販売率予想レポート

DFP ネットワーク全体の在庫状況を予測する

販売率予想レポートでは、DoubleClick for Publishers(DFP)ネットワークで利用可能なインプレッション数を予測して、収益と販売率(STR)を最大限に伸ばすことができます。このレポートには、予測されるインプレッション、利用可能なインプレッション、予約済みのインプレッションが日単位(最大 90 日間)または月単位(最大 1 年間)で表示されます。

データは 1 日 2 回更新
新たに作成した広告申込情報や既存の広告申込情報への変更は、次回の更新時に販売率予想レポートに反映されます。

販売率予想レポートを作成する

  1. Google アド マネージャーにログインします。
  2. [レポート] 次に [クエリ] をクリックします。
  3. [レポートタイプ] リストから [販売率予想] を選択します。
  4. 期間を設定します。
    • 動的な期間(「次の 90 日間」や「次の 3 か月」など)は、スケジュール設定のリーチレポートに適しています。
    • 固定の期間の場合は、「日」ディメンションのレポートでは 90 日以内、[月と年] ディメンションのレポートでは 1 年以内の特定の期間を指定します。
  5. (省略可)[新しいフィルタを追加] をクリックして、クエリの対象を絞り込みます。詳細
  6. ディメンション指標を選択します。
    • 予測インプレッション数
      予測されたインプレッション数の合計。これには既存の広告申込情報で予約されているインプレッションも含まれます。また、インタラクティブな予測に表示されない一部の使用不能なインプレッションも含まれる場合があります。
    • 使用可能なインプレッション数
      予測インプレッション数のうち、既存の広告申込情報によって予約されていない数。
    • 予約済みインプレッション数
      予測インプレッション数のうち、既存の広告申込情報によって予約されている数。
    • 販売率
      予測トラフィックのうち、標準またはスポンサーシップの広告申込情報に予約されている割合。
      販売率 =(予約済みインプレッション数 / 予測インプレッション数 * 100)
  7. (省略可)レポートのスケジュール設定と共有を行います。
  8. [実行] をクリックします。

レポートの内容

  • 広告リクエストのサイズ: 広告リクエストに含まれる広告ユニットのすべてのサイズがレポートの同じ行に表示されます。これにより、特定のタグで利用可能なインプレッション数をより正確に把握できます。たとえば、広告リクエスト(またはタグ)に 300x250、300x600 という 2 つのサイズが含まれる場合、これらのサイズがレポートの 1 つの行に表示されます。動画広告リクエストのサイズには、「300x250v」のように「v」が付けられます。
  • 予測の調整: 販売率レポートでは、手動による調整と過去のデータによる調整が考慮されます。
  • 地域ターゲティング: 販売率予想レポートでは、地域や都市によるターゲティングは指定できません。
  • ロードブロッキング: ロードブロッキングのコンパニオン広告や動画コンパニオンのインプレッションは、「広告ユニット」または「広告申込情報」ディメンションと「広告ユニットのサイズ」ディメンションを組み合わせた場合に表示されます。
  • 広告申込情報以外のインプレッション: レポートに「広告申込情報」、「広告申込情報タイプ」、「広告主」、「オーダー」、または「営業担当者」のディメンションが含まれる場合は、名前の列が「-」となった追加の行が表示され、収益グループや広告申込情報以外のインプレッションであることが示されます。

販売率予想レポートと広告申込情報の予測を比較する

販売率予想レポートと広告申込情報の予測を比較することはおすすめしません。

広告申込情報を作成または表示するときに [広告枠を確認] をクリックすると、対象の 1 つの広告申込情報について予測が行われ、その広告申込情報とターゲティング設定で最大限のインプレッション数を獲得するのに役立てることができます。これは「インタラクティブな予測」とも呼ばれます。一方、販売率予想レポートでは DFP ネットワーク全体の在庫状況について予測が行われ、広告申込情報をさらに予約する余地があるかどうかを判断するのに役立てることができます。

詳しくは、留意すべき主な違いをご覧ください。

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