Google のウェブとアプリのアクティビティ

ウェブとアプリのアクティビティを有効にし、Google アカウントにログインしている場合、検索内容や閲覧アクティビティはウェブとアプリのアクティビティに保存されます。これにより、Google サービス全体で、より関連性の高い検索結果や候補が提示されるようになります。

保存する対象はユーザーが管理でき、過去の検索内容や閲覧アクティビティの削除、ウェブとアプリのアクティビティの無効化はいつでも行えます。

ウェブとアプリのアクティビティをオンまたはオフにする

  1. [アカウント履歴] ページにアクセスします。
  2. スイッチをオンまたはオフに切り替えます。
  3. Chrome や他のアプリの履歴を含めるようにする場合は、[Chrome や他のアプリの履歴をウェブとアプリのアクティビティに保存] チェックボックスをオンにします。

ウェブとアプリのアクティビティの表示や削除を行う

ウェブとアプリのアクティビティを表示する

ウェブとアプリのアクティビティに保存されている内容を表示するには、www.google.com/history にアクセスします。

Chrome や他のアプリの履歴をウェブとアプリのアクティビティに含めるように設定している場合、その情報はその他のウェブとアプリのアクティビティのページで確認できます。

ウェブとアプリのアクティビティを削除する

ウェブとアプリのアクティビティに保存される内容

ウェブとアプリのアクティビティ

Google では、ウェブとアプリのアクティビティを使用して、すべての Google サービス全体でユーザーにより関連性の高い検索結果を提示するといった利便性の向上に役立てています。たとえば、ユーザーがお気に入りのスポーツチームを検索した場合、次の試合の時刻や得点などの Google Now カードが表示されます。

ウェブとアプリのアクティビティを有効にすると、次の情報が Google によって保存されます。

  • Google 検索や Google マップなど、各種 Google サービスで実行された検索の内容
  • 検索を行ったのはブラウザか、アプリか
  • 検索結果に対する操作内容(どの検索結果がクリックされたか、など)
  • アクションを行った広告(広告自体をクリックする、広告主のサイトでトランザクションを完了する、など)
  • ユーザーの IP アドレス
  • ユーザーのブラウザのタイプと言語
  • 返された検索結果(最近使用したアプリや連絡先名を検索した場合など、端末内の情報を対象とした検索結果や、Google+、Gmail、Google カレンダーなど、Google サービス内の情報を対象としたプライベート検索結果を含む)
Chrome や他のアプリの履歴

[Chrome や他のアプリの履歴をウェブとアプリのアクティビティに保存] チェックボックスをオンにすると、次の情報が Google によって保存されます。

  • Chrome の閲覧履歴(ログインして Chrome Sync を有効にしている場合)。この情報は、的確な検索結果や検索候補を表示する上で重要です。たとえば、ユーザーがお気に入りのスポーツチームに関する記事をたくさん読んでいる場合、そのチームの最新情報を受け取るためのオプションが表示されます。
  • 使用しているアプリと、そのアプリが Google と共有しているデータ。他のアプリで閲覧したサイトやコンテンツが Google 検索の検索結果に表示されるようになります。

ログアウト時のウェブとアプリのアクティビティの動作

検索結果や表示される広告は、ログアウト時でも、端末で行われた検索関連のアクティビティに基づいてカスタマイズされることがあります。こうした検索のカスタマイズを無効にする手順は次のとおりです。

  1. Google アカウントからログアウトしている状態で、google.com/history/optout にアクセスします。
  2. [検索内容に基づくカスタマイズを無効にする] をクリックします。これにより、その端末でそのブラウザを使用するすべてのユーザーに関して、カスタマイズの設定が無効になります。

ウェブとアプリのアクティビティに関する問題のトラブルシューティング

過去に実行した検索内容が表示されない

検索内容が表示されない理由として以下があります。

  • Google アカウントにログインしているときにのみ検索内容は記録されます。
  • ウェブとアプリのアクティビティでは、ウェブ検索、画像、ニュース、ショッピング、地図、書籍など、特定のタイプの検索内容のみ記録されます。
覚えのない検索内容や閲覧アクティビティが表示される

予測検索結果

Google インスタント検索を有効にしている場合、検索語句を入力して操作を一時停止すると、予測検索がウェブとアプリのアクティビティに保存されます。また、予測検索は、Google で検索を開始した後に、検索結果や広告、スペル修正など、ページ内の特定の場所をクリックした場合にも保存されます。

他のサイトのアクティビティ

ウェブとアプリのアクティビティ内に覚えのないアクティビティがあり、Google インスタント検索の予測検索とは関係がない場合、閲覧したサードパーティのウェブサイトやブログのページ内に、検索結果や運転ルートのリストなど、Google 検索や Google マップが挿入されていた可能性があります。Google にログインしていた場合、このような挿入された検索結果はユーザーの履歴として保存されます。履歴については、www.google.com/history で確認できます。

Google 以外のアプリのアクティビティ

アプリによっては、「アプリ内の情報を検索しやすくするため」といった理由から、特定のアクティビティを Google と共有することがあります。こうした情報をウェブとアプリのアクティビティに保存しないようにする場合、[アカウント履歴] ページで、[Chrome や他のアプリの履歴をウェブとアプリのアクティビティに保存] チェックボックスをオフにします。

その他の覚えのないアクティビティ

上記 2 つの状況がいずれも当てはまらない場合、他の可能性としては、公共のパソコンで Google アカウントにログインしたため、その Google アカウントのまま他のユーザーが検索できる状態になっているケースや、誰かがあなたのパソコンや Google アカウントにアクセスしているケースが考えられます。アカウントのセキュリティを守る方法についてご確認ください。

ブラウザ履歴

なお、検索内容やアクセスしたサイトに関する情報がブラウザや Google ツールバーに保存されることもあります。ブラウザの履歴を削除する方法については、ChromeSafariInternet ExplorerツールバーFirefox の該当ページをご覧ください。