CDN 設定を作成して、ビデオ オンデマンドコンテンツ、ライブ ストリーム コンテンツ、ミッドロール用のアップロードと配信の設定を定義できます。CDN 設定を作成したら、設定をコンテンツ ソースに関連付けます。
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ビデオ オンデマンド コンテンツ用の CDN 設定を作成する
- Google アド マネージャーにログインします。
-
[動画]、[コンテンツ ソース]、[CDN 設定]、[新しい設定] をクリックします。
- わかりやすい名前を入力します。この名前はアド マネージャーでのみ表示され、外部では使用されません。
- 設定タイプとして [ビデオ オンデマンド コンテンツ] を選択します。
-
コンテンツの取り込み元となる CDN の説明を入力します。
取り込み URL の接頭辞: CDN の URL 接頭辞です。これにより、コンテンツに使用する CDN 設定が特定されます。
CDN 認証: CDN で認証が不要な場合は [なし] を選択します。認証が必要な場合は、CDN を選択して認証情報を入力します。
- [Akamai] を選択します。
- トークン認証: [有効] または [無効] を選択します。
-
メディア暗号化: [有効] または [無効] を選択します。
メディア暗号化 URL は HLS にのみ対応しており、DASH には対応していません。DASH にメディア暗号化 URL が指定されている場合、その URL は無視されます。HLS の場合、基本的にアセット URL はマスター プレイリスト URL のバリエーション(セグメントが配信されるドメインの URL)である必要があります。マスター再生リストの各バリエーションは、
aka_me_session_idパラメータとidパラメータで確認されます。最初の URL で最初に一致した値はキャッシュに保存され、その場所から配信されるストリームのすべてのセグメントのユーザー セッションで再利用されます。 - [Akamai] を選択します。
-
コンテンツの配信元となるデフォルトの CDN の情報を設定します。
名前: CDN 設定を保存すると、それぞれの配信設定に固有の名前が自動的に割り当てられます。この名前は、保存した後に表示されます。
配信 URL 接頭辞: コンテンツをホストするために使用される CDN の URL 接頭辞です。
セキュリティ設定: [取り込みに関するセキュリティ設定を使用する] を選択すると、取り込みと同じ設定が適用されます。
Akamai を配信に使用するには、トークン認証のため Cookie 保護を有効にする必要があります。CDN 認証: CDN で認証が不要な場合は [なし] を選択します。認証が必要な場合は、CDN を選択して認証情報を入力します。
- Akamai の場合:
- トークン認証: [有効] または [無効] を選択します。
- トークン認証キー: CDN で認証キーが必要な場合に選択します。
- トークン パラメータのオーバーライド: ダイナミック広告挿入(DAI)によって生成された Akamai トークンのカスタム Key-Value ペアの追加、編集、削除を行います。これにより、カスタム アクセス制御リスト(ACL)の設定など、ストリームのセキュリティをより詳細に制御できます。
- 検証規則:
- キーは一意で、空にすることはできません。
- キーまたは値に、~、?、&、= の文字は使用できません。
- キー
hmacは使用できません。
- 検証規則:
-
サーバーサイドの URL 署名を無効にする: サーバーサイドの URL 署名を無効にして、クライアントで署名が生成されるようにします。
- Akamai の場合:
-
マスター再生リストの発信元の転送タイプ: [発信元のパス] または [従来型] を選択します。
次の例に沿って設定します。
例たとえば、コンテンツのパスが「
https://cdn.com/path/to/content.m3u8」の場合は次のようになります。- 発信元のパス:
originpathクエリ文字列パラメータを追加し、その値として、Akamai 経由でマスター再生リストのリクエストを行うパスを指定します(https://cdn.com/path/to/content.m3u8?originpath=/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。 -
従来型: URL パスを、Akamai 経由でマスター再生リストのリクエストを行うパスに置き換えます(
https://cdn.com/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。「従来型」タイプを使用する場合は、必要に応じてパスの接頭辞を追加できます(
