広告ユニットを作成、設定する

広告ユニットは、ウェブサイトやアプリ上の広告を表示するスペースです。広告ユニットは階層的に配置でき、親広告ユニットの下に子広告ユニットを配置できます。たとえば、最上位の親広告ユニットを作成し、その下に子広告ユニットを作成できます。

子広告ユニットは、親広告ユニットまたはネットワークのデフォルトから多くの設定を自動的に継承します。詳しくは、オーバーライドの仕組みをご覧ください。

この記事では、Google アド マネージャーで広告ユニットを作成、設定する手順について説明します。

キャンペーンを開始する前にサイトに事前にタグを設定しておくと、キャンペーンの開始後すぐに予測データを確認できます。

広告ユニットを作成、編集する

親広告ユニットを作成する

親広告ユニットを作成するには:

  1.  Google アド マネージャーにログインします。
  2. [広告枠]、[広告ユニット] をクリックします。
  3. [新しい広告ユニット] をクリックします。
    [親広告ユニット] で、デフォルトで [最上位] が選択されています。
  4. 広告ユニットのわかりやすい名前を入力します。
    たとえば、名前に広告ユニットの場所に関する情報を含めておくと便利です。
  5. 関連する広告タグ内で広告ユニットを識別するためのコードを入力します。
    コードの最大文字数は 100 文字で、大文字と小文字は区別されません。コードを指定しない場合は、広告ユニットで設定した名前がデフォルトで使用されます。詳しくは、広告ユニットの名前とコードをご覧ください。
  6. (省略可)広告ユニットの説明を入力します。
  7. 選択して広告ユニットを設定します。
  8. [保存] をクリックします。

子広告ユニットを作成する

子広告ユニットを作成するには: 

  1. Google アド マネージャーにログインします。
  2. [広告枠]、[広告ユニット] をクリックします。
  3. 表で、子広告ユニットを作成する親広告ユニットを探します。
  4. 次のいずれかを行います。
    • 親の下に子広告ユニットを追加するには、[操作] で [+ 子広告ユニットを追加] をクリックします。
    • 親広告ユニットの子広告ユニットの下に子広告ユニットを追加するには、[子広告ユニット] で [子広告ユニットを表示] をクリックし、該当する子広告ユニットの [+ 子広告ユニットを追加] をクリックします。  
  5. [設定] で次の操作を行います。
    1. 親広告ユニットのパスを確認します。
      [親広告ユニット] で、メニューから他の利用可能なパスを選択できます。
    2. 広告ユニットのわかりやすい名前を入力します。 
      たとえば、名前に広告ユニットの場所に関する情報を含めておくと便利です。
    3. 関連する広告タグ内で広告ユニットを識別するためのコードを入力します。
      詳しくは、広告ユニットの名前とコードをご覧ください。
  6. (省略可)広告ユニットの説明を入力します。
  7. 選択して新しい子広告ユニットを設定します。
  8. [保存] をクリックします。  
ヒント: 子広告ユニットが設定を継承する仕組みと、その設定をオーバーライドする方法については、オーバーライドの仕組みをご覧ください。継承された設定には Inherited アイコンが表示されます。

広告ユニットを編集する

既存の広告ユニットを編集するには: 

  1. Google アド マネージャーにログインします。
  2. [広告枠]、[広告ユニット] をクリックします。
  3. [広告ユニット] で、編集する広告ユニットの名前をクリックします。
  4. [設定] をクリックします。
  5. 編集が完了したら [保存] をクリックします。  

詳しくは、広告ユニットの設定をご覧ください。

広告ユニットを設定する

広告ユニットの設定については、以下の詳細をご覧ください。  

サイズ

[サイズ] で、広告ユニットのサイズを設定できます。1 つの広告ユニットに複数のサイズを関連付けることができます。サイズを追加すると、広告担当者が広告申込情報のターゲット設定で広告ユニットを追加する際にサイズで絞り込めるようになります。指定したサイズは広告配信に影響しません。

