タイプをクリックすると、リストが展開してターゲティング値やクラスが表示されます。 追加されたターゲティングと除外されたターゲティングの概要がスタック リストに表示されます。	左の列にターゲティング タイプが表示され、いずれかを選択すると、右の各種ウィンドウにターゲティング値やグループが表示されていました。

ターゲティング選択の例

ターゲティング タイプを展開し、次の操作を行います。

• ターゲット設定で項目を追加する場合は、 をクリックします。
• ターゲット設定で項目を除外する場合は、 をクリックします。
• ターゲット設定から項目を削除する場合は、 をクリックします。

日時の選択

新しい操作	従来の操作
時刻を手動で入力するには、時刻メニューを開き、上部にある時刻の値をクリックして編集します。	時刻を手動で入力するには、最初に日付を選択してから、時刻欄に表示されている値を編集する必要がありました。

時刻設定の例