https://cdn.com/pathprefix/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。
- 発信元のパス:
- (省略可)複数の CDN のコンテンツを配信する予定の場合は、[配信設定を追加 (ベータ版) ] をクリックし、ステップ 6 で説明した情報を追加の CDN についても設定します。複数の CDN からビデオ オンデマンド コンテンツを配信する方法について
- [保存] をクリックします。
ライブ ストリーム コンテンツ用の CDN 設定を作成する
- Google アド マネージャーにログインします。
-
[動画]、[ライブ ストリーム]、[CDN 設定]、[新しい設定] をクリックします。
- わかりやすい名前を入力します。この名前はアド マネージャーでのみ表示され、外部では使用されません。
- デフォルトの [ライブ ストリーム コンテンツ] を選択するか、サードパーティ CDN の場合は [広告メディア配信] を選択します。
- [ライブ ストリーム コンテンツ] または [広告メディア配信] の設定を指定します。
- (省略可)複数の CDN のコンテンツを配信する予定の場合は、[配信設定を追加 (ベータ版) ] をクリックし、追加の CDN の情報を設定します。
- [保存] をクリックします。
ライブ ストリーム コンテンツの設定を指定する
取り込みに関する設定
- 取り込み URL の接頭辞: CDN の URL の接頭辞です。コンテンツに使用する CDN 設定を特定するために使用されます。
- CDN 認証: CDN で認証が不要な場合は [なし] を選択します。認証が必要な場合は、CDN を選択して認証情報を入力します。
デフォルトの配信設定
- 配信 URL 接頭辞: コンテンツをホストするために使用される CDN の URL 接頭辞です。
- セキュリティ設定: [取り込みに関するセキュリティ設定を使用する] を選択すると、取り込みと同じ設定が適用されます。
- CDN 認証: CDN で認証が不要な場合は [なし] を選択します。認証が必要な場合は、CDN を選択して認証情報を入力します。
- トークン認証: CDN で認証キーが必要な場合に選択します。必要に応じて、サーバーサイドの URL 署名を無効にしたり、Cookie の保護を有効にしたりすることもできます。
- サーバーサイドの URL 署名を無効にする: Akamai のトークン認証を使用している場合は、サーバーサイドの URL 署名を無効にして、クライアントで署名が生成されるようにします。
- 発信元の転送タイプ: CDN 認証を Akamai で行うように選択した場合は、「発信元のパス」または「従来型」のいずれかのタイプを選択します。
- トークン パラメータのオーバーライド: ダイナミック広告挿入(DAI)によって生成された Akamai トークンのカスタム Key-Value ペアの追加、編集、削除を行います。 これにより、カスタム アクセス制御リスト(ACL)の設定など、ストリームのセキュリティをより詳細に制御できます。
- 検証規則:
- キーは一意で、空にすることはできません。
- キーまたは値に、~、?、&、= の文字は使用できません。
- キー
hmacは使用できません。
- 検証規則:
Akamai の例
たとえば、コンテンツのパスが「https://cdn.com/path/to/content.m3u8」の場合は次のようになります。
-
発信元のパス:
originpathクエリ文字列パラメータを追加し、その値として、Akamai 経由でマスター再生リストのリクエストを行うパスを指定します(https://cdn.com/path/to/content.m3u8?originpath=/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。 -
従来型: URL パスを、Akamai 経由でマスター再生リストのリクエストを行うパスに置き換えます(
https://cdn.com/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。「従来型」タイプを使用する場合は、必要に応じてパスの接頭辞を追加できます(
https://cdn.com/pathprefix/linear/hls/event/some-event/stream/some-stream/master.m3u8)。
その他の配信設定
コンテンツの配信元となる追加の CDN の設定を指定します。
広告メディア配信の設定を指定する
デフォルトの配信設定
- デフォルトの配信場所をオーバーライドする: デフォルトの配信場所をオーバーライドするには [有効] を選択します。ホスト名を入力するには [無効] を選択します。
- ホスト名: サードパーティ CDN のホスト名を入力します。
その他の配信設定
コンテンツの配信元となる追加の CDN の設定を指定します。