  1. [サイズモード] で、メニュー Expand をクリックします。
  2. 次を選択します。
    • 固定サイズ: この広告ユニットで配信するクリエイティブのサイズリストを設定します。サイズを追加するには、[サイズ] で、追加する各サイズの横にあるチェックボックスをオンにします。
      ヒント:
      • ページ外サイズと Fluid サイズ: 従来のバナースペースやブラウザ ウィンドウに収まらないクリエイティブ(ポップアップ、フローティング広告申込情報、インタースティシャルなど)向けにページ外サイズも追加します。広告ユニットにネイティブ広告を表示する場合は、Fluid サイズも追加します。
      • VAST のサイズ(動画とオーディオのみ): [動画またはオーディオ(VAST)のサイズ] で、デフォルトのマスター動画のサイズとコンパニオンのサイズを入力します。オーディオ広告を配信する広告ユニットの「マスター」サイズとして [オーディオ] を選択します。同じ広告ユニットにオーディオ サイズと動画サイズの両方を設定できます。
      • カスタムサイズ: ネットワークに新しいサイズを追加するには、[サイズ] に「160x600」などのサイズを入力し、カスタムサイズの横にあるチェックボックスをオンにします。少なくとも 1 つの広告ユニットまたは広告申込情報でサイズが定義されていれば、そのサイズをネットワークの別の場所でも使用できます。
    • スマートバナー: モバイルアプリ向けの広告ユニットで、高さを固定して幅を画面の幅いっぱいにする場合は、このオプションを選択します。

ターゲット ウィンドウ

この設定は Ad Exchange タグには適用されません。この設定は直接販売の広告申込情報に適用され、プログラマティック デマンドには影響しません。その他のオプションについては、アカウント マネージャーにお問い合わせください。
ターゲット ウィンドウ」を定義できます。この設定により、広告のクリックスルー リンクのターゲット属性が指定されます。ブラウザではこの属性を基に、広告のランディング ページをどのウィンドウで開くかが判定されます(新しいウィンドウで開くなど)。
  1. [ターゲット ウィンドウ] の横にあるメニュー Expand をクリックします。
  2. 次のいずれかを選択します。 
    • _top: ランディング ページがウィンドウ全体に表示されます。フレームセットが設定されている場合、フレームセットは無視されます。
    • _blank: ランディング ページが新しい無題のウィンドウで開きます。 
ヒント: この設定は、ネットワーク レベルの広告枠設定で指定されているデフォルトのターゲット ウィンドウとは異なるターゲット属性を使用する場合に行います。広告ユニットがモバイルアプリ内にある場合、ターゲット ウィンドウは無視されます。Android と iOS アプリでは、広告は新しい無題のブラウザ ウィンドウで読み込まれます。

その他の設定

これらの設定は Ad Exchange タグには適用されません。

特別広告ユニット

Google アド マネージャー 360 でのみご利用いただけます。

特別広告ユニットでは、広告担当者がこの広告ユニットを明示的にターゲットに設定した場合のみ、広告申込情報が配信されます。高価な広告ユニット、戦略的な広告ユニット、または慎重な扱いが必要な広告ユニットは、特別広告ユニットに指定できます。

  • 広告ユニットを特別広告ユニットとして指定するには、[明示的なターゲティングを有効にする] の横にあるチェックボックスをオンにします。

リワード

動画広告を視聴したユーザーが受け取るリワードの詳細を入力できます。たとえば、動画広告を視聴したユーザーにゲームで追加ライフ 10 を提供する場合は、数量に「10」、種類に「ライフ」と入力します。

リワードを設定するには:

  1. [リワード] に数量と種類を入力します。
  2. サーバーサイドで認証されるポストバック URL を追加するには、フィールドに URL を入力します。
  3. アド マネージャーのメディエーションの使用時にサーバーサイド認証を行うには、チェックボックスをオンにします。

