アカウントへのログインをブロックしましたという通知が Google から届いた場合は、ご本人からのアクセスかどうかを判断できなかったために、Google がお客様のアカウントへのアクセス操作をブロックしたことを意味します。正しいパスワードが使用されていましたが、Google で端末または場所のいずれかが認識できませんでした。アカウント保護のため、[最近使用した端末] ページにアクセスして、このアクセス操作が本人のものかどうかをお知らせください。
表示される手順不正なログインを確認する
通知に記載されているリンクをクリックすると、上部に不正なログインに関する詳細ページが表示されます。このページには、このログインが本人のものであるかどうかを判断するための情報が表示されます。
- 端末: 自分が所有する、または心当たりのある端末であるか。
- 時刻: この端末にログインしようとした日時に心当たりがあるか。
- 場所: ログインした場所に心当たりがあるか。
- IP アドレス: 心当たりのある IP アドレスであるか。
- ブラウザ: 通常使用しているブラウザであるか。
自分で行ったアクティビティに心当たりがない場合、次のような理由が考えられます。
アクティビティに心当たりがある場合
- この場所に移動して、そこでアカウントにログインした。
- 新しい携帯端末を使い始めた。
- 友人のパソコンからアカウントにログインした。
- インターネット カフェ、図書館、または別の場所にある共有パソコンでアカウントにログインした。
上記のいずれも当てはまらない場合、不審なアクティビティと考えられます。[いいえ、アカウントを保護します] をクリックし、表示される手順に沿ってパスワードを再設定してください。
情報を確認し、アクティビティが自分のものと認識できた場合は、[はい、心当たりがあります] をクリックします。
Google では念のため、今後 2 週間、通常とは異なるアクティビティが検出された端末の横に赤色の通知アイコンを表示します。この方法により、第三者がアカウントに不正にログインしてあなたが通知を見る前に消してしまっても、[最近使用した端末] ページを見れば不正なログインを確認することができます。