アド マネージャーにアプリを追加したら、アプリの欧州経済領域(EEA)、英国、スイスの対象ユーザーに表示する欧州の規制に関するメッセージを作成します。
Google User Messaging Platform SDK をアプリに追加して、同意を取得できるようにしておいてください。
次のセクションに進む:
アプリに表示する欧州の規制に関するメッセージを作成する
-
Google アド マネージャーにログインします。
-
[プライバシーとメッセージ] をクリックします。
-
新しいメッセージを作成するには、欧州の規制に関するメッセージのカードで、次の操作を行います。
- 欧州の規制に関するメッセージを初めて作成する場合は、[作成] をクリックします。
- 欧州の規制に関するメッセージを以前にも作成したことがある場合は、[管理]、[メッセージの作成] の順にクリックします。
-
このメッセージを表示するアプリを選択します。
- [アプリを選択] をクリックします。
- 目的のアプリを選択します。
- [確認] をクリックします。
- メッセージを表示する言語を選択します。
- デフォルトの言語: ユーザーのデバイスの言語が不明な場合のデフォルトの言語を選択します。
- 別の言語: メッセージを表示する別の言語を選択します。別の言語は、ユーザーのデバイスの言語と一致する場合に表示されます。言語は、アプリで利用できる言語と一致している必要があります。「別の言語」ごとに、メッセージ テキストを編集できます。
例
別の言語として「オランダ語」を選択した場合、デバイスの言語をオランダ語に設定しているユーザーには、欧州の規制に関するメッセージがオランダ語で表示されます。
-
[ユーザー チョイス] で、[同意しない] オプションに関する選択を行います。
- オン: このメッセージの最初のページでユーザーは、「広告パートナーと広告パートナーの目的に同意しない」という選択を 1 回のクリックで行えます。[同意しない] ボタンを表示する国を指定できます。
- オフ: このメッセージには [同意しない] オプションは表示されません。
- (省略可)[閉じる(同意しない)] をオンにして、閉じるボタンをメッセージに追加します。ユーザーは [閉じる] をクリックしてメッセージを閉じ、個人データの使用への同意を拒否できます。
- [ターゲティング] で、次のいずれかのオプションを選択します。
- GDPR が適用される国(EEA、英国、スイス): サイトで EEA、英国、スイスのユーザーに欧州の規制に関するメッセージを表示します。
- 全体: すべてのユーザーに欧州の規制に関するメッセージを表示します。
- [メッセージ名] には、後でメッセージを簡単に識別できるようにわかりやすい名前を入力します。この名前は [プライバシーとメッセージ] ページのみに表示され、ユーザーには表示されません。
- (省略可)編集基準やデザイン基準に合わせて、メッセージを編集し、書式を設定します。
メッセージを複数の言語で表示する場合は、公開する前に、選択したすべての言語でメッセージを確認してください。
- プライバシー ポリシーの URL を追加します。
- 準備ができたら [公開] をクリックします。または、[下書きを保存] をクリックしてメッセージの下書きを保存します。
欧州の規制に関するメッセージについてのよくある質問
欧州の規制に関するメッセージについてのよくある質問とその回答を次にご紹介します。
Google UMP SDK がサポートしている TCF バージョンを教えてください。
Google UMP SDK は TCF v2.3 の IAB 認定を受けています。
Google UMP SDK を実装しても、ユーザーが同意しなかった場合にどうなるか教えてください。
TCF エラーを報告する方法を教えてください。
TCF の実装に関するトラブルシューティングを行うには、アド マネージャー管理画面のエラーレポートを使用します。
EEA、英国、スイスで同意メッセージが表示されたユーザーがその地域外に移動した場合、広告配信はどうなるか教えてください。
Google Mobile Ads SDK により、ユーザーの欧州の規制に関する同意についての決定内容が EEA、英国、スイスでのみ適用されます。つまり、フランスで同意に関する決定を行ったユーザーがカナダに移動した場合、そのユーザーがカナダにいる間は GDPR に基づく取り扱いは適用されません。
AC 文字列のバージョン 2 は、EEA、英国、スイスのトラフィックにおけるウォーターフォール メディエーションにどのような影響を与えるか教えてください。
Google では、広告技術プロバイダおよびその他のプログラマティック デマンドソースが Google のポリシーに違反していないこと、およびデータ処理を実施するための法的根拠を少なくとも 1 つは有することを、メディエーションの順次処理に追加する前に確認します。
追加同意 v2 に関する変更には、CMP で開示されているベンダーに対応するための更新が含まれています。開示されたベンダーは、メディエーションの順次処理に参加できます。GDPR 同意メッセージにユーザーの以前の選択内容が表示されるか教えてください。
GDPR 同意メッセージには、その都度デフォルトの同意に関する選択内容が表示されます。ただし、ユーザーの選択内容は、ユーザーが同意に関する決断を下した後にローカル ストレージに保存されます。