Nielsen サイト URL

Nielsen サイト URL を使用すると、ネットワークで設定したカスタムの Nielsen サイト URL のいずれかにこの広告ユニットを関連付けることができます。この広告ユニットに対する広告リクエストはすべて、その URL に関連付けられます。サイトの URL を設定するには、担当のアカウント マネージャーにお問い合わせください。

テレビアプリ名

テレビアプリ名を使用すると、このネットワークに登録されているテレビ アプリケーションのいずれかにこの広告ユニットを関連付けることができます。この関連付けは、テレビ広告枠からの広告リクエストを識別するために使用されます。テレビ広告枠には、コネクテッド テレビ デバイス、スマートテレビ、ゲーム機、セットトップ ボックスのストリーミング動画インベントリが含まれます。

  • 広告ユニットを関連付けるには、[テレビ広告枠です] の横にあるチェックボックスをオンにして、リストから コネクテッド テレビ アプリを選択します。該当のアプリが表示されない場合は、アプリを登録していることを確認してください。
この関連付けはすべての子広告ユニットに自動的に適用されます。ただし、特別広告ユニットは除きます。関連付けは、CTV アプリに関連付ける最上位の広告ユニットにのみ適用してください。

プレースメント(省略可)

広告ユニットをプレースメントに関連付けることができます。

  • プレースメントを選択するには、[広告枠] で、新しい広告ユニットに関連付けるプレースメント名の横にあるチェックボックスをオンにします。

AdSense

AdSense の購入者が広告ユニットの広告枠にアクセスできるようにするには、[AdSense を利用して未販売の広告枠の収益を最大化します] の横にあるチェックボックスをオンにします。

フリークエンシー キャップ(省略可)

「ラベル」と「フォーマット」のフリークエンシー キャップを設定できます。フリークエンシー キャップを設定するには、[ラベルのフリークエンシー キャップを設定する] または [フォーマットのフリークエンシー キャップを設定する] の横にあるチェックボックスをオンにして、設定を選択します。

  • ラベルのフリークエンシー キャップ(旧称「広告ユニットのフリークエンシー キャップ」): 定義したラベルを共有するクリエイティブがユーザーに表示される回数を制限します。
  • フォーマットのフリークエンシー キャップ: 一定期間内にこの広告ユニットに配信されるクリエイティブの数を制限します。リワード広告などのフォーマット別に広告ユニットを作成していて、各フォーマットにフリークエンシー キャップを設定する場合に便利です。
フリークエンシー キャップを使用すると、広告ユニット内のすべてのクリエイティブにフリークエンシー キャップが適用されます。誤って広告をブロックすることがないよう、フリークエンシー キャップは慎重に設定してください。

更新頻度(省略可)

モバイルアプリの広告枠では、新しい広告のインプレッションが生成される頻度を指定する更新頻度を設定できます。「60」の値が自動的に入力されますが、30~120 秒の間で変更できます。更新頻度を使用すると、ユーザーが 1 つの画面に長時間留まるアプリ(ゲームなど)で広告収入を最大化できます。

  • 更新頻度を設定するには、[更新頻度(30 ~ 120 秒)] を選択し、ボックスに時間の値(60 など)を入力します。

ラベル(省略可)

ラベル: 広告ユニットにラベルを追加すると、広告ユニットへのクリエイティブの配信時にクリエイティブ ラッパーを適用できます。

  • ラベルを追加するには、[ラベル] の横にあるメニューで、追加するラベルのチェックボックスをオンにします。 
    ヒント: 新しいラベルを作成するには、ラベル メニューの一番下までスクロールして、[新しいラベル] のチェックボックスをオンにし、名前を入力して [作成] をクリックします。

チーム(省略可)

ネットワークでチームを使用している場合は、広告ユニットを 1 つ以上のチームに関連付けてアクセスを制限できます。 

  • チームを追加するには、[チーム] の横にある検索ボックスでチーム名を見つけて、その横にあるチェックボックスをオンにします。
    複数のチームを追加できます。
ヒント: 広告ユニットを作成、編集する際は、設定を選択した後に必ず [保存] をクリックしてください。

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