Android 搭載端末の位置情報の設定を管理する

Android 搭載端末で位置情報をオンにすると、その位置情報に基づいて、通勤経路の交通状況の予測、周辺のレストラン、ローカル検索結果などの情報を取得できるようになります。

アプリが GPS から取得した端末の位置情報を使用している場合、画面の上部に位置情報アイコン 場所 が表示されます。

ヒント: 端末の位置情報をオフにすると、アプリやサービスで端末の位置情報を取得できなくなりますが、IP アドレスに基づくローカル検索結果や広告の表示は引き続き行われます。

注: この手順の一部は、Android 9 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください

端末で利用できる位置情報の設定について

Google は位置情報を利用したさまざまなサービスを提供しています。たとえば、次のようなサービスがあります。

注: アプリにはそれぞれ固有の設定があります。詳しくは、アプリの位置情報の設定を管理する方法をご確認ください

端末の位置情報をオンまたはオフにする

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. [セキュリティと現在地情報] をタップします。
  3. [位置情報] をタップします。
  4. [位置情報を使用] をオンまたはオフにします。

ヒント: 端末の位置情報はクイック設定でもオンまたはオフにすることができます。詳しくはこちらをご覧ください

位置情報がオンになっている場合
位置情報がオフになっている場合
  • 端末の位置情報はどのアプリとも共有されません。位置情報を使用する機能が正しく動作しなくなることがあります。
  • Google 位置情報サービスは、位置情報を利用したサービスの向上のためのデータ収集を行わなくなります。
  • IP アドレスに基づく検索結果や広告を表示できます。
  • 端末を紛失した場合、その現在地を確認できません。詳しくは、「端末を探す」についてご確認ください
  • Google マップでの端末の現在地の共有を行えなくなります。なお、緊急通報を最初に受けた人にはスマートフォンの現在地情報を送信できます。詳しくは、Google マップでの現在地の共有および緊急時の現在地情報の送信をご覧ください。
  • ロケーション履歴を有効にしても、端末の現在地は保存されません。詳しくは、ロケーション履歴についてご確認ください

端末がより正確な位置情報を取得できるようにする(Google 位置情報サービス、別名: Google 位置情報の精度)

端末の位置情報の精度をオンまたはオフにする

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. [セキュリティと現在地情報] 次に [位置情報] をタップします。
  3. [詳細設定] 次に [Google 位置情報の精度] をタップします。
    注: [詳細設定] が表示されない場合、または [モード] が表示される場合は、古い Android バージョン向けの手順に沿って操作してください
  4. [位置情報の精度を改善] をオンまたはオフにします。
Google 位置情報の精度がオンの場合

Google 位置情報の精度がオンになっている場合、端末は以下のソースを利用して位置情報を最も高い精度で取得します。

  • GPS
  • Wi-Fi
  • モバイル ネットワーク
  • センサー
Google 位置情報の精度がオフの場合

Google 位置情報の精度をオフにすると、端末は GPS のみを使用して現在地を特定します。GPS は他のソースよりも速さと精度の面で劣ります。

 

端末で近くのネットワークや端末をスキャンできるようにする

アプリがより正確な位置情報を取得できるように、端末で近くの Wi-Fi アクセス ポイントや Bluetooth 端末のスキャンを許可することができます。

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. [セキュリティと現在地情報] 次に [位置情報] をタップします。
  3. [詳細設定] 次に [スキャン] をタップします。
    注: [詳細設定] が表示されない場合は、[スキャン] をタップします。
  4. [Wi‑Fi のスキャン] または [Bluetooth のスキャン] をオンまたはオフにします。

緊急時に現在地情報を送信する

緊急通報を最初に受けた人があなたの現在地をすぐに特定できるようにするには、緊急通報番号をダイヤルします。たとえば、次のようにダイヤルします。

  • 米国: 911
  • ヨーロッパ: 112
  • 一部の他の国や地域: 999

Android 緊急位置情報サービス(ELS)がお住まいの国やご利用のモバイル ネットワークで提供されている場合、端末が ELS を使用して現在地情報を自動的に送信します。

緊急位置情報サービスの仕組み

ELS がオンになるのは、緊急通報番号に電話をかけるか、テキスト メッセージを送信したときのみです。

ELS は緊急通報時に、端末の位置情報をオンにして、Google 位置情報サービスを使用します。必要に応じて、ELS により、モバイルデータ通信がオンになります。通話やテキスト メッセージの送信を終了すると、設定は元の状態に戻ります。

注: ELS による現在地情報の送信は、Google マップでの現在地の共有とは異なります。詳しくは、Google マップでの現在地の共有についてご確認ください

古い Android バージョンを使用している場合

位置情報モードを選択する(Android 4.4~8.1)

位置情報モードは、精度、速さ、電池使用量を基準にして選択できます。

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. [セキュリティと現在地情報] 次に [位置情報] をタップします。
    : [セキュリティと現在地情報] が表示されない場合は、[位置情報] をタップします。
  3. [モード] をタップしてから、使用するモードを選択します。
    • 高精度: GPS、Wi-Fi、モバイル ネットワーク、センサーを使用して、位置情報を最も高い精度で取得します。Google 位置情報サービスを使うことで、すばやく正確に現在地を推定できます。
    • バッテリー節約: Wi-Fi やモバイル ネットワークなど、電池の使用量が少ないソースを使用します。Google 位置情報サービスを使うことで、すばやく正確に現在地を推定できます。
    • 端末のみ: GPS のみを使用します。位置情報の提供に Google 位置情報サービスは使用しません。現在地の判断に時間がかかり、電池の使用量が多くなる可能性があります。
位置情報アクセスを選択する(Android 4.1~4.3)

端末で使用可能な位置情報を管理できます。

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. [ユーザー設定] で [位置情報アクセス] をタップします。
  3. 画面上部の [位置情報にアクセス] をオンまたはオフにします。
    • [位置情報にアクセス] がオンになっている場合は、次のいずれかまたは両方を選択します。
      • [GPS 機能]: カーナビと同じように、衛星信号に基づいて現在地を推定します。
      • [Wi-Fi / モバイル接続時の位置情報]: GPS からの信号が届くかどうかに関係なく、Google 位置情報サービスを使用して現在地をすばやく推定します。
    • [位置情報にアクセス] がオフになっている場合:
      正確な現在地を特定してその情報をアプリに提供することはできません。

注: 1 台のタブレットを複数のユーザーが使用している場合、位置情報アクセスの設定がユーザーによって異なる可能性があります。

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