ベータ版の機能は、ネットワークによってはご利用になれない場合があります。この機能の一般公開の時期については、リリースノートをご覧ください。
フォーカス バナー広告は、広告ブラインドネスに対処しながら、標準のインライン バナーよりも高いパフォーマンスを実現するように設計されたバナー広告エクスペリエンスです。このフォーマットは、ユーザーが操作を行うまで広告の下にあるコンテンツを一時停止し、テキストをぼかすことで機能する、ウェブ用のインライン バナー広告です。
フォーカス バナー広告を使用すると、ユーザー エクスペリエンスを損なうことなく、バナー広告枠の増収機会を得ることができます。
このページの内容:
フォーカス バナー広告の仕組み
フォーカス バナー広告は、ウェブ コンテンツの処理フローにシームレスに統合されます。ユーザー エクスペリエンスのシーケンスは概ね次のようになります。
| 初期表示:
ユーザーが記事を読み進めると、インライン バナー広告が表示され始める。 |
全体表示:
インライン バナー広告全体が表示され、記事のテキストがその下に続く。 |
コンテンツのぼかし:
ユーザーがスクロールを続けると、バナーの下の記事のテキストがぼやけて表示され、[続きを読む] ボタンがポップアップ表示される。この時点で、ユーザーはさらに下にスクロールすることができなくなる。 |
コンテンツのロック解除:
ユーザーが [続きを読む] ボタンをクリックすると、記事のテキストがはっきりと表示され、ボタンが消えて、ユーザーはページを下にスクロールできるようになる。 |
利用資格と要件
フォーカス バナーは、標準のインライン バナー トラフィックを使用しているウェブ パブリッシャー様にご利用いただけます。フォーカス バナー広告は、すべての取引タイプとデマンドソースをサポートしています。
適合するパブリッシャー様と環境のサポート
- コンテンツ タイプ: このフォーマットは、標準的なインライン バナー広告スロットを使用し、テキスト主体のコンテンツを提供しているウェブ パブリッシャー様向けに設計されています。
- サポートされている環境: モバイルウェブとパソコン。
技術的な実装
ウェブページのインライン バナーには、標準の Google パブリッシャー タグ(GPT)の実装を使用します。現在、フォーカス バナーを管理画面で設定する機能はありません。
標準的なインライン バナー広告スロットの設定例を次に示します。
例
<script async src="https://securepubads.g.doubleclick.net/tag/js/gpt.js"></script>
<script>
window.googletag = window.googletag || { cmd: [] };
googletag.cmd.push(function () {
const slot = googletag.defineSlot('/1/ad_unit', [300, 250], 'div-gpt-ad-123456789-0')
.addService(googletag.pubads());
slot.setConfig({focusedBanner: true});
googletag.enableServices();
});
</script>
<div id="div-gpt-ad-123456789-0" style="min-width: 300px; min-height: 250px;">
<script>
googletag.cmd.push(function () {
googletag.display('div-gpt-ad-123456789-0');
});
</script>
</div>