ミッドロールの CDN 設定を作成する
ミッドロール広告ブレークを必要とするコンテンツに対してアド マネージャーで条件付けが行われるようにする場合は、CDN への SFTP アクセス情報を指定する必要があります。アド マネージャーではこの情報をもとに、広告ブレークのタイミングで分割された動画セグメントをアップロードします。ミッドロールの CDN 設定を作成して、アド マネージャーからコンテンツにアクセスできるようにしてください。
- Google アド マネージャーにログインします。
- [動画]、[コンテンツ ソース]、[CDN 設定]、[新しい設定] をクリックします。
- わかりやすい名前を入力します。この名前はアド マネージャーでのみ表示され、外部では使用されません。
- 設定タイプとして [ミッドロール] を選択します。
-
以下のミッドロール設定を行います。
アップロード用のプロトコル: 条件付けされたアップロード コンテンツのプロトコルです。
ユーザー名、秘密鍵、パスワード: アド マネージャーは、秘密鍵での認証(RSA または DSA)を行う SFTP 認証情報のみに対応しています。必要に応じて、パスワードを使用する秘密鍵も指定できます。
秘密鍵を指定するにあたっては事前にテストを行うことをおすすめします。テストには SSH または SFTP の独立したクライアント(PuTTy、CyberDuck など)を使用します。
ルートパスとサブディレクトリに対する完全な所有権(読み取り、書き込み、更新、削除)をユーザーが持っていることを確認する必要があります。
アド マネージャーでは、保護されていない FTP 上の場所を指定することができません。また、ユーザー名とパスワードを使用する SFTP 認証もサポートしていません。
SSH キーを入力するときの要件
- 秘密鍵のタイプに応じて、次のテキストを先頭に挿入します。
-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----または-----BEGIN DSA PRIVATE KEY----- - 秘密鍵のタイプに応じて、次のテキストを末尾に挿入します。
-----END RSA PRIVATE KEY-----または-----END DSA PRIVATE KEY----- - 改行箇所がある場合は改行文字(
\n)を使用します。
キーの入力例
-----BEGIN DSA PRIVATE KEY-----\nProc-Type: 4,ENCRYPTED\nDEK-Info: DES-EDE3-CBC,BFF8B97CEFE81031\n\n\nZcYWZ5Sq12m8bFxCGc1f3GYjcJSmrwyLMUzqryPGnbmnURULC19+WVddHzzcJ2D5\ncc/wYKzE5eRO2ZupeGRcaMwG1UYx171ucwfvoE5VfbD6fBAn7bkW+Qik0QdL3/M4\nN2l0LlqiZxBLEQ8bwZvfN9aeOfbpgFufbQw8X9jVk5gNzOucRC2B0Ul9DxfLSvWU\nvgnrlrqijvpLMRDtuGt7X8X1vb/gSIIsdWYl5kny0ULL1sK+ZLUHT6YCLPNxjJsE\nrgPxKRV6Z8TrygbfipZckd0LSEAJltwoIM/1iSeZt9mn4lrz1GF/jO5XeUcFwQWr\nu8emTMvXFbeTXOKmsjhhUsZgNxvMfUd+S2Bus66jb1jTm2jMGbKAtWola98e8C0h\nh4hh8OJU4ZhFyb2/xOqR7P7DKjWIYDTlb1t0EZv4xUE1UFTo4MwCZaOFBJs172ax\nFBWZLYoYF3gBDy2C6/dP5IJfa4G27NHeqU9WYPq5wTct0mqHhzrR2cj6pmRwwjq9\nmME3mDH8X0oMz5I6XHbJ0n5pc49YRXCrq4tP/GXevXh0z/wfzwt3x94oQuH9JwoD\npOT5xNOngA2pKJLuMc+D/g==\n-----END DSA PRIVATE KEY-----\nホスト名: 条件付けされたアップロード コンテンツ ファイルのホスト名です。
パスの接頭辞: 条件付けされたコンテンツをアップロードするディレクトリです。このディレクトリで、CDN への SFTP アクセスを許可します。このディレクトリに対する完全な所有権(読み取り、書き込み、更新、削除)をユーザーが持っていること、取り込まれたコンテンツを保存できる妥当な空き容量がサーバーで確保されていることを確認する必要があります。
配信 URL 接頭辞: コンテンツのセグメントをホストするために使用される CDN の URL 接頭辞です。https が使用される場合に問題なく再生できるように、先頭を
https://にする必要があります。 - 秘密鍵のタイプに応じて、次のテキストを先頭に挿入します。
- [保存] をクリックします。