指や手の届く範囲、動き、力などに制限がある方のために、Android では、物理キーボードのユーザー補助機能がいくつか提供されています。これらの機能は Android 16.0 以降でのみご利用いただけます。
物理キーボードのユーザー補助を有効にする
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [ユーザー補助]
[物理キーボードのユーザー補助] を選択します。
- メニューに [物理キーボードのユーザー補助] の設定が表示されない場合は、物理キーボードが接続されていることを確認してから、もう一度お試しください。
- 必要な機能を有効にします。
バウンスキーを有効にする
この機能を有効にすると、同じキーがすばやく繰り返し押されても無視するようにデバイスを設定できます。
この機能を使用するには:
- [ユーザー補助設定] で [バウンスキー] を有効にします。
- Action+Alt+3 キーを押します。
マウスキーを有効にする
マウスポインタは、キーボードで操作できます。デフォルトでは、主キーとテンキーの両方を使用できます。キーボードのキーを使って行える操作は次のとおりです。
- ポインタを上下左右、斜めに移動する。
| 方向 | 主キー | テンキー |
| 左上 | 7 | 7 |
| 上 | 8 | 8 |
| 右上 | 9 | 9 |
| 左 | U | 4 |
| 右 | O | 6 |
| 左下 | J | 1 |
| 下 | K | 2 |
| 右下 | L | 3 |
- 左クリック、右クリックする。
- メインマウスのボタン:
- 主キーを使用する場合: I キーを押します。
- テンキー付きの場合: 5 キーを押します。
- セカンダリ マウスボタン:
- 主キーを使用する場合: / キーを押します。
- メインマウスのボタン:
- マウスボタンを長押ししてから離す。
- メインマウスのボタンを長押しするには:
- 主キーを使用する場合: M キーを押します。
- メインマウスのボタンを離すには:
- 主キーを使用する場合: ,(カンマ)キーを押します。
- メインマウスのボタンを長押しするには:
- スクロール モードを切り替える。
- 主キーを使用する場合: .(ピリオド)キーを押します。
- スクロール モードがオンの場合: 上下左右にスクロールします。
| 方向 | 主キー | テンキー |
| 上にスクロール | 8 | 8 |
| 左へスクロール | U | 4 |
| 右へスクロール | O | 6 |
| 下にスクロール | K | 2 |
次の機能もご利用いただけます。
- スライダーの設定で、ポインタの移動速度と最高速度を調整する。
- 主キーを使用可能にするかどうかを制御する。テンキーは常に使用できます。
この機能を使用するには:
- [ユーザー補助設定] で [マウスキー] を有効にします。
- Action+Alt+4 キーを押します。
- 確認ウィンドウで [使用] をクリックします。
スローキーを有効にする
デバイスがキー入力として認識するように、キーを押し続ける時間を指定できます。この機能は、手先が動かしにくい方や震えのある方に便利です。
この機能を使用するには:
- [ユーザー補助設定] で [スローキー] を有効にします。
- Action+Alt+6 キーを押します。
固定キーを有効にする
Shift、Ctrl、Alt、Action などの修飾キーは、押して離すと有効になり、別のキーが押されるまでその状態が維持されます。そのため、修飾キーを押し続けなくても、キーの組み合わせによるショートカットを実行できます。
この機能を使用するには:
- [ユーザー補助設定] で [固定キー] を有効にします。
- Action+Alt+5 キーを押します。