Google アド マネージャーの各ユーザーには、ユーザー役割が割り当てられます。役割ごとに異なる権限があり、ユーザーがネットワークで実行できる操作を管理できます。
たとえば、「管理者」の役割のユーザーは、複数の権限を介して完全アクセス権を持っています。「法務担当者」の役割を持つユーザーは、契約の署名や同意などに適した権限が割り当てられています。この 2 つの役割はどちらも「組み込みの役割」の例です。
アド マネージャーの役割には次の 2 つのカテゴリがあります。
- 組み込みの役割: アド マネージャーにあらかじめ設定されている役割です。役割と設定された組み込みの権限をユーザーに簡単に割り当てることができます。「管理者」の役割は「組み込み」の役割の一例です。
- カスタム役割: 自由に設定できる役割です。たとえば、役割にカスタム名を作成し、特定の権限を割り当てることができます。
この記事では、組み込みの役割を確認する方法と、カスタム役割を作成、管理する方法について説明します。
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組み込みの役割について
組み込みの役割は、ほとんどの一般的な権限設定に対応しています。これらの役割は編集できません。新しいサービスや機能がリリースされると更新されることがあります。
次のリストに、すべての組み込みの役割とそれぞれの簡単な説明を示します。
組み込みの役割に関連付けられているすべての権限を確認するには、組み込みの役割と設定された権限を確認するをご覧ください。
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Ad Exchange 管理者: Ad Exchange の機能にはアクセスできますが、アド マネージャーにはアクセスできません。この役割は、ネットワークによっては使用できないことがあります。
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管理者: 「法的情報の管理」権限カテゴリを除くすべての機能に対する完全なアクセス権を持ちます。
- 管理者(アド マネージャーのみ): Ad Exchange を除く、アド マネージャーのすべての機能に対する完全なアクセス権を持ちます。
- 広告主: 招待された広告主はオーダーの状況を確認できます。
- その他のマネージャー: すべての機能に対する読み取り専用のアクセス権限により、レポートの作成とキャンペーン効果の評価を行うことができます。
- 法務担当者: ユーザー、役割、チームの表示と編集ができます。また、セルフ配信の請求先設定を完了する際にアド マネージャーの支払い契約にアクセスして同意することができます。上級者向け機能の表示と編集、契約の表示と同意ができます。アド マネージャーのその他の機能にはアクセスできません。
法務担当者の役割に関連付けられている契約の権限は、管理者が作成するカスタム役割に追加することもできます。この権限を追加したカスタム役割は、契約書に署名することを認められているユーザーにのみ割り当てるようにしてください。
- 営業マネージャー: オーダーの作成 / 承認 / キャンセル、ターゲティング条件の編集、オーダー / 営業 / 在庫に関するレポートの作成を行うことができます。
- 営業担当者: オーダーの作成と管理、作成したオーダーに関するレポートの作成を行うことができます。
- 広告担当者: オーダーの作成と編集、広告申込情報の編集、クリエイティブのアップロード、オーダーやクリエイティブに関するレポートの作成を行うことができます。
- Google アド マネージャーにログインします。
- [管理者]、[アクセスと認証]、[役割] をクリックします。
の横にある [新しいフィルタを追加] をクリックします。
- [組み込み] をクリックし、[はい] を選択します。
- [適用] をクリックします。
- [名前] で、組み込みの役割のリストを確認します。
- (省略可)表でその他の詳細を確認します。
- ステータス: 役割が「有効」か「無効」かを示します。組み込みの役割のステータスは「有効」です。
- 組み込み: 役割が「組み込み」の役割か「カスタム」役割かを示します。
- 説明: 役割のアクセス権または権限の簡単な説明。
- 組み込みの役割に付与されているすべての権限を確認するには:
- [名前] で、管理者などの組み込みの役割の名前をクリックします。
- 権限のリストを確認します。
権限の横にあるチェックボックスがオンになっている場合、その権限は役割に含まれています。各権限の詳細については、ユーザー役割の権限をご覧ください。
カスタム役割について
管理者は、ユーザーが必要とする役割を組み合わせたカスタム役割を作成できます。
カスタム役割のステータスを [有効] または [無効] に設定できます。新しいユーザーを「無効」の役割に追加することはできませんが、「無効」の役割にすでに登録されているユーザーは権限を保持します。
ユーザー役割を作成または編集するには、自分のユーザー役割に [ユーザーと役割の編集] 権限が割り当てられている必要があります。Ad Exchange 固有の機能にアクセスするには、「Ad Exchange 管理画面へのアクセス」権限が必要です。
- カスタム役割は、既存の役割から権限をコピーして作成することもできます。権限をコピーした後、必要に応じて権限を追加または削除できます。
- アド マネージャーに新しい権限が追加された場合、その権限をカスタムのユーザー役割に手動で追加する必要があります。新しい権限は、カスタム役割に自動的に追加されません。
カスタム役割を確認、作成、管理する
- Google アド マネージャーにログインします。
- [管理者]、[アクセスと認証]、[役割] をクリックします。
の横にある [新しいフィルタを追加] をクリックします。
- [いいえ] の値を選択します。
- [適用] をクリックします。
「組み込み = いいえ」に該当するものが表示されます。
- [名前] で、カスタム役割のリストを確認します。ヒント: 表の [組み込み] 列に [いいえ] と表示されている役割はカスタム役割です。
カスタム役割を作成する
- Google アド マネージャーにログインします。
- [管理者]、[アクセスと認証]、[役割] をクリックします。
- [新しい役割を作成] をクリックします。
- 役割の [名前] と [説明] に入力します。
- (省略可)既存の役割の権限を基にカスタム役割を作成するには、[役割の権限をコピー] 検索ボックスで、メニューから既存の役割を選択します。
- [入稿と配信] などの各カテゴリで、役割に追加する各権限の横にあるチェックボックスをオンにします。
ヒント: カテゴリ内のすべてのチェックボックスをオンまたはオフにするには、[選択] の横にある [すべて] または [なし] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
カスタム役割を [無効] に設定する
新しいユーザーをカスタム役割に追加する予定がない場合は、役割を [無効] ステータスに設定できます。この設定は、すでにその役割に割り当てられているユーザーには影響しません。「無効」に設定できるのはカスタムのユーザー役割のみです。無効な役割は編集できません。
- Google アド マネージャーにログインします。
- [管理者]、[アクセスと認証]、[役割] をクリックします。
[ステータス] で役割の現在のステータスを確認できます。 - (省略可)有効な役割でフィルタするには、[新しいフィルタを追加]、[ステータス]、[有効]、[適用] をクリックします。
- 無効にする役割の名前をクリックします。
- 役割を無効にするには、右上の [有効]
をクリックし、[無効] を選択します。
変更がすぐに保存され、適用されます。
カスタム役割を [アクティブ] に設定する
- Google アド マネージャーにログインします。
- [管理者]、[アクセスと認証]、[役割] をクリックします。
[ステータス] で役割の現在のステータスを確認できます。 - (省略可)無効な役割でフィルタするには、[新しいフィルタを追加]、[ステータス]、[無効]、[適用] をクリックします。
- 再度有効にするには役割の名前をクリックします。
- ユーザー役割を有効にするには、右上の [無効]
をクリックし、[有効] を選択します。
変更がすぐに保存され、適用されます。