アバターは、各ユーザー固有のデジタル バージョンの自分自身で、ユーザー自身の提供する自撮り動画と音声録音から作成されるものです。見た目や声が自分に似ている AI コンテンツを作成できます。
重要: アバター機能は、現在、一部の地域でのみご利用いただけます。
アバターを作成、使用する
Google Flow や Gemini アプリ、YouTube で、自撮り動画と録音した自分の声からアバターを作成できます。自分のアバターを作成したら、そのアバターを使って AI 動画の作成が可能です。アバターをどこで作成するかや、どこで使用するかは、自分で管理できます。
アバターの作成方法や使用方法については、それぞれ以下のページをご覧ください。
ヒント: Gemini と Google Flow でアバターを作成すると、両方のアプリで同じアバターを AI 動画に使用できます。YouTube アバターは、YouTube で別個に作成、管理されます。
動画撮影と音声録音を行う際のヒント
アバターを作成するための自撮り動画の撮影と音声の録音を適切に行えるよう、次のヒントをご確認ください。
- スマートフォンの位置: スマートフォンは目の高さに合わせて持ってください。
- 照明: 使用する照明は、暗すぎず明るすぎないようにしてください。
- 視認性: 目、鼻、口が見えることを確認してください。眼鏡は着用したままでかまいませんが、サングラス、マスク、帽子は外してください。
- 音声環境: 声を録音する際は、静かな場所を選んでください。自分の声以外の音声が入らないようにしてください。
- 背景: 背景に他の人の姿や顔の画像などが映り込んでいないことを確認してください。
- アカウント所有者: こうした動画撮影や音声録音を行うには、アカウント所有者である必要があります。未成年には自分自身の動画撮影や音声録音を行うことを許可しないでください。
- 自撮り動画の撮影方法: 画面の指示に沿って撮影してください。頭を一方向に回してから中央に戻します。
自撮り動画と音声録音を管理する
撮影した自撮り動画と録音した音声は、アバターの作成に使用されます。こうした動画と録音については、Google アカウントで削除ができ、アバターをプレビューすることも可能です。次のような詳細情報を確認できます。
- 作成の詳細: アバターが作成された日時と場所
- 使用状況: 作成したアバターを使用しているサービス
- アバターのプレビュー: 自分のアバターのサンプル画像
自撮り動画と音声録音を削除またはプレビューする
撮影した自撮り動画と録音した音声の管理は、自分で行うことができます。こうした動画と録音は、Google アカウントの設定でいつでも削除が可能です。
- Google アカウントに移動します。
- 上部または左側にある [データとプライバシー]
[その他の設定] を選択します。
- 下にスクロールして、[アバターの自撮り動画と音声録音] を選択します。
- 削除する自撮り動画と音声録音の [削除] を選択します。
- [プレビュー画像] を選択して、アバターをプレビューすることもできます。
- 画面の指示に沿って操作します。
ヒント: 撮影した自撮り動画と録音した音声を 3 年間使用しなかった場合、自動的に削除されます。
こうした動画と録音を削除すると、次のようなことが生じます。
- 該当のアバターを使用して新たに AI 生成コンテンツを作成することはできなくなります。新しいコンテンツを作成するには、使用するアプリやサービスに戻り、自撮り動画の撮影と音声の録音を再び行って新しいアバターを作成することが必要になります。
- 該当のアバター用に撮影した自撮り動画と録音した音声のデータは、Google のシステムから削除されます。
- 該当のアバターを使用してすでに作成および公開した動画やコンテンツが削除されることはありません。アバターを使って作成したコンテンツを削除するには、対象のサービスやアプリ(Google Flow、Gemini、YouTube など)に移動してください。
ヒント: YouTube でアバターを作成した場合、YouTube のアバターや自撮り動画と音声録音は、Google アカウントの設定ではなく、YouTube の設定で管理できるようになります。Google アカウントの設定で自撮り動画と音声録音を削除しても、YouTube チャンネルに保存されている動画と録音は削除されません。また、YouTube の自撮り動画と音声録音を削除しても、Google アカウントの動画と録音は削除されません。詳しくは、YouTube の自撮り動画と音声録音の管理方法についての説明をご覧ください。
プライバシーと作成したアバターについて
Google では、アバターの機能について、ユーザーのプライバシーを保護し、ユーザーの自撮り動画と音声録音をユーザー自身が管理できるように設計しています。
ユーザーのデータの収集方法と使用方法
Google Flow や Gemini でアバターを作成する際には、ユーザー自身の顔と声のデータが記録され、Google アカウントに安全に保存されます。
この機能を使用する場合、顔と声を記録したデータ(以下「録画 / 録音データ」)と、その録画 / 録音データから取得されるデータや生成されるデータが、次のような目的で使用されます。
- コンテンツの生成: ユーザーが自分のアバターを特定の Google サービス(Google Flow や Gemini など)で使用して、新しいコンテンツを生成できます。
- 安全性の確保: Google、Google ユーザー、一般ユーザーを保護します(人間のレビュアーを介する場合も含む)。たとえば、こうしたデータを使用して、ユーザー自身が自分のアバターの作成を Google に許可した実在する人物であることを Google で確認できます。また、Google のサービスにおける安全性(AI の安全性を含む)の向上のために、このデータを使用することもあります。
録画 / 録音データが、ユーザー自身や他の誰かを特定するために使用されることはありません。Google が録画 / 録音データを第三者に販売することはありません。Google プライバシー ポリシーで許可されている場合を除き、または Cloud のお客様の場合は Cloud のデータ処理に関する追加条項で許可されている場合を除き、Google がユーザーのデータを第三者と共有することはありません。なお、顔と声のデータと、そのデータから取得されるデータや生成されるデータは、特定の地域において生体認証データと見なされる場合があります。
Google は、不正行為や危害への対処を目的とする場合を除き、録画 / 録音データを、Google のサービスに活用されている生成 AI モデルのトレーニングに使用することはありません。