重要: ガイド付き自撮りは、Google Pixel 6 以降(Google Pixel Fold を含む)でご利用いただけます。
写真撮影の際にガイド付き自撮りを使用すると、合図を利用して画像をフレームに合わせることができます。ガイド付き自撮りは、被写体がフレーム内に収まると教えてくれる機能です。被写体を目立つフレームで囲み、音声の合図やバイブレーションで撮影のタイミングを教えてくれます。
この機能は以下で利用できます。
- 前面カメラと背面カメラ。
- 写真モードとポートレート モード。
ヒント: ポートレート モードで検出できるのは顔だけです。
ガイド付き自撮りをオンにする
スマートフォンの設定の場合:
- デバイスで設定アプリを開きます。
- 「TalkBack」を検索します。
- [TalkBack] をオンにします。
- カメラ アプリ を開きます。
カメラ アプリの場合:
- カメラアプリ を開きます。
- 左下にある設定アイコン [その他の設定] をタップします。
- [ガイド付き自撮り] をオンにします。
ヒント:
- スマートフォンが TalkBack モードの場合、ガイド付き自撮りはデフォルトで有効になります。
- スマートフォンが TalkBack モードではない場合、ユーザー補助機能のいずれかを使用すると、ガイド付き自撮りの使用を求めるメッセージが表示されます。
- ガイド付き自撮りは、カメラの設定でいつでもオンとオフを切り替えられます。
ガイド付き自撮りを使用する
- カメラ アプリ を開きます。
- 被写体にカメラを向けます。
- 音声や映像による指示やバイブレーションに従います。
- 被写体がフレーム内に正しく収まると、カメラ アプリが自動で写真を撮影します。
- 手動で撮影するには、音量大ボタンまたは音量小ボタンを押します。
ヒント: 前面カメラと背面カメラを切り替えるには、前面カメラまたは背面カメラのボタンをダブルタップします。
ガイド付き自撮りで認識される被写体
写真撮影の際にガイド付き自撮りを使用すると、被写体が自動で認識されます。認識される被写体は次のとおりです。
- 顔
- ペット
- 食事
- 飲み物
- ドキュメント
- 電子機器
- 乗り物
ヒント: ガイド付き自撮りは、被写体が 1 つの場合に最適に機能します。