Google における IP アドレスの仕組み

インターネット プロトコル(IP)アドレスは、コンピュータ(パソコン、モバイル デバイス、サーバーなど)が互いに通信できるように、インターネットに接続してデバイスを識別するために使用されます。

IP アドレスは、インターネット サービス プロバイダ(ケーブルテレビ会社、電話会社、無線通信会社、携帯通信会社など)によってデバイスに割り当てられるもので、インターネットを使用するために必要なものです。IP アドレスとは、インターネット上のコンピュータが互いを認識してウェブサイトまたはサービスを送受信するための仕組みのことです。google.com などのウェブサイトにアクセスした場合、インターネット サービス プロバイダは IP アドレスを使用して、ユーザーが使用しているデバイス上で google.com が表示されるようにします。

Google による IP アドレスの利用方法

Google は、データセンターの構築、Google のエンジニアによる検索やマップなどのサービスの開発、スマートフォンへの YouTube 動画の配信など、ほぼすべての事業に IP アドレスを使用しています。

IP アドレスを使用することで、Google はユーザーが検索したコンテンツを提供できます。また、IP アドレスは、ユーザーの現在地をもとに関連性の高い結果を表示したり、アカウントの安全性を維持したりなど、他の用途にも使用されています。

ユーザーの現在地を使用してローカル検索結果を表示する

IP アドレスは、電話番号の市外局番と同様に、おおむね地域に基づいています。このため、ご利用のアプリやウェブサイト(google.com を含む)は、IP アドレスに基づいて、ユーザーが所在するおおよその地域を推定できます。Google は、ユーザーが所在するおおよその地域を推定すると、ユーザーの現在地をもとに関連性の高い結果を提供できるようになります。

たとえば、ユーザーが「天気」を検索した場合、Google は IP アドレスを使用して、ユーザーがいる町の天気予報を表示できます。詳しくは、Google で位置情報を管理する方法をご覧ください。

重要: インターネットは IP アドレスがないと機能しません。使用したサイト、アプリ、または Google などのサービスは通常、現在地に関する情報を検出できます。

アカウントの安全性を保つ

ユーザーがアカウントを使用してログインした場合や、ログイン済みのデバイスを確認した場合、Google は IP アドレスを使用して、デバイスが所在するおおまかな地域を推定します。

ただし、心当たりのない場所からのアクティビティが表示される場合もあります。

不明な場所

Google が IP アドレスから位置情報を推定できない場合もあります。この場合は「不明な場所」からのアクティビティとして表示されます。他の詳細情報(アクティビティの時刻や使用したブラウザなど)を参照することで、このアクティビティが実際に本人のものかどうかを確認できます。アクティビティの時刻や使用したブラウザにも心当たりがない場合は、セキュリティ診断を行ってアカウントを保護することをおすすめします。

場所に心当たりがない

Google は、Google アカウントにおけるアクティビティのおおよその地域を正しく表示できるように努めていますが、実際の場所とは異なる場所からのアクティビティが表示される場合もあります。これはモバイル ネットワークでアカウントを使用する場合によく発生しますが、他のネットワークでも発生する可能性があります。表示されている場所がかなり離れている場合や、アクティビティが自分のものかどうか不明な場合(たとえば、使用されたデバイスやブラウザに心当たりがない場合)は、セキュリティ診断を行ってアカウントを保護することをおすすめします。

IP アドレスの表記

IP アドレスは、203.0.113.42 や 2001:0002:14:5:1:2:bf35:2610 のような識別子です。

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