ラベルを適用、実装する

統一された広告主とブランドの除外を使用する

DFP、DCM、Ad Exchange で入稿された広告主の広告をブロックする
DFP と Ad Exchange にわたる統一広告主の除外は、確認済みの広告主に対してのみ機能します。これは、DFP ネットワークと、対応する Ad Exchange、DCM、DFP ネットワークの両サイドで、DFP により広告主が正しく認識されることが必要なためです。DFP で作成した広告主をブロックする場合、または特定の広告申込情報のみをブロックする場合は、DFP 広告の除外を使用します。

広告主の除外を使用すると、ネットワークや特定の広告ユニットに対して広告主やブランドをブロックまたは許可することができます。この指定は、広告主がその広告枠を次のどの方法で購入している場合も有効です。

  • DFP での予約購入
  • Ad Exchange でのエクスチェンジ購入
  • DCM または別の DFP ネットワークに関連付けられている DoubleClick タグ クリエイティブを通じた購入

ブランドは広告主の「子」にあたり、それぞれが親広告主にマッピングされています。ブランドを使ってブロックをより細かく指定できます。たとえば食品会社を広告主とするなら、その会社が製造する特定のシリアルがブランドになります。

特定の確認済み広告主とブランドをブロックまたは許可することができるほか、不明な広告主(確認されていない広告主)をすべてブロックすることもできます。

DFP の統一広告主の除外と Ad Exchange のブロックが連動する仕組み

統一除外指定は、DFP の予約広告申込情報と、ダイナミック アロケーションまたはプライベート オークションを通じて配信される Ad Exchange 広告の両方に適用されます。優先取引やプライベート オークションにブロックのオーバーライドを指定している場合でも、統一された広告主とブランドの除外が優先されます([Ad Exchange の公開オークション、プライベート オークション、優先取引の広告のみをブロック] を選択している場合、DFP の予約広告申込情報は除外の対象になりません)。

Ad Exchange で作成した広告主とブランドの除外は、ダイナミック アロケーションとプライベート オークションの広告を含む Ad Exchange 広告のみに適用されます。こうした広告の配信で DFP と Ad Exchange が連動することはないため、DFP で作成した予約広告申込情報に影響は生じません。

DFP のみで広告主とブランドの除外を作成し管理することをおすすめします。そうすることで、すべてのケースで確実に除外を適用できます。

統一された広告主とブランドの除外と DoubleClick タグ クリエイティブ(内部リダイレクト)

DoubleClick タグ クリエイティブ(内部リダイレクト)を使用して DCM または他の DFP ネットワークから広告を配信している場合、統一された広告主とブランドの除外は確認済みの広告主とブランドに適用されます。

  • DCM の場合、DFP ネットワークのクリエイティブに設定した確認済み広告主とブランドがブロックの対象となります。

  • 他の DFP ネットワークからの DoubleClick タグ クリエイティブの場合、DFP では、ご利用のネットワークと配信元の DFP ネットワークの両方に対してブロックルールがチェックされます。

統一された広告主とブランドの除外を作成する

  1. [在庫] タブで [除外]、[統一広告主の除外] の順に選択します。

    [統一広告主の除外] ページの [ブロックされた広告主] 列には、ブロックまたは許可されている広告主とブランドに加えて、それぞれの除外のターゲットとなっている広告枠が表示されます。

  2. [新しい統一広告主の除外] をクリックします。
  3. 名前を入力します。
  4. (省略可)後で使用するために除外を保存する場合は、ステータスを [無効] に変更します。
  5. (省略可)[Ad Exchange の公開オークション、プライベート オークション、優先取引の広告をブロック] を選択します。このオプションを選択した場合、除外指定を行っても、DFP で入稿された広告申込情報はブロックされなくなります。
  6. この除外のターゲットとする広告ユニットを選択します。広告枠を参照または検索して [追加] をクリックします。除外は子広告ユニットにも適用されます。

    どの広告ユニットもターゲットに設定しなかった場合、除外はネットワーク全体(RON)と同様の方法で適用されます。つまり、選択した広告主とブランドがネットワーク全体で除外されます。

    ブロックルールで指定した広告ユニットの子に特別ユニットがある場合、その特別広告ユニットは、明示的に指定しなくてもブロックルールに含まれます。
  7. [ブロックリスト] のオプションを次の中から指定します。
    • すべてブロック: 選択した場合、[確認済みの広告主] で明示的に許可した広告主とブランドを除き、すべての広告主とブランドがブロックされます。
    • 不明な広告主をブロック: Ad Exchange では 10,000 件の広告主のリストに含まれない広告主は「未分類」となります。また、この広告主に属するブランドも不明とみなされます。
      このオプションを選択した場合、不明な広告主はすべてブロックされます。これにより、ダイナミック アロケーションに大きな影響が生じる可能性があります。

      このオプションは、[すべてブロック] を選択すると自動的に選択されます。

    • 確認済みの広告主: この広告主とブランドの広告は、[割り当てられた広告枠] セクションで選択した広告ユニットに配信できなくなります([すべてブロック] を選択した場合、選択した広告ユニットに配信できるのはこの広告主とブランドの広告のみとなります)。

      確認済みの広告主またはブランドを追加するには、検索欄に名前の先頭の文字から順に入力します。入力に伴い、一致する結果が自動的に表示されます。確認済みの広告主について

  8. [保存] をクリックします